何か面白そうな映画はないかと探していたら、評判の良いこの映画が観たくなりました。
実は、バットマンに出て来る悪役とは最初知りませんでした (^^ゞ
カミさんに言われて、そう言えばいたような (^^;) 子供の頃、少し観ていただけなので…
映画は精神的な問題や貧困に苦しみながらも、コメディアンを目指している道化師。母親の面倒を見る心優しい男でしたが、次第に常軌を逸した行動を取っていきます。
残酷なシーンが多く、後味も悪い映画なのに、心に残る映画になりそうです。
単に殺人鬼の映画ではなく、共感と言うか同情まで出来てしまう部分もあり、考えさせられました。
一緒に観たカミさんは、かっこよく見える時があった!とまで言っていました (゚Д゚;) さすが悪魔 (;^ω^)
妄想と現実の区別もつかなくなるシーンがあるのですが、ちょっと分かりにくかったです。
日本も貧富の格差が更に増え、同じ様な暴動が起きるかもしれんな!とカミさんに言ったら、日本人はそんな元気は無い!と言われました…
私は上司に給料上げろ〜!と普段訴えておりますが (^^ゞ
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