バスの時間 違うはずだぞ!
通院の日ですが、そんな寝起きでバス時間を調べたら思ってた時間のバスは 13分前倒し になってました。ひぃえええ!
出発30分前起床の人間 が13分を失うのは結構なロスですよ!ドタバタと猫のトイレ掃除をして、自分も水だけは飲んで家を飛び出しました。水はね、飲まないとね、 お便 が出なくなるからね。
出勤前の旦那さんの車で途中まで乗せてもらえたので事なきを得ました。コンビニによる余裕もあったのでおにぎり食べてバス待ち。わーい、逆に余裕じゃーん♪
ここから 1時間弱バス でゆらゆら病院に向かいますが、少量でも食べたからか 車酔いはなかった です。やっほう。
クリニック到着。9:00予約で8:40受付。
今月初なので 保険証 と高額療養費の 限度額認定証 を出したら、限度額のは「一回見せたら 更新するまで要らない よ」と説明されました。
そーだったのか、毎月見せるものかと思ってたわ。
いつもどおりに採血カウンター前で待ち。基礎体温表を記入してたら、連絡用PHSで「 ピルは飲み切りましたか? 」と看護師さんから。
そういえば前回受診の時も飲みきりの心配されてたけど、 あと5錠も残ってる よ。生理くるのが想定より遅かったってことなのかな?
残りを伝えると「わかりました、この後内診で呼びますから待っててください」とのこと。お声の調子からすると別に変なことではなさそう。良かった。てか 今日は採血ない のね。確かに「採血カウンター前でお待ちください」は言われなかったわ。
8:50内診に呼ばれる。
今日は土曜なのに早いなあ! 8:45の予約者40人 とか書いてあったけど?!しかもやっぱり初診っぽい人や男性の姿がちらほら。そうだよねぇ、初診とかがっつり仕事ある人は土曜日になるよね。
だから私は平日予約にしたいんだけど、今うちも忙しいのよ!アルバイトだけど、ちょうどかき入れ時なのよ!ごめんね!
謎の罪悪感 に苛まれながら内診のお部屋へ。
先生はまた知らない女の先生。
今までの誰より フレンドリーでソフトタッチ 。そして機械の操作に慣れてない感じ。助っ人先生なのかな?看護師さんが教えてあげてて仲良さげ。
仲の良い女性陣のやりとりフェチ な私は全自動クパァ機の上でにっこりでした。
「少し嫌な感じしますよー、すみません。押しますねー圧迫感ありますよー。大丈夫ですか?」と逐一こちらの反応を気にしてくれる先生でした。「左の卵巣見づらいな…」なども言ってたので思ったことが 全部口に出るタイプの人 なのかもしれない。でも無事に子宮内膜と多分卵胞の大きさ確認してもらって(数値は言ってなかった)終了。毎度のごとく5分くらいでした。
内診が終わってちょっとすると、なんだか すごくトイレに行きたい 。中いじられてるので仕方ない話です。
朝のお水の効果か、 良いもの が出ましたよ(いらん報告)
はっ、もしかして これが中にいたから卵巣が見づらかった 説はある???
9:55先生とお話し。いつもの女の先生。今日も美人。
卵巣の腫れはひいてる って。良かった!ピキピキしなくなったもんね!
さて移植の話だ!ドキドキ!
仕事してるのでやっぱり ホルモン充填周期法 で行きましょう。次の 生理の2日目 からやっていきますよ。
ちなみに ピルは今日の分を飲んだら終了 。来週の火曜日〜木曜日くらいには 茶色のおりもの がでるのでそれが 二日続いたら生理 と認識してくださいとのこと。
お薬ですが、私はテープかぶれがあるので、 経口剤と塗布剤 をつかうよ!ホルモン剤なのに塗り薬ってなんだか不思議だね。私が慣れないだけで一般的なのかな?
その後 4日目から 膣内の善玉菌を増やす 膣座薬 使って、 12日から15日目 くらいの7月上旬にもう一回診察して、 下旬には移植 の予定です!
移植の時に アシステッドハッチング という受精卵の外側の膜を破る手伝いをしてくれるそう。はわわ、哺乳類も卵の殻を破って出てくるんだよねえ。 生命の神秘 だわぁ。
そんな説明を書いた計画書兼同意書をもらって退室。あれ10分も経ってないな。体感は長かったんだけどな。
10:20頃看護師さんからの説明とお薬もらう。
15分弱。
胚移植の同意書、 歯科治療 行くなら今のうちに、もし 抗生剤 のむなら膣剤を増やした方がいい(善玉菌が死ぬ)ので連絡を、塗り薬のジェルは乾けば猫抱いても平気。とのこと!
さて 今回のお会計 。
—————————————————————————
私(保険)10,730円(自費)6,300円
—————————————————————————
合計 17,030円
11:00には解放です。
膣錠だけ保険外でしたがあとは保険内!
この後帰宅したら帽子を無くしたことに気づくけど、どこで無くしたかわからない!
クリニックを出るときは被ってたのになぁ…仕方ないわ、わたくしが美しいから…と、すみれ様のお歌を歌いながら歯噛みしています。ううう。
【このカテゴリーの最新記事】