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2016年01月13日

芸能界が騒がしい DAIGO、北川景子さん結婚にSMAP解散?

DAIGOさんと北川景子さんの結婚報告の記者会見の様子が実に微笑ましかった。2人でチラチラと目を合わせて嬉しそうに微笑みながらインタビューに応じる様子が、仲良くて可愛い。昨年から芸能人の結婚ラッシュだが、こんなに微笑ましい記者会見は久しぶりに見た気がする。嬉しさを隠さず、2人とも素直に幸せオーラを放つ。テレビから幸せオーラが伝わって見ていて笑顔になる。2人の幸せをお裾分けしてもらった気分だ。若い、これからの2人一緒での未来の夢が広がる。こんなニュースが続けば若い人達の結婚願望も強くなり、独身率も多少下がるかもしれない。芸能ニュースも毎日こんな報道だといいのに。

昨日の幸せなニュースの後、今朝のテレビではSMAP解散の報道。スポーツ紙2社がすっぱ抜いたようだが、真相はどうだろうか。Yahoo!ニュースでも、もちきりだ。SMAPといえば、今の40〜50代が青春時代を一緒に過ごしたジャニーズグループだ。もはや、国民的人気グループと言える。
SMAPの中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)がジャニーズ事務所から独立し、木村拓哉(43)だけが残留すると報道されている。
私が一番気になったのは、育ての親とも言うべき女性チーフマネージャー(58)がジャニーズ事務所を退職することに対し、この4人が付いて出るという箇所だった。どうやら事務所側の派閥問題が浮上してしまったようだ。
ネットで検索した結果で真相は定かではないが、ジャニーズ事務所には社長のジャニー喜多川さん、娘のジュリー 景子さん、SMAPの女性チーフマネージャーでもある飯島三智さんの三大派閥があるようだ。
ネットでは、ジャニー喜多川さんの後継者がジュリー景子さんに決まった(?)ので、飯島三智さんは退社を決めたという内容が多い。昨年末には、紅白歌合戦でトリを務めた近藤真彦さんがジャニーズ事務所の後継者になるような報道もあったようだが。

私個人としては、ジャニーズ事務所の後継者が誰になろうと構わない。しかし、後継者騒動でSMAPのような広い世代で愛されたグループが決裂するのは、多くのファンには辛いことだろう。震災後も被災地を訪れて被災者を元気づけたり、広く活動し活躍続けたグループである。
テレビでSMAPというグループの5人一緒での姿が見れなくなり、ファンにとってはコンサートもなくなる。
コンサートは一度も行ったことがないが、テレビでSMAP×SMAPはよく見ていた。多彩なゲストを迎えてのビストロSMAP、番組の内容も面白く、グループ一人ひとりの個性が出ていて楽しい番組だったが、これも当然無くなるだろう。
SMAPのメンバ—は、それぞれの個性が強く単独活動でもやっていけるだろうが、5人一緒に活動することで更に強力なオーラを放ち魅力があったと思うのだが。
もし事務所側の騒動が無ければ、SMAPは今後も継続していくのだろうか。グループメンバーが40代と高齢化し、単独活動も増える中、今迄のようなお笑いも厭わない体を張った仕事内容や、5人揃っての活動も現実的には難しい面があるかもしれない。

ジャニーズ事務所の後継者争いや派閥問題が根源だとすれば、今後SMAPと同様に、ジャニーズ事務所から出て解散するグループも続くかもしれない。ジャニーズファンにとっては心配で辛いことだろう。今朝の報道が、噂だけで終わればいいが。

2016年01月10日

人の恋路を詮索するのは、ゲスの極み?

今のマスコミのゴシップで話題をさらっているのが、ゲスの極み乙女。ボーカルの川谷さんとベッキーの不倫騒動か。
特に見たくなくても、テレビやネットのニュースに次々と出てくる。こんなニュースが毎日話題とは、つくづく日本は平和な国だと実感すると共に安心する。

報道の捉え方は人それぞれで、批判もあれば援護の声もある。私自身は、どちらでもない。冷たい言い方だが、どちらでもいい。ベッキーの一方的な記者会見は、スポンサーとインタビューなどへの対策的に見えたが、かといって質問にいちいち答えるのは墓穴を掘るだけだ。
芸能界の方々は自分が”商品”となっている以上、価値が下がらないよう対策するのは当然だが、同じ不倫騒動でも対策の方法は人それぞれで面白い。
過去に石田純一さんが、不倫は文化だ的な発言をしてバッシングを浴びたことがあったが、今ではどうだろう?
石田純一さんが発言したのは、芸術家から、自らの不倫体験により文学や絵画、音楽、映像が生まれることもあるというような内容であったと思う。それがマスコミで、言葉の一片を切り取られて広く報道されたら、こうなるのだ。
私は不倫が良いものであるとは思っていないが、石田純一さんのような開き直り的な発言は嫌いではない。
また、報道に対して弁明、謝りのメッセージをしない芸能人もいる。私自身は、それも別に潔くない、などと感じない。
放っておいてくれということであろう。
そういえば、福山雅治さんが結婚された時に、ファンクラブの方へマスコミよりメッセージが一歩早く届いたという。これは、ファンを大切に思う神対応的行動だと感じた。

この騒動の一番の被害者は、川谷さんと結婚された奥様なのではないか。インディーズ時代から支えてきた方とある。売れなかった時代から励まし応援してきた女性ではないのだろうか?やっとゴールインと思ったら不倫だの離婚だのと騒がれるとは。ご本人も離婚に納得であればいいが。
芸能界の方は、上手くいってると周りからちやほやされて気分のいいものだろうが、一つ問題が発覚すると、事実と推測がごちゃ混ぜで報道され勝手な噂をされて、さらし者にされる。プライベートの無い、きつい商売だと感じる。
また、お2人を大切に思う親族や仲間、ファンの方も痛い思いをされていることだろう。

早くこの2人の騒動がテレビから消え、もっと楽しくて明るい話題が見たいものだ。

2016年01月08日

母が緊急入院した

母は大晦日に退院後、抗生物質の薬のお蔭で歯は痛まず、穏やかな良いお正月を迎えることができた。
しかし、母は1月5日の朝、38度を超える熱を出した。当日は歯科の検診日だった。母は風邪を引いている様子はないが熱でフラフラだったので、車椅子で移動した。

歯の主治医(女医)に母の様子を診てもらった。歯と歯茎の様子は大晦日と比べ、そう変化は無い。少し膿が出ている程度だ。
母は歯は傷まないとのことだった。主治医は熱の根源が歯ではないのではないかと疑った。それからの女医の判断は早かった。血液検査をし、白血球の値(白血球数2万以上)や炎症反応の値が異常に高いとわかると、母の心臓病の主治医と直接電話で話しをしてくださった。結果、母は心臓病のかかりつけの病院へすぐに行くことになった。年末に骨髄炎の入院をし、また年明けに入院の可能性があると聞き、ショックだった。
しかし、そんなことを言ってられない。女医の言うとおり、38度以上の熱は怪しかった。
一度自宅へ戻り、遅い昼食を簡単に済ませ、年末に使った入院準備品を一式まとめ病院へタクシーで向かった。母は疲れと熱で車中でウトウトとしていた。私でさえ疲れて眠くなったほどだ。

循環器専門のかかりつけの病院へ到着すると、緊急外来で案内された部屋には主治医がいた。症状を話すと、主治医は「感染性心内膜炎の疑い」と診断した。 ネットで調べると100万人に10〜50人(年間) 程で多くはない病気だ。感染性心内膜炎とは、心臓に何らかの経路から菌が付く病気だ。歯の骨髄炎を持っていると歯の菌から感染することが多いという。初期症状は発熱の為、風邪と間違って数日医者にかからない人も多いという。
しかしこの感染性心内膜炎は、とても怖い病気だ。いわゆる敗血症のようなものである。特に発症してから時間が経つと重篤な状態になる。母の場合、発熱当日に診断されたので、とても幸運であったといえる。

主治医に「感染性心内膜炎の疑い」と診断された後の病院側の対応は、物凄く速かった。
採血(大量)、レントゲン、 経食道心エコーでの検査が続けて実施された。経食道心エコーとは、食道に胃カメラのようにエコーの管を通し、胃側から心臓の様子をエコーするというものだ。苦しい検査なので母は麻酔をかけて検査された。開始から終了まで約1時間はかかっている。主治医他医師が6人も検査の様子を見届けたようだ。
経食道心エコーが終わり、麻酔から覚めても意識はフワフワとしている。母は疲れと熱、麻酔の影響で着替えも自分でできない状態であり、看護師と2人でパジャマに着替えをした。その後、夕方、夜と2回に分けて強い抗生物質の点滴が施された。母が落ち着くのを見届けて病院を後にした。私も疲れで電車の中で居眠りをした。

まだ検査結果が出ていないので、体のどこに菌が付いていたかは不明だ。駆除するまでは油断できない。ひたすら1日3回抗生物質の点滴を続ける約6週間の入院予定となった。入院日は母はくたくたに疲れていたが、昨日見舞いに行ったらかなり元気になっていた。病院生活は退屈で味気の無いものだが、今の母の体は24時間心臓に異常が無いか検査機を装着して監視され、抗生物質により菌から守られている。母本人も身内にとっても、ひと安心な状態である。

次にフォローしないといけないのは父だ。父は元気だが、母が長期入院が決まったことで家に一人になる。父は年々神経が細くなり、母が体調を崩すとたちまち気弱になり体調を崩す。食事は宅配に依頼して毎日1食お弁当を取ることになった。私は数日に1回実家に帰り、一緒に食事を取ったり、惣菜を作ることにした。母はもう何度も手術の為に長期入院しているので対処は慣れている。
が、母のいない実家は火が消えたように寂しい。母の存在、役割が、どれだけ大きなものかが身に浸みる。

病原菌が早く駆除でき、元通りの生活に戻れますように。母がまた自宅に戻れ、父と仲良く元気に生活できますように。
母はこれからも「菌」という爆弾を抱えながら生活することになるかもしれない。私はできる限り支援するだけだ。
今年は闘いの年になるかもしれないが、母が気丈に前向きに闘っているように、私も頑張ろうと思う。
posted by 小町 at 11:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 親の老い
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