【各社の売上げ】
Uber:\109,065円 / 配達回数:154回 /1配達あたりの平均単価:\708円
出前館:\42,910円 / 配達回数:63回 / 1配達あたりの平均単価:\681円
Wolt:\9,147円 / 配達回数:13回 /1配達あたりの平均単価:\704円
クエストをクリアした週が多かったので単価が上がったということもあるが、まさかUberが出前館の単価を上回ってくるとは驚きだ。「出前館=高単価」という時代は終わったのかもしれない。
トラブル
<誤配>
注文者の注意事項に「建物名が〇〇に変わっています。茶色い建物、D棟上って左側の部屋です」と記載されていた。アパートに到着すると壁に新しい建物名+B棟とペイントされていた。ここの棟はゼンリンアプリの地図で旧建物名+D棟と書かれてたので、おかしいと思いながらこの棟に置き配してしまった。置き配して去った後、電話があったので取りに戻って注文者に渡した。もちろんBAD評価が付いた。
旧建物の棟と新建物の棟は必ずしも一致しないということだ。B棟と分かっていての大失敗。その後も一軒家への配達で間違えて隣の家にピンポンしてしまった。対面の受け渡しだったから助かったものの、この日はぼーっとしており不調だった。
<注意事項の表示がおかしい>
今月の中旬頃からだろうか、Uberアプリ内の注意事項の文言がおかしい。これは客からのメッセージなのでよく読んで配達しなくてはならないが、ある配達で注意事項に「玄関に言って下さい」と書いてあった。まともに日本語も書けないのか?と思いながら配達先へ。
「玄関先で受け渡し」となっていたのでインターホンを鳴らしても注文者は出てこない。2回目のインターホンを鳴らした後、「玄関に置いて下さい」とのメッセージが来たので置き配して配達終了した。
この後の配達でも注意事項に「チャイムを鳴らさないで下さい」と書いてあったが、受け渡し方法は「玄関先で受け渡し」何かがおかしいと思い注意事項をよく見てみると「原文を表示」というボタンが表示されているのでタップしてみると「チャイムを鳴らして下さい」と真逆のことが書かれている。
ここで初めて気付く。アプリが勝手に日本語を日本語に翻訳して表示していたわけだ。前回のメッセージ「玄関に言って下さい」は原文では「玄関に置いて下さい」ということ。これ以降、注意事項を見る時は必ず原文を表示して確認している。
思うこと
日々、仕事から帰っては自炊し、その後は酒を飲みダラダラYouTubeを見ながら酔っぱらって寝る。休日はいつも通り朝8時頃目覚めるが、やることもないので酒を飲んでYouTubeを見て二度寝。起きれば昼を過ぎている・・・そんな堕落した日々だ。
仕事で得られることもないし、仕事以外でも何の代わり映えのない日々なので、自分というものがいかにつまらなく、価値のない人間なのかを実感している。そんな状況なので唯一の友人を飲みに誘うという行為自体も躊躇するようになった。「こんな俺みたいな人間が友人の貴重な時間を奪ってもよいのか?」「会っても話題すらないのではないか?」そんなことを思う。
ちょっと前までは共通の話題「20数年前の日本一周旅」の思い出話で毎回盛り上がったものだが、最近はその話題すら無くなった。彼は長年付き合ってきた唯一の友人で大切にしなくてはならないと思っているが、金銭的余裕がないのと、上記のことから会う頻度が減っていき、今では1〜2か月に一度しか会わなくなってしまった。