2013年03月12日
73日目 -無原罪の御宿りの聖母教会-
日誌より抜粋
なんだか体が臭い気がする。昨日のフライドチキンだ。
あんな量の油と肉を一気に採れば体も変になるのは至極当然だと思う。...
なんだか体が臭い気がする。昨日のフライドチキンだ。
あんな量の油と肉を一気に採れば体も変になるのは至極当然だと思う。...
日を置けばなんとかなるか。にしてもアメリカ人はこんな食生活を本当に送っているのだろうか。
Jamesはいつも冷凍ピザのイメージがあるな。
それはさておき、今日は
Basilica of the National Shrine of the Immaculate Conception に行った。長い。
日本語表記で 無原罪の御宿りの聖母教会 、というらしい。
つまるところ教会なのだが、ここは Cathedral とは違い観光の色はあまりない。
とても大きな教会で、内装も立派で煌びやかだが、ごてごてしたものではなくとても粛々としている。
近くに由緒正しいカトリック系の大学があり、地元の信者も多く通っているようだ。
宗教に疎い俺としてはなるべく信者の礼拝の邪魔にならないよう、足音を消しながら観光する。
壁画やモザイクがなんとも美しく、高く吹き抜ける天井をずっと見上げてしまう。
地下にも礼拝堂は複数あり、信者たちが声を出して聖書の一文を復唱したり懺悔している。
アメリカもやはり宗教国家と言ったところか、日本とは違う雰囲気を勉強できた。
家に帰り、ネットで今夜と明日の予定を立てる。
どうやら明日はMother's dayということで Haremのゴスペルチーム のチケットを安く買う。
Ticket Master で買ったのだが、英語だらけのサイトで
制限時間内に手続きをしないといけないのはなかなかのプレッシャーだ。
どうやら Call Will という、 会場入口でチケットを受け取る方式 のようだ。
写真つきIDとチケット番号と使ったクレジットカード を持っていけばいいみたいだ。
もうそうそろ日本に帰ることになるからもっといろいろコンサートに行きたい。
有名なアーティストはテレビ出演ばかりでコンサートをやってないので残念だ。
代わりにまだ売れてないけどかっこいいアーティストを探してみようと思う。
明日の夜の予定は決まったので、その分行けなくなる Columbia Station は今夜行くこととしよう。
店に着くなりいつもの女性の店員の笑みがお出迎え。
飯もうまい、音楽もいい、店員も気が利く。やっぱりいいなここ。
席に着きメニューをもらう。なににしようか選んでいると
「バドワイザー?」「あー・・・はい。」
店員の満面の笑みに酒解禁。なんとも薄っぺらい制約だった。
いやいいんだ。やつのためにこの旅行を制限するのもあほらしくなってきた。飲んでやらぁ。
と言いつつもトラブル分の80ドル損してることに違いないので酒のオーダーはセーブして減らす。
土曜だが9:30pm過ぎだったので音楽は落ち着いてしまい、
客は結構入っていたが賑やかさは控えめだった。
俺は料理を楽しみ、持ってきた英会話の本を読みながらまったりして、
いい時間になったので家に帰ることにする。
帰り際に女性の店員に笑顔で「また来てね!」と言われニヤける・・・また来ます!
Jamesはいつも冷凍ピザのイメージがあるな。
それはさておき、今日は
Basilica of the National Shrine of the Immaculate Conception に行った。長い。
日本語表記で 無原罪の御宿りの聖母教会 、というらしい。
つまるところ教会なのだが、ここは Cathedral とは違い観光の色はあまりない。
とても大きな教会で、内装も立派で煌びやかだが、ごてごてしたものではなくとても粛々としている。
近くに由緒正しいカトリック系の大学があり、地元の信者も多く通っているようだ。
宗教に疎い俺としてはなるべく信者の礼拝の邪魔にならないよう、足音を消しながら観光する。
壁画やモザイクがなんとも美しく、高く吹き抜ける天井をずっと見上げてしまう。
地下にも礼拝堂は複数あり、信者たちが声を出して聖書の一文を復唱したり懺悔している。
アメリカもやはり宗教国家と言ったところか、日本とは違う雰囲気を勉強できた。
家に帰り、ネットで今夜と明日の予定を立てる。
どうやら明日はMother's dayということで Haremのゴスペルチーム のチケットを安く買う。
Ticket Master で買ったのだが、英語だらけのサイトで
制限時間内に手続きをしないといけないのはなかなかのプレッシャーだ。
どうやら Call Will という、 会場入口でチケットを受け取る方式 のようだ。
写真つきIDとチケット番号と使ったクレジットカード を持っていけばいいみたいだ。
もうそうそろ日本に帰ることになるからもっといろいろコンサートに行きたい。
有名なアーティストはテレビ出演ばかりでコンサートをやってないので残念だ。
代わりにまだ売れてないけどかっこいいアーティストを探してみようと思う。
明日の夜の予定は決まったので、その分行けなくなる Columbia Station は今夜行くこととしよう。
店に着くなりいつもの女性の店員の笑みがお出迎え。
飯もうまい、音楽もいい、店員も気が利く。やっぱりいいなここ。
席に着きメニューをもらう。なににしようか選んでいると
「バドワイザー?」「あー・・・はい。」
店員の満面の笑みに酒解禁。なんとも薄っぺらい制約だった。
いやいいんだ。やつのためにこの旅行を制限するのもあほらしくなってきた。飲んでやらぁ。
と言いつつもトラブル分の80ドル損してることに違いないので酒のオーダーはセーブして減らす。
土曜だが9:30pm過ぎだったので音楽は落ち着いてしまい、
客は結構入っていたが賑やかさは控えめだった。
俺は料理を楽しみ、持ってきた英会話の本を読みながらまったりして、
いい時間になったので家に帰ることにする。
帰り際に女性の店員に笑顔で「また来てね!」と言われニヤける・・・また来ます!
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