2012年12月26日
12日目 -National Gallery of Art-
日誌より抜粋
最近生活の流れができてきて、午前はまったりしながら情報集めをしたり
日本の友人にメールを送り、昼食を自炊して食べたら
ナショナルモールに行き散策して、深夜は週末なら夜遊びに、
平日はゆっくりする感じになってきた。...
最近生活の流れができてきて、午前はまったりしながら情報集めをしたり
日本の友人にメールを送り、昼食を自炊して食べたら
ナショナルモールに行き散策して、深夜は週末なら夜遊びに、
平日はゆっくりする感じになってきた。...
今日も昼食を簡単にトマトソースパスタを作り、着替えてナショナルモールに向かう。
バスだと今の知識ではモニュメント西あたりで降りることになるから、
Musium群の方までは結構歩くことになる。
旅立つ前は、あっちは日本より北だから寒いと忠告され続け、
厚着を想定して来たが、なかなか日差しが強く暑い。
夜は冷えるかな、とジャケットを着て出るが、いかんせん暑いから
すぐ脱いで腰に巻きながら歩く。もともと暑がりだし。
さて、ずっと散策していくが、平日だと言うのにいろんな人がジョギングしていたり観光している。
話しかけたい、、、。こんなに人がいるなら一人くらい友達作りたいな、とか考えていると
ようやく行ったことのないところ、 National Gallery of Art にたどり着く。
ここは絵画や彫刻品の宝庫で、膨大な数の展示物がある。
また、室内庭園もあり、とても癒される空間だ。
現に絵画を見疲れてこの庭園で数分寝てしまった。それくらい癒されるすばらしい場所だ。
絵画は、俺が知っているくらい著名な画家で、
ピカソ 、 モネ 、 ゴッホ 、 ダヴィンチ 、 ルノアール などなど、
教科書レベルの代物が多く展示されている。
俺はどうも細かい描写のもの、写実主義って言うのかな?が好きなようで、
そういったものを見つけては、写真みたいだけど
絵画の方が表現が濃厚だなぁなどとじっくりみてしまい、
気がついたら全部見る前に閉館時間17時になってしまっていた。
美術の素人がこのくらいなのだから、ある程度美術を知っている人が来たら
2日や3日じゃ足りないだろうと言うほどの絵画や彫刻が展示されている。
ここはまた近々もう一度行ってみたいと思う。
さて、いい時間ということで家に帰り夕食の調理にかかる。
今日はアメリカで食べてみたかったものの一つ、ステーキをやってみる。
肝心の牛肉だが、前に安いストアで見つけた3ドルの草鞋サイズのものの半分だ。
草鞋サイズというのは、アメリカの単位がよくわかってないが見た目300超グラムって感じ?
正直日本のスーパー特売のものと値段は大差ない。
今円高だから安いかなと思えるくらいだ。でも牛肉としては安いのか?
ちなみに、大きな店でラム肉やバッファローの肉を見たのだが、これらは結構安いようだ。
機会あらば是非食べてみたい。
今回の料理だが、中国産のにんにく2欠けと付け合せのベビーキャロットと一緒に焼いてみる。
図らずともミディアムレアに。
早速食べてみる、かたい。これはあごが育つぞ。たぶん安いからかな、とっても筋肉質。
ミディアムレアならやわらかくならなかったっけ?
日本は肉が柔らかいほど喜ばれるから、そこの文化の違いかな。
たぶん育て方や下処理の違いだろうなと思う。
日本の養殖肉は酒飲ませて運動させないで肉を柔らかくすると聞いたことあるので、
日米どっちがいいのかは個人の好みの域だろう。
俺自身はこれを食べて充分満足なので良しとする。実際おいしかったし。
贅沢言えば、醤油が欲しかった。まさに贅沢を言えば。
そんなこんなで、今はゆっくり酒を飲みつつ、今週平日の一日目が終わるのであった。
週末は単身ダンスクラブに潜入してみる予定。
ジャズバーは前行ったとこで充分な気もするが、いろいろ探索してみるかな。
追記
DCの美術館は、アメリカの資産家たちがお金に物言わせて美術品を集めてるのか、
有名どころの美術家のものがいくらでも見ることができます。
しかもなんと無料で!美術が好きな人は一度は見に行くことをお勧めします。
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Musium群の方までは結構歩くことになる。
旅立つ前は、あっちは日本より北だから寒いと忠告され続け、
厚着を想定して来たが、なかなか日差しが強く暑い。
夜は冷えるかな、とジャケットを着て出るが、いかんせん暑いから
すぐ脱いで腰に巻きながら歩く。もともと暑がりだし。
さて、ずっと散策していくが、平日だと言うのにいろんな人がジョギングしていたり観光している。
話しかけたい、、、。こんなに人がいるなら一人くらい友達作りたいな、とか考えていると
ようやく行ったことのないところ、 National Gallery of Art にたどり着く。
ここは絵画や彫刻品の宝庫で、膨大な数の展示物がある。
また、室内庭園もあり、とても癒される空間だ。
現に絵画を見疲れてこの庭園で数分寝てしまった。それくらい癒されるすばらしい場所だ。
絵画は、俺が知っているくらい著名な画家で、
ピカソ 、 モネ 、 ゴッホ 、 ダヴィンチ 、 ルノアール などなど、
教科書レベルの代物が多く展示されている。
俺はどうも細かい描写のもの、写実主義って言うのかな?が好きなようで、
そういったものを見つけては、写真みたいだけど
絵画の方が表現が濃厚だなぁなどとじっくりみてしまい、
気がついたら全部見る前に閉館時間17時になってしまっていた。
美術の素人がこのくらいなのだから、ある程度美術を知っている人が来たら
2日や3日じゃ足りないだろうと言うほどの絵画や彫刻が展示されている。
ここはまた近々もう一度行ってみたいと思う。
さて、いい時間ということで家に帰り夕食の調理にかかる。
今日はアメリカで食べてみたかったものの一つ、ステーキをやってみる。
肝心の牛肉だが、前に安いストアで見つけた3ドルの草鞋サイズのものの半分だ。
草鞋サイズというのは、アメリカの単位がよくわかってないが見た目300超グラムって感じ?
正直日本のスーパー特売のものと値段は大差ない。
今円高だから安いかなと思えるくらいだ。でも牛肉としては安いのか?
ちなみに、大きな店でラム肉やバッファローの肉を見たのだが、これらは結構安いようだ。
機会あらば是非食べてみたい。
今回の料理だが、中国産のにんにく2欠けと付け合せのベビーキャロットと一緒に焼いてみる。
図らずともミディアムレアに。
早速食べてみる、かたい。これはあごが育つぞ。たぶん安いからかな、とっても筋肉質。
ミディアムレアならやわらかくならなかったっけ?
日本は肉が柔らかいほど喜ばれるから、そこの文化の違いかな。
たぶん育て方や下処理の違いだろうなと思う。
日本の養殖肉は酒飲ませて運動させないで肉を柔らかくすると聞いたことあるので、
日米どっちがいいのかは個人の好みの域だろう。
俺自身はこれを食べて充分満足なので良しとする。実際おいしかったし。
贅沢言えば、醤油が欲しかった。まさに贅沢を言えば。
そんなこんなで、今はゆっくり酒を飲みつつ、今週平日の一日目が終わるのであった。
週末は単身ダンスクラブに潜入してみる予定。
ジャズバーは前行ったとこで充分な気もするが、いろいろ探索してみるかな。
追記
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この記事へのコメント
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