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2015年11月15日

私だけの為のティータイム

今日はティータイムを楽しんだ。一人だけの寛ぎの時間だ。
昨日焼いたチーズケーキとアッサムティーでいただいた。
チーズケーキは焼いた翌日が一番美味しく感じる。
チーズケーキにレモンを効かしたので、紅茶のレモンは必要なかったかな。
teatime-20151115.jpg
紅茶はダージリンやアールグレイが好きだが、チーズケーキにはセイロンティーやアッサムティーのようなクセのない紅茶が合うと思う。
ダージリン、アールグレイは香りが強くて、チーズケーキと合わすと少しきつくなる。
セイロンティーがぴったりだった。

チーズケーキはとても簡単だ。クリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵、ほんの少しの薄力粉、レモン汁を混ぜてオーブンで焼くだけ。私はお菓子はそう得意ではないが、チーズケーキとブランデーケーキは好きなのでよく作る。作っているうちに、どんどん腕が上がってきて、今では自分で焼いて食べるチーズケーキが一番好きになった。自分好みの味にできるからだ。
その上、このチーズケーキは一切れ100円もかかっていない。手作りだとお菓子やケーキはとても安く食べられる。1000円もあれば10切れ以上できる。焼いてみんなで食べるのもいいだろう。
私は作った翌日か翌々日には均等な大きさに切り分け、アルミホイル、ラップで1つずつ包んだ後、ジップロックへ入れて冷凍庫に保存をしている。こうすることで、冷凍庫の臭いも付かない。そして食べたい時に自然解凍し、いつでも美味しいチーズケーキでティータイムが楽しめる。

今日は旦那の帰りが遅いので、ゆっくりティータイムをしながらブログを更新している。
さて、そろそろ晩ご飯の準備にかかろう。今日は旦那の好きな和風ハンバーグにしようかな。
posted by 小町 at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家事や料理

2015年11月07日

生きている限り続く料理と食事

昨日に続いて、料理の話。
主婦にとって料理とは、仕事に近い。自分が食するだけでなく、同居するメンバーの分も考慮して作らなければいけない。私は旦那一人だからまだ楽だが、それでも偏食の旦那の好みに合わせ、自分も満足できるメニューとなれば、工夫が必要だ。
まして子供や高齢の親と同居されている主婦の方は大変だ。子供が学生なら朝のお弁当作り、朝食と続き、昼、晩ご飯と続く。食材の買い物、支度、食後の片付けまで入れると毎日4〜5時間はかかっているのではないか。
私は料理が嫌いではないが、食べさせる相手がいなければもっと手を抜くだろう。私一人の時はレトルトやインスタント食品、外で売っている惣菜系でもいいほどだ。たまには料理も休みたいというのもある。
しかし料理をあれこれ工夫して美味しくなると楽しかったり、すごい発見をしたような気分になる。
なぜ今まで気づかなかったのだろうかと。そんなことを少し書いてみる。

まずは鶏の竜田揚げ。旦那の大好物だ。数々のレシピを見て下味を検討してきたが、極端にシンプルにしてみた。すると色々と混ぜた時よりも美味しかったのだ。
下味の割合は、醤油1、日本酒1、中華だしの素(顆粒)1/4 ほど。
塩、胡椒、生姜、にんにく等は一切使わないが、これでいいのだ。30分以上鶏肉を下味に付けた後、片栗粉をまぶして揚げるだけだ。旦那はクセのある味があまり得意ではない。それで必要最小限の味付けにしたのだが、私が食べても嫌味が無く美味しかった。お子さんやご年配も、クセがないほうが食べやすいのではないだろうか。

もう一つは昆布だし。昆布は以前から出汁に使っていたが、昆布の種類を変えた。
だし昆布を、いつもと違うスーパーで買ったのでメーカーや製品が変わっただけなのだが。
それだけで一気に旨味が増えた。いつも少し物足りない湯豆腐が、御馳走に変わったのだ。

以前からずっと使用していた昆布の旨味成分は極端に少なかったのではないだろうか。これは驚きだった。値段にしたら殆ど変わらない昆布なのに、これほど差がつくとは。
日常的に使う食材は、いつも行くスーパーで購入しがちだ。同じ位置にある為、機械的にその商品を取って購入するというパターンだった。
カツオでもそうだが、昆布も変えてみるだけで出汁の出来が全く違うとは。昆布を甘く見ていた。
これからは購入するカツオ、昆布も、色々と買い替えて美味しいものを探してみようと思った。

最近はサラダのドレッシング類も全部手作りだ。手作りで好みの味付けにできるからだ。
ドレッシングもその都度作るのが一番新鮮で美味しい。冷蔵庫もドレッシングの瓶が無いだけスッキリするし、節約にもなる。
まだまだ挑戦していない料理、既製品に頼っている調味料は山とある。料理とは実に奥深いものだ。

生きるために必要な食事。料理を「仕事」と感じず、「楽しみ」に変わるまで好きになれれば、毎日が変わってくるのではないか。さらに美味しい料理を食べれて相手も喜ぶという嬉しいオマケも、もれなく付いてくる。
料理をする人はボケにくいという。頭と手を使う脳トレになるのだ。
老いても料理、食事を楽しんでいけたらと思う。
posted by 小町 at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家事や料理

2015年11月06日

味覚は母から受け継いだもの

今日は料理の味付けについて書きたいと思う。
母は3人姉妹の真ん中であるが、姉、妹も皆良く似た味付けをする。調味料はみんな目分量だが、それなりに美味しい。私はお金を払って料理教室へは行ったことがない。母から見たり一緒に作って習っただけだ。調味料は母と同じく目分量だが、母とよく似た味付けになる。

結婚後は料理本やクックパッドなどネットでの人気レシピを見て、初めて計量スプーンや測りを買って使った。レシピは主に計量スプーンの大さじ〇杯、〇グラムというように材料に表示されているので、必要だったのだ。ネットや料理本で見たレシピで参考になったものも多い。
しかし、一番の先生は母である。母の料理の味は、子供の私の味覚に大きく影響しているのは間違いない。
遺伝性まではあるのかどうか知らないが、子供時代からの影響は強いのは明らかだろう。

ネットで調べたら、味覚は0歳〜5歳児までに形成されるという。
離乳食から濃い味付けのものを使用し、ソース、ケチャップ、マヨネーズ等を乱用した料理やジャンクフードを食べた子供は、味音痴になる可能性が高いらしい。
だしを効かし、食材本来の味を生かした料理を心がければ、子供も味音痴に育つことはないのだろう。

味覚音痴を回復させるには、亜鉛を取るのが有効だそうだ。
亜鉛を多く含む食材は、牡蠣、牛肉類、煮干しや抹茶類にも含まれる。普通の食事では大丈夫だが、亜鉛は毒性が強い為、一度に大量摂取すると急性中毒を起こすこともあるので注意もしたほうがよい。

親戚に一人だけ味音痴の伯母がいる。子供の頃両親に連れられて伯母の家によく遊びに行った。
伯母は大好きだが家でご飯を食べるのは辛かった。いつも帰宅中に親に料理が美味しくなかったとぼやいていたのを思い出す。小学生の頃にはしっかり味覚は形成せれていたのだ。

現代は調味料から冷凍食品、惣菜系までスーパーの食品は豊富過ぎるほど充実した。忙しい主婦には有難い限りだが乱用し過ぎると、味音痴の子を育てることになるかもしれない。
味音痴になると濃い味付けに慣れてしまい、将来生活習慣病を引き起こす可能性も高くなる。
単に料理を味わうだけでなく健康の為にも、味覚とは一生を楽しく長くつきあう上で大切なものなのである。
posted by 小町 at 11:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家事や料理

2015年10月28日

役に立ったライフハック

最近、テレビでやたらと多いのが、ライフハックを紹介する番組。
ライフハックとは、元々はハッカーなどが、コンピュータやシステムを活用して仕事を効率よく行うためのテクニックやノウハウから由来した言葉のようだ。

Life Hack

効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫。

もともとは「主にハッカーやギークなどが、コンピュータやシステムを活用して仕事を効率よく行うためのテクニックやノウハウ」という、「仕事術」的側面の強い単語だった。アメリカのテクニカルライター、ダニー・オブライエンが2004年に行った講演が始まりである(O’Reilly Emerging Technology Conference 2004)。

2005年ごろから日本でも流行し始めた。「ライフハック」という言葉は当初の意味から広がりを見せ、現在では「人生(ライフ)をハックする」という、仕事に留まらない広い領域を扱う単語として捉えられることもある。 〜はてなキーワードより〜


うちの旦那はこの手が好きで、マメに録画して一緒に見ようと言う。
最初は、なるほどねぇ・・ふ〜ん・・と興味を持って見ていたが、最近では同じような内容を紹介している番組が多くて嫌気が差している。
確かに効率的かもしれないが、どうなんだ?という内容がやたらと多いからだ。
それと、自分もやれと言われている気分になる。放っておいてほしいと思う内容も多い。

そんな中でも、やってみて、これは使える!いい!と思った内容があるので、これから紹介してみようと思う。私が試すのは、簡単で新たな道具が必要ないもの。知っているだけで今日から使えるものだ。


バスタオルを洗濯して物干しに乾かす前に、20〜30回上下にバタバタを振って乾かすと、ふかふかになる。

確かにタオル類は古くなると起毛せずふかふか感に欠けてくる。マメな方なら柔軟剤などを使うのだろうか?私は使わない。体を拭くタオルに柔軟剤を使うのが気持ち悪いからだ。勿体ないとも感じてしまう。
けれど、ふかふかなほうがいい。
騙されたと思ってやってみたら、本当に古いバスタオルがふかふかになった。最近では普通のタオルもバタバタと振って干しているが、やはりふかふかになる。洗濯後、干す時に振る手間だけで何も要らない。

繊維の間に空気を含んでふかふかになるわけだが、肌触りが優しく、柔らかくなる。考えてみると当たり前の事かもしれないが。もっと知っていれば良かったと思う。ふかふかの柔らかいタオルは、やはり気持ちが良い。
少し得した気分である。
posted by 小町 at 11:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家事や料理
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