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2016年12月28日

中検4級受験の結果

中検の試験は11月27日(日)実施された。試験会場は紅葉が美しい関西大学。小雨で肌寒い中出かけた。
test201612-2.jpg
ベストコンディションで臨んだにもかかわらず結果は、またもや不合格。・・試験後に体調を崩し、顔に大きなヘルペスができた。やっと回復し、こうしてブログを書いている。ヘルペスは疲れに加えて強いストレスがかかっても、発生するらしい。今回は受験後の疲れと精神的ダメージというところだろうか(笑)恥ずかしいが、私の試験結果である。
test201612.jpg
今回(第90回)は多少難しかったようで、合格点が普通60点であるが、5点繰り下げられ、リスニング・筆記共に55点であった。ギリギリであるが、筆記は55点で合格点。リスニングは合格点にわずか5点足りなかった。あと1問正解していれば合格だった。
前回(6月)も不合格だった。その後リスニングに力を入れ訓練してきたつもりだったが、リスニングの最初の3問ほどが聞き取れず、ダメージを引きずったままリスニングを終えてしまった。また筆記では文章のフレーズの順番を並べる問題や筆記が解けなかった。虫食い式の問題は得意で満点だったのに。結論としては、読み、書き、聞くという総合力が身に付いていない。来年3月の試験も、もちろん再度挑戦する。これまで以上に基礎をやり直すつもりだ。NHKの「テレビで中国語」、ラジオの「まいにち中国語」は、予習し、復習は習った主なフレーズをノートに簡体字とピンインで書くことにした。ただ聞くだけでなく、書いて発声し覚えることにしている。今度はギリギリでなく、余裕で合格できるようにしたい。
2020年の東京オリンピックの年までに、中検3級、2級合格を目指したい。まだ4級さえ不合格の私で笑われそうだが、目標は大きく、実現するよう勉強しよう。なぜ東京オリンピックかというと、海外からの観光客が間違いなく増えるからだ。今後ますます外国人とコミュニケーションが必要な機会が増えるはずだ。私達の仕事もその頃にはさらにグローバルな内容に変化していくだろう。その準備を今からしなくては間に合わない。50過ぎると語学の習得に時間がかかるのだ。
英語、韓国語など他の語学も身に付けていきたいが、まずは実務で必要な中国語からだ。
旦那は仕事で使えれば合格しないでいいんじゃないか?と言う。その通りだが、資格を持っていればどれだけスキルがあるかが客観的にわかる。また受験勉強では自分の弱い箇所も克服しなければいけない。結果として資格と中国語の総合的スキルの両方が身に付くのだ。
試験結果だけ見ればダメだが、自分のコミュニケーション能力は確実に進歩している。中国人観光客に、簡単な中国語のフレーズが自然に口から出てくるようになった。例えば道がわからず困っている観光客には、「? 去 ?儿?」(n? qù n?r)ニィ チィ ナール(あなたはどこへ行きますか?)と出てくる。簡単な道の説明は、もう平気だ。ほんの少し会話ができると単純な仕事がどんどん楽しくなる。この楽しく嬉しい体験がある限り、私は語学の勉強を続けられると思う。来年は、もっと積極的に会話してみよう。
加油!( ji? yóu)ジャー ヨウ(頑張ろう!)



2016年11月25日

いよいよ明後日、中検4級試験

いよいよ明後日になった。中国語検定4級の試験。このところ書ききれないほど出来事や用事があり、ブログ更新もままならなかった。
しかし中国語の勉強はNHKのラジオ講座やテレビで隙間を見つけてやってきたつもりだ。特にヒアリングは前回に比べるとレベルアップしたと思うが、本番でも力を発揮できるかどうか。とにかく今は勉強優先なので、試験が終わった後に感想を書こうと思う。受験される皆さん、お互いに体調を整えてベストな状態で頑張りましょう。風邪など引くだけでも、鼻がグスグスして自分の雑音や気になって集中できないことになるので、ご注意を。ではまた。

2016年10月04日

2度あることは3度ある〜踏んだり蹴ったりの日〜

先日「2度あることは3度ある」という諺を実感した。良い事も悪い事も、重なる時には重なるものだ。
父の皮膚癌が発覚し、母が緊急入院し、私は足の爪を剥す怪我をした。全部一日での出来事。踏んだり蹴ったりとはこのことだ。両親の病気については、また後日まとめて話そうと思う。今日は一番軽い私の怪我の話を。

私の怪我は母の付き添いで緊急外来の病室内でのことだ。病室のスチール椅子に足先をぶつけた。母に気がいき自分に無頓着になったのだろう。自分では冷静なつもりでも、動揺していたのだと思う。
爪はスチール椅子にコツンと爪先を当てただけだ。母に気を取られて痛さにも鈍感になっていたのだろうか。爪が薄皮一枚残して直角に突き刺さり、血が流れている様子を見て初めて自分が怪我をしたと知った。普段病院に行く時はスニーカーを履くようにしているが、今回は急ぎだった為にサンダルだった。慌てた為に既に怪我の元を自分で作っていた。

緊急外来は患者さんで先生も看護師さんも多忙だ。そんな時に爪一枚剥したぐらいで処置してくれと言えない。それでも患者さんの措置がひと段落したところで看護師さんが足の爪の手当をしてくださった。血を水で綺麗に流し、ガーゼで拭き細いテープで爪と指を軽く止め上から大きいバンドエイドを巻いてくれた。いずれ爪が剥がれ落ちるまで、爪は残しておいたほうが痛くないそうだ。昔は消毒液を使っていたが今は水道水で綺麗に洗い流すらしい。消毒液だと良い菌も殺してしまうからだとか。但しこれは化膿しない限りの応急処置だ。それでも優しく手当をしてもらうと、不思議なもので痛さは和らいだ。

怪我をして2日間、歩きたくなかったが母の見舞い、父の食事の準備、旦那の仕事手伝いで終日外出が続いた。爪先の当たらない大きめの靴を履き注意して歩いたが、足先は真っ赤に腫れあがり歩くとズキズキ痛い。結局化膿し、皮膚科に行った。抗生物質の飲み薬と抗生物質入りの軟膏を塗り手当してもらった。2日経ち、やっと痛みは治まった。爪を怪我したら、できるだけ早く専門医にかかるべきだ。

母と私は同日に3つ悪い出来事があったので、「これで終わりやね」と言って笑った。今度は良い出来事が2つ、3つと重なるように願いたい。
posted by 小町 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と病気
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