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2016年03月01日

NHKの中国語テキストで手作りの単語カードを作ってみた

中国語の面白さにどっぷりハマる毎日。
NHKの「テレビで中国語」のテキストはVTRで何度も復習したが、その月が終わったら本棚にしまうのも勿体ない気がした。1冊432円。字も大きく情報も豊富だし、何か再利用できないか・・と考えたのがこれ。必要なページを切り取り・・
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手作りで単語カードにしてみた。
100均で買ったカードリングとパンチで穴を開け、各ページの長さが違うので同じく100均のマスキングテープでごまかす。ポップな柄の紙を貼りつけてもいいが、マスキングテープは裏に糊が付いているのでとても楽。
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50代だけど、学生っぽく可愛くしてみた。
小さく絵を書いたり、マスキングテープも楽しくて、かなり遊んでしまう。
単語カードを使うのは10代以来。気持ちも若返る(笑)
切り方も適当。飾りつけも適当。

裏面には関連するフレーズなども入れて、オリジナルの単語カードが完成。
両面にしたほうがカードの硬さも増していい感じに。
tango-20160301-3.jpg

単語カードの良い所は、カードをどんどん並べ替えたり、追加できるところ。
遊びながら、これからも沢山作っていこう。
3月第4週の日曜日に中国語の検定があるので、準4級と4級に挑戦してみようと思う。

2016年01月27日

繕う楽しさ

お気に入りの靴下の踵に穴が開いた。普通の靴下なら穴が開いたら拭き掃除などに使った後、捨ててしまう。だが、この靴下は長く使用していても足首のゴムが緩まず丈夫で履き心地も良く気に入っている。どうしても捨てる気にならない。
旦那のスーツの余り布があったので、ざっくり手縫いで繕ってみた。繕った箇所は厚みが増し暖かいし、これで補強できた。また履ける。お気に入りの衣服は靴下でも大切に使いきりたい。
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3年前に専業主婦になった私。なんと昨年は一枚も衣服を買っていない。買う必要が無かった。

繕ったり針仕事をしていると、心が安らぐ。再生する喜びや期待感でわくわくする。寒い冬の日に、暖かい部屋でお茶を飲みながら針仕事をする。一人だけの優雅な時間だ。
タグ: リメイク 繕い

2015年11月22日

トートバッグを斜め掛けバッグにリメイク

先日旦那の要望で作ったトートバッグ だが、残念ながら役に立たなかったようだ。
理由は、バッグの中の物を取り出しにくいとのこと。トートバッグより、両手が自由に使える斜め掛けバッグが良いようだ。

早速100均へ行き、梱包ベルトバンドという物を買ってきた。色は黒で長さ調節ができ、70キロの重さにも耐えれる優れものだ。
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トートバッグの手をちょん切り、梱包ベルトバンドを2重にして取り付ければリメイク完成。
bag-20151120.jpg
これで作業する子の身長が違っても肩紐の長さを調整できるはずだ。
まずは1つのバッグだけ斜めかけバッグに変更し、これでテストして上手く作業できるようなら残り2つも斜めかけバッグに変更することになった。
今度は役に立つといいな。


※11/22 100均の梱包ベルトバンド画像を追加しました※

2015年11月14日

進化したミシンで節約兼遊ぶ

トートバッグと斜めかけバッグの間のような簡単なバッグを3つ作った。
旦那が仕事で使うので、肩から掛けれるトートバッグのような丈夫な布製の鞄を100均で買っておいてほしいと頼まれた。近所の100均を3軒回ったが、要望に応じた製品は売っていなかった。色、サイズ、丈夫さがどうしても合わない。仕方ないので100均でデニム生地を購入し、ミシンで作ることにした。

肩ひもの生地が足らなくなったので、旦那と私の穴の空いた捨てる寸前だったジーンズを切って使った。バッグは機能優先で、お洒落にする必要は無いのでこれでOKだ。本体と肩ひもの部分の色が少し違うが、同じジーンズ生地なのでそう違和感も無いし丈夫だ。
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肩にかけたひもがズレないように家で余っていた滑り止めを肩に付け、防水スプレーをバッグ全体に施した完成に近づくとマチを底に入れてみたりと、どんどん楽しくなってきて2日間で完成した。
かかった費用は100均で購入したデニム生地と防水スプレーの合計648円だけで、後は家にあった不用品だ。旦那の仕事にかかる経費が安くついたので、節約と言えるだろう。

私が使っているのはブラザー工業のA37-SPという電子ミシン。4年ほど前に購入した。このミシンは2009年12月に発売されたようだ。私の購入価格は詳しく覚えていないが2万円台だった。
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とにかく初心者が簡単に使えるミシンを探していて、デパートの店頭で見つけて一目で気に入った。他のミシンより、見た目のメニューが単純でわかりやすかったのだ。私は雑巾や小物ぐらいしか作れないレベルなので十分だった。

今の電子ミシンは上糸、下糸のセットも簡単だし、使用中も全く絡まない。コンパクトなのでリビングのテーブルに載せて使える手軽さだ。固い生地でもデニム生地ぐらいまでなら難なく縫える。
足踏みミシンを使っていた人が今の電子ミシンを使用したら、あまりの進化にきっと驚くことだろう。私もその一人だ。どんな不器用な人でも使えるようになっている。
ミシンというのは使い始めると次々と違うものを作りたくなり、今度は何を作ろうかと頭の中で考えるのがとても楽しい。実用的な雑巾から洋服まで作れるので、作る物も幅広いのだ。

2万円そこそこのミシンは、私の想像をはるかに超えてプライセスなものとなった。
天気が悪く寒いこんな日は、暖かい家でお茶を飲みながらミシンで遊ぶ至福の時間を楽しみたい。

2台目のミシンは、自分のイラストを刺繍にできるこんなお洒落なミシンがいい。これはアイシン精機株式会社のもの。要らない機能を省いたシンプルでわかりやすいデザイン。世界有数の自動車部品メーカーならではの使いやすさと、作業姿勢や動作にも配慮した人間工学設計。グッドデザイン賞を受賞。

この美しいミシンなら、ずっとリビングに置いておきたい気がする。
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