【各社の売上げ】
Uber:\43,649円 / 配達回数:67回 /1配達あたりの平均単価:\651円
出前館:\22,069円 / 配達回数:33回 / 1配達あたりの平均単価:\669円
Wolt:\2,212円 / 配達回数:4回 /1配達あたりの平均単価:\553円
トラブル
今月は配達回収がかなり少ないためトラブルもほとんどなかった。強いて言えば出前館の配達で注文先のアパートに行っても不在だったので注文者に電話を掛けると、別の場所(2kmほど離れた)に配達してほしいとのことだったので仕方なく運んだことくらいだ。
思うこと
前回、帰省してから薄々思っていたことだが、母の手料理が雑&お粗末になってきており、手の込んだ料理は作らなくなったことである。帰省した晩飯は「カレーとレタスとハムをちぎっただけのサラダ」、その翌日の昼はスーパーで買った「いなり寿司」、晩は昨日の残りカレーで「カレーうどん」のみ。
残りの少ないカレールーの中に3人分のうどんをブチ込んだ「汁なし担担?状態」だったので、父が「ルーを薄めて」と母に注意していた。そのカレーも昨晩から冷蔵庫に入れていないものだったので、警戒して麺しか食べなかったが、胃腸の弱い自分にはキツく下痢になった。
翌日の昼は「具無しチャーハン」 汁物はいつも飲んでいるインスタントの「ワンタンスープ」を出そうとしていたようだが切らしていた。探すに探し、出てきたのは永谷園の「松茸の味お吸い物」である。冷蔵庫の残り野菜でスープくらい作れないのか?呆れてしまった。
晩は土産に持って行った筍で炊き込みご飯(土産に2本持って行ったが、なぜかほとんど近所の人にあげてしまう)、出汁をとっていない味噌汁、赤魚の煮付け。
翌日(帰宅する日)の昼は、麺は茹で過ぎ、スープは薄め過ぎ。その状態の上に湯がくことも炒めることもしない袋から出しただけの「もやし」と「ウインナー」が具にのった「インスタント袋ラーメン」。食欲がわかずほとんど食べずに残して実家を後にした。
以前はたまにしか帰省しない息子のために特別な料理でもてなしてくれた母だったが、今では普段自分が自炊する料理よりも酷いものとなり、夜中に空腹でウーバーイーツでも頼もうかと悩んだくらい物足らない状態だった。「母の手料理」が帰省の唯一の楽しみだったが、今では「ストレス」となった。
<母は認知症かもしれない>
自分が実家を離れた原因は「母」である。口うるさいし、人の傷つくことを平気で言う。そのくせ自分がキツイことを言われると弱いから、自分は気を遣い我慢するしかなく一緒に居てもストレスしかたまらない。年に一度くらいは親に顔を見せないと「親不孝」だという義務感から「仕方なく帰省している」というのが現状であり、それくらいの距離感が最適だと思っているが、そうもいかなくなる可能性が出てきた。
違和感は帰省2日目の昼飯。自分の部屋に居たとき聞こえてきた父の「何で2つしか買ってないんだ!」という声。昼飯の「いなり寿司」のパックは自分と父の分しかない。母は昨日の白米と漬物を食っていた。今思えば買い忘れたに違いない。その他、父が母の料理中に注意する場面が度々見られた。
帰り際、父が「最近、母さんボケてきている」と一言。今後が心配になり実家を後にした。元々母の性格は攻撃的だ。認知症が進むとかなり厄介になるはず。悪いが父より先に逝ってほしいと願う。