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2017年09月18日

中国語検定3月に4級合格!6月の3級試験は

ブログの更新を随分ご無沙汰してしまった。3月以降身の回りに色々な出来事があり、あっという間に春、夏、秋と季節をまたいで過ごした。この間の出来事については折を見てまた後日綴れればと思う。幸いにして両親、義父も現在は元気で、このまま健康的な生活が継続することを心から願う。

ところでブログでの報告が大変遅くなったが、前々回の中国語検定でやっと4級に合格した!恥ずかしい話、4度目の挑戦だった。前回の記事で書いたが、過去3年間の中でこの第91回が一番簡単だったようだ。合格点はヒアリング、筆記共に60点、平均点はヒアリング71.2点、筆記70.5点だった。私の点数はヒアリング70点、筆記78点。今回はサービス的に簡単だったので幸いにも合格したが、普段の難易度だったら、また落ちていたかもしれない・・。合格とはいえ、ヒアリングが平均点以下だったのが情けないが。
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気を良くして3ヶ月後の6月に第92回で3級試験を受験した。4級合格後に気が抜け、全く勉強せず素の状態での受験だ。結果は惨敗(笑)。ヒアリング45点、筆記53点だった。平均点はヒアリング61.8点、筆記63.1点だったので、ほど遠い。しかし筆記は全く勉強せずのわりには点数が取れた感もある。
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中検は毎回出題の難易度に開きがある。難しい回は合格者も少なく平均点も低くなる為、合格基準点も5点程繰り下げられる特例もある。主に4級は基準点は60点、3級は65点である。2級以上は更に点数も上がり、レベルも高くなる。3級取得で簡単な中国語が理解、話せる範囲、2級取得以上でようやくビジネスにも活かせるレベルになる。
NHKの中国語ラジオ講座やテレビで独学するものの、私の中国語レベルはまだまだだ。できるだけ中国語のドラマや番組を見たりして耳を慣らすようにはしているのだが。中国語での仕事手伝いも最近機会が無いので、さらに意識が低くなっている。
もう次の11月の中検の受験募集が始まっている。もちろん次回も受験するつもりだが、一時期より情熱が低くなっているのが現状だ。3級合格は自分の目標ではあるが、資格が無くても誰も困るわけではない。しかし2020年のオリンピックYEARには2級に合格し、海外のお客様との交流に活かしたい。オリンピックは東京だが、大阪も更に海外からの観光客が増えることだろう。具体的な仕事があるわけではないが、ボランティアであっても何か国際交流に役立つ事をしたいと考えている。加えて、他の言語も勉強したい。特に英語、韓国語など。英語は英検3級、TOEICで430点が最高点だったか・・。韓国語は挨拶程度しかわからない。

2020年のオリンピックは2020年7月24日(金)〜8月9日(日)の予定だ。あと3年近くあるが、このペースだと2級はおろか3級も取れるかどうか怪しいものだ。その上に英語、韓国語もとなれば、時間が足りないほどではないか。このブログに書くことで、ネットでご覧の皆さんの前で目標を再度宣言したいと思う。
2020年までに中検2級合格、加えて英語、韓国語も日常会話が話せるレベルにする!
英語、韓国語も具体的な資格取得などに挑戦したいが、中国語をメインとする。
独学での勉強は計画的に自分に勉強を課すことやモチベーションの維持は、難しいものだ。言った以上やらなければ!と自分のお尻を叩くつもりで宣言してみた。
若い時に勉強はしておくものだ・・とひしひしと感じる。もう一度人生をやり直せるのであれば、学生時代に勉強をやり直したい人が多いのではないか?社会における実生活の中で、老いてから勉強の大切さを身に浸みて感じるものだ。
しかし、老いてから勉強するのも悪くはない。「もし〇級合格したら、実生活でこう活かそう」と具体的な夢や目標が自分で組めるからだ。夢や目標は仕事だけでなく、旅行や遊びの為でもいい。大人の自分の為の勉強だ。単語なども覚えては忘れる毎日・・笑えるほど超スローペースである。が、本当に笑いながら勉強している。これが大人の勉強だ。楽しくこれからも学んでいこう。
タグ: 中国語検定

2017年04月05日

中検4級4回目の挑戦

3/26(日)に中国語検定4級の試験を受けた。試験会場は前回と同じく関西大学構内。小雨。
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恥ずかしながら、これで4回目の試験となる。中国語は2015年年末から勉強を始め、約1年3ヶ月になる。その間、毎回受験してきた。最初の1回目はともかく2回目からは、それなりに合格を目指して勉強した。特に3回目となる前回は合格できると思っていたが、 ヒアリングが5点足らず筆記のみ合格点 で終わった。前回の問題は全体的に難しく、合格基準点も5点落ちた55点が合格ラインだった。過去3年分の合格率を調べてみたら、4級合格率は50%前後で各回によってかなりばらつきがある。毎回問題レベルも若干異なる。勿論受験者のレベルも異なるが。

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正式な合否結果は1か月後だが中国語検定事務局の解答速報での自己採点では合格ラインに達したようだ。ヒアリング、筆記共に70点ほどになるはずだ。合格ラインは標準では60点だが、今回は全体的に問題が単純で解きやすく、サービス回だったのではないだろうか。過去10回以上の合格標準点を調べたが、60点以上になった回は無いようなので60点とすれば合格ラインだ。過去問題も6回分以上解いたが、その中でも今回の出題問題は簡単だったと感じた。素直な問題が多く、逆に引っ掛けなんじゃないか?と疑うほどであった。自分の能力が上がり、簡単に感じたのなら嬉しいのだが。
4級に3回も失格し、旦那にも「別に合格しないでもええんちゃうん?」と言われていた。確かに合格する必要は無い。資格を持つ必要は、ない。しかし中国人観光客相手の仕事をする以上、少しでもコミュニケーションが取りたい。アルバイトの20代の若い中国留学生の子達とも中国語でお喋りしたい。50歳を過ぎて初めて外国語の勉強を楽しく感じることができたのだ。受験勉強、受験の繰り返しで総合的な力が付くことにも気づいた。独学なので私の先生はもっぱらNHKのテレビ、ラジオの中国語講座とアルバイトの中国人留学生だ。たまにアルバイトの休憩中に単語の発音や会話を教えてもらう。仕事中の中国人観光客への道案内も実践の場であり勉強である。会話が少しずつできるようになる楽しさがある限り、これからも続けるだろう。

試験から帰宅すると相撲の千秋楽を見ることができた。優勝決定戦だ。稀勢の里の横綱昇格後の今場所は怪我で誰もが優勝見送りムードの中の逆転2連勝。夢のような、まるで映画を見ている気分だった。最後まで諦めずに試合に臨んだ横綱としての風格、佇まい、本当に立派でかっこ良かった。受験後の心境と重なり更に嬉しく、泣けた。相撲を見て泣いたのは、先場所以来2回目だ。
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同じ日の朝、庭のシクラメンの花が1つ咲いた。今ではもう満開だ。これは母に結婚の時に買ってもらったものである。結婚当時は周囲に反対され、お金をかけず最小限に済ませた結婚式。母がせめて花ぐらいは、と買ってくれたものだ。19年間、肥料もやらず水だけで全く手間をかけずに大きく育った。にもかかわらず毎年4月に律儀に咲く、超遅咲きである。遅咲き花が咲いた時は、なんと愛おしいものか。

2017年01月26日

いよいよ春節。中国人の方と初めて会った時の挨拶は

いよいよ春節が始まる。今年は1月28日(土)が中国の旧正月の元旦にあたる。この28日の2〜3日前から中国では既に正月モード。28日から一週間は中国、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルなどの東南アジアの国ではお正月。テレビのニュースでもやっていたが、中国では民族あげて大移動が始まっているようだ。人の多さといい、行動といい、エネルギッシュな国だ。私も今年の春節も働く。今年も沢山の中国人観光客の方達と出会えるだろうか。

中国語の参考書に「初めまして」は「初次?面」(ch?cì jiàn miàn チューツージェンミェン)と書いてあったので、初対面の中国人に張り切って言ってみたら、「は?何?」というような怪訝な顔つきだった。それが一人ではなく、みんな「ん?何だろう?」という顔つきだったのだ。私の発音が悪くて伝わらなかったのかと思っていたが、後に(NHKの中国語講座やネットで調べてわかったのだが)中国人には不自然な言葉のようだ。
「初めまして」という言葉は日本人が初めて会う時に使う言葉で日本式の挨拶の仕方だ。中国式ではない。中国語の参考書に載っていたとしても、中国人はまず使わないことを覚えておいたほうが良い。
普通中国人同士の場合は初対面でも、「?好」(n?h?o ニーハオ)から入る。その後に自分の名前を言うパターンが一般的だ。難しい言葉を覚える前に、まずは笑顔で「?好」と言ってみよう。そこから交流が始まるのだ。


2016年12月28日

中検4級受験の結果

中検の試験は11月27日(日)実施された。試験会場は紅葉が美しい関西大学。小雨で肌寒い中出かけた。
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ベストコンディションで臨んだにもかかわらず結果は、またもや不合格。・・試験後に体調を崩し、顔に大きなヘルペスができた。やっと回復し、こうしてブログを書いている。ヘルペスは疲れに加えて強いストレスがかかっても、発生するらしい。今回は受験後の疲れと精神的ダメージというところだろうか(笑)恥ずかしいが、私の試験結果である。
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今回(第90回)は多少難しかったようで、合格点が普通60点であるが、5点繰り下げられ、リスニング・筆記共に55点であった。ギリギリであるが、筆記は55点で合格点。リスニングは合格点にわずか5点足りなかった。あと1問正解していれば合格だった。
前回(6月)も不合格だった。その後リスニングに力を入れ訓練してきたつもりだったが、リスニングの最初の3問ほどが聞き取れず、ダメージを引きずったままリスニングを終えてしまった。また筆記では文章のフレーズの順番を並べる問題や筆記が解けなかった。虫食い式の問題は得意で満点だったのに。結論としては、読み、書き、聞くという総合力が身に付いていない。来年3月の試験も、もちろん再度挑戦する。これまで以上に基礎をやり直すつもりだ。NHKの「テレビで中国語」、ラジオの「まいにち中国語」は、予習し、復習は習った主なフレーズをノートに簡体字とピンインで書くことにした。ただ聞くだけでなく、書いて発声し覚えることにしている。今度はギリギリでなく、余裕で合格できるようにしたい。
2020年の東京オリンピックの年までに、中検3級、2級合格を目指したい。まだ4級さえ不合格の私で笑われそうだが、目標は大きく、実現するよう勉強しよう。なぜ東京オリンピックかというと、海外からの観光客が間違いなく増えるからだ。今後ますます外国人とコミュニケーションが必要な機会が増えるはずだ。私達の仕事もその頃にはさらにグローバルな内容に変化していくだろう。その準備を今からしなくては間に合わない。50過ぎると語学の習得に時間がかかるのだ。
英語、韓国語など他の語学も身に付けていきたいが、まずは実務で必要な中国語からだ。
旦那は仕事で使えれば合格しないでいいんじゃないか?と言う。その通りだが、資格を持っていればどれだけスキルがあるかが客観的にわかる。また受験勉強では自分の弱い箇所も克服しなければいけない。結果として資格と中国語の総合的スキルの両方が身に付くのだ。
試験結果だけ見ればダメだが、自分のコミュニケーション能力は確実に進歩している。中国人観光客に、簡単な中国語のフレーズが自然に口から出てくるようになった。例えば道がわからず困っている観光客には、「? 去 ?儿?」(n? qù n?r)ニィ チィ ナール(あなたはどこへ行きますか?)と出てくる。簡単な道の説明は、もう平気だ。ほんの少し会話ができると単純な仕事がどんどん楽しくなる。この楽しく嬉しい体験がある限り、私は語学の勉強を続けられると思う。来年は、もっと積極的に会話してみよう。
加油!( ji? yóu)ジャー ヨウ(頑張ろう!)



2016年11月25日

いよいよ明後日、中検4級試験

いよいよ明後日になった。中国語検定4級の試験。このところ書ききれないほど出来事や用事があり、ブログ更新もままならなかった。
しかし中国語の勉強はNHKのラジオ講座やテレビで隙間を見つけてやってきたつもりだ。特にヒアリングは前回に比べるとレベルアップしたと思うが、本番でも力を発揮できるかどうか。とにかく今は勉強優先なので、試験が終わった後に感想を書こうと思う。受験される皆さん、お互いに体調を整えてベストな状態で頑張りましょう。風邪など引くだけでも、鼻がグスグスして自分の雑音や気になって集中できないことになるので、ご注意を。ではまた。
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