寛弘元年二月六日
若菜摘む春日の原に雪降れば心遣いを今日さへぞ遣る
三笠山雪や積らんと思ふ間に空に心の通ひけるかな
長和四年十月廿五日
老いぬとも知る人無くばいたづらに谷の松とぞ年を積ままし
長和六年三月四日
木のもとに我は来にけり桜花春の心ぞいとど開ける
しばらくお休みするかも。いや多分する。
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