期間は??目標の決め方は??さまざまな情報を書いています。
今回は記念すべき 第一回の筋トレ、ダイエットのブログ を書いていこうと思います。私自身筋トレやダイエットに興味があり、かれこれ4年ほど続けているので、初心者や、成長に悩みを感じる人の参考になれたら幸いです。
これを見て、今から始めようかなと思っている方や、結果が出なくて諦めようかなと思っているかたたちの心強いブログにしていくつもりです。
初心者向けにお話をしていこうかなと思います。
目次
- なぜ筋トレをするのか
- ダンスも出来るどテカイ筋肉
- ダイエットに筋トレは必要ない?!
- 筋トレをする目標
- 細マッチョになるには??
- ゴリマッチョになるには??
- 脂肪を効率よく落とすには??
- 変化が出るまでには
なぜ筋トレをするのか
なぜ人は 筋トレをするのでしょうか
これは人によって様々だと思います。
筋トレを始める理由が 痩せたい人や、筋肉をつけたい人、健康のためとか、スポーツの技術向上のためetc…
というふうに筋トレを始める理由は人それぞれです。
私自身なぜ筋トレを始めたかというと、趣味でダンスをしていて、そのための技術向上のためと、どデカイ迫力のある筋肉に憧れていたからです。
ちなみに筋肉で憧れている海外の俳優さんでいうと、
ドウェインジョンソン
ヒュー・ジャックマン
マークウォルバーグ
ヴィンディーゼル
など、筋肉に定評のある方たちばかりです。
映画の種類も、マーベルが一番好きですね笑笑
ダンスも出来るどテカイ筋肉
さて話しを戻すと、 どデカイ筋肉を手に入れ、ダンスもできる!!
という最高の筋肉を目指していたのですが、それは果たして可能なのでしょうか??
結果から言うと無理です!!
なぜかと言うと、筋肉は脂肪の倍重いので、自分の体重を自在に操るダンスとは相性が悪いのです。
実際に体操選手も身体付きが小さい人にトップレベルな人が多いですよね??世界トップレベルの内村選手も160中盤と小柄です。筋肉て体が重くなるとその分またさらに筋肉をつけなければいけない悪循環に陥ってしまいます。
なのでダンスや体操といったように自分の体を自在に操る競技では大きな筋肉は逆に不利になるのです。
その辺は一般人の方もなんとなくそうでしょうね、と思われる方も少なくないと思います。
あともう1つ理由がありそれは、 どちらか1つを極めるのでも相当難しいからです。
最初の理由の筋肉をつけすぎると体が重くなるという問題は相当運動神経が良くて努力すればできなくないかもしれません。 が!
2つ目の理由 は時間的にも難しいですね。
ダイエットに筋トレは必要ない?!
よくダイエットしたい方で、痩せたいけど筋トレはしたくない、なぜなら筋肉ついて太って見えるから、と言う人がちらほらいますが、その心配はありません。
なぜなら、あなたがどれだけ努力しようと、ボディビルダーのようになるのは 90%不可能 です。
ましてや、普通のちょっといい体格と、思う人の体型になるにも相当の努力が必要でしょう。
なら、自分はどうせいい体格になれないからいいやと思われる方もいると思いますが、あくまでボディビルダーのような体格は元々の筋肉の才能と、たゆまぬ努力があってこそなのです。
なので、才能がなくても、一般人よりはいい体格になれるんです。
もちろんそれには 日々の努力 が必要ですが。
ここまで記事を読んでて、 変わりたい!!努力はできる!!
という方は実際にこれから始める前の基礎知識を教えていきたいと思います。
筋トレをする目標
まず最初に自分は どういった体格を目指しているのか 、それをはっきりさせる必要があります。
なぜかというと目指す体格によって筋トレの内容が変わってくるからです。
例えば、マラソンランナーが重い重量のダンベルやバーベルばかりやっていても、実際体力が上がるのか??
と言われると違いますよね??
このようにマラソンランナーにはマラソンランナーにあった筋トレ方法、短距離走なら短距離走にあった筋トレ方法があります。
まだキチンとこうなりたい!!という体型がないのであれば、ざっくりと細マッチョを目指しているのか、ゴリマッチョを目指しているのかを決めるといいです。
細マッチョになるには??
細マッチョになるには??どうすればいいのでしょうか
細マッチョになるには、
〇有酸素運動とは??
有酸素運動とは、軽い運動を長時間にわたり行う運動のことです。
例えば、2キロのダンベルを使い、複数の筋トレを100回づつ行う。
という感じで、なるべく長時間にわたるというのがポイントですね。
〇無酸素運動とは??
逆に無酸素運動というと、重いダンベルを少ない回数で行う運動です。
重いダンベルを持ち上げる時、息を止めてしまいますよね??
なので、無酸素運動です。
ゴリマッチョになるには??
逆にゴリマッチョになるには、無酸素運動を取り入れればいいのです。
数回しか上がらないような重量で回数は少なくします。
細マッチョになるには、無酸素運動よりも、有酸素運動を多めに、逆にゴリマッチョを目指している方は、有酸素運動よりも、無酸素運動を多めすると良いでしょう。
脂肪を効率よく落とすには??
また、脂肪を落としたい!!という方は、筋トレをした後に ジョギング などした方が筋トレをする前にジョギングをするよりも脂肪の燃焼は早いです。
その知識を知っているのと知っていないのでは、結果に差異が出てしまうので、やるなら目指す体型に合わせて筋トレをしましょう。
ダイエット記事
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変化が出るまでには
全く筋トレをしてこなかった初心者の方ですと、早くて一ヶ月で自分の体の変化が見て取れるでしょう。
そこからは、三ヶ月、四ヶ月と体の変化は大きくなり、しばらく続けていると、変化しにくくなるでしょう。
そこで筋トレを辞めてしまう人が 非常に多いです。
体がトレーニングに慣れて来てしまうんですね。
なのでまったく別のトレーニングを入れることをお勧めします。
いつもは、無酸素多いけど、今日は有酸素多めにしようとか、今日は昨日より重い重量を扱ってみようとか、いつもとは違うふくらはぎの運動をしてみようとか気分的にもいいリフレッシュになるので、脂肪も、落ちやすくなると思います。
また、上級者になると、一週間で、トレーニング内容を変えるという人もいます。
いかに体に新鮮な刺激を与えるかです。
体は新鮮な刺激に敏感なのでどんどん成長していきます
それに気をつけて、初心者の方にはやってもらいたいと思います。
何事を継続は力なりです!!
諦めず少しづつ育てるつもりで頑張りましょう!!
最後までご愛読ありがとうございます。
今日は初心者のための基礎知識講座でした。
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タグ: ダイエット