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まちるだ
原因不明だけど顕微鏡受精で妊娠した34歳の妊活記録 2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半 2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法 11月 採卵?@(ショート法・13個・顕微鏡受精)胚盤胞2個 2017年1月 胚盤胞移植?@ 陰性 2月 胚盤胞移植?A 陰性 5月 採卵?A(ショート法(注射の薬剤変更)・10個・顕微&体外)胚盤胞3個 6月 胚盤胞移植?B 7月 陽性 【2018.2出産】 2019年 1月 第二子不妊治療開始 2月 凍結胚盤胞移植
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    posted by fanblog

    2017年05月14日

    ホルモン補充周期?@つづき D15 ホルモン不足で移植キャンセル

    現在も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。

    初の移植(凍結胚盤胞)に向けてエストラーナテープでホルモン補充中。
    ホルモンが行方不明になり、D12で内膜の厚さが5.1ミリしかなく移植中止の危機!







    内膜の厚さをチェック



    D15、クリニックを訪れてさっそく内診。

    目を凝らしてモニターのそれらしい数値を探す。

    映っていたのは「5.7」か「5.9」という数字…チーン。


    エストラーナテープを追加してもぜんぜん増えない内膜の厚さ。

    カーテンの向こうから「中止で」という声が聞こえました。



    その後、先生のお話。

    「今回はやめておきましょう。
    前回採血した血液検査のホルモン値も低いので、
    お薬が十分に吸収されていないようです」



    普段はお薬なんて使わなくても
    バリバリにホルモン出ているはずなんですけどぉおお。
    採卵でおかしくなっちゃったのかな…。


    「今周期はピル、プラノバールで生理を起こします」


    放っておいても生理は来るけどね?
    移植周期をクリニック側で管理するためか。


    「3週間飲んで、生理が来たら3日以内に診察を受けに来てください。
    飲みはじめの頃に副作用が出るかもしれません」







    移植キャンセル決定



    ここまでサクサク進んできていたので
    そうか、そう来たか… と、しょんぼり。

    ダメだったらデパ地下でスイーツでも買おうと思っていたけれど
    こんな気分で食べても美味しくなさそうなのでやめました。



    こうなったら次回は内膜が厚くてしょうがなくなってるように
    カラダにいいことしまくってやるからな!

    見とけよ見とけよ〜〜〜〜!!


    まちるだ、負けず嫌いなんです。


    受精卵は逃げない

    この頃、自分を慰めて発奮するためによく唱えていたのが


    「受精卵は逃げない!」



    受精卵どころか胚盤胞が2個もあるんだもん。
    大丈夫、大丈夫。





    ※後日2つとも撃沈しますが
    「受精卵は逃げない!」は事実です!
    モチベーションを上げるためにみなさんもぜひ唱えてください(笑)





    IMG_1729.PNG
    posted by まちるだ at 23:13| Comment(0) | 移植周期

    2017年05月02日

    ホルモン補充移植周期?@つづき 「厚くなれ!」

    現在も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。

    初の移植(凍結胚盤胞)に向けてエストラーナテープでホルモン補充中。






    内膜の厚さチェック


    D12にクリニック受診。
    内診棒がいつもと違う動きをしてる、ような。

    先生「5.1ミリ」


    「えっ、排卵日近くでそのサイズの卵胞は小さいね?」

    と驚くも

    「違った、今日は内膜の厚さを測るんだった」



    これまで内膜の厚さを測ったことはないような気がするけれど
    ネットで見かけた情報を思い返してみると 5.1ミリって薄い…よね。


    内診を終え、先生に呼ばれるのを待つ間に鬼検索!
    やっぱり移植には内膜6ミリ以上じゃないとよくないみたい。


    ぬぁにぃ〜〜〜〜!
    内膜の厚さには自信があったのに!!



    測ったことはない気がするけど!
    タイミング法のときから特に言われたこともなかったのはそういうことでしょ?



    移植見送りの可能性



    先生「子宮の状態が良くならなかったら、今周期の移植は見送ります」




    えええええ!

    ここにきて!

    内膜が!

    どこ行ってん!!





    いやいやまさかだよ

    ほんに不妊治療は、まさかまさかの連続やでぇ…







    経血量が多いから内膜が厚いと信じ切っていたし

    なんなら胚
    盤胞にまで育てなくても
    私の子宮に戻せばすくすく育つに決まってる♪


    とまで思っていたのに………




    大ショック……







    しかもホルモン補充してこれってなんなん!?

    通常は20ミリだよ?


    まじでどこ行っちゃったのーーーー????






    ここまで検査はすべてクリアしてきたまちるだ。
    はじめて自分の身体のことで引っかかった衝撃たるや
    ああもう、「ガーン」って音が聞こえる。


    先生「エストラーナテープが効いているかの血液検査をします。結果は次回に」




    なるほど、内診(物理)でしか調べていないから
    ホルモン自体があるかどうか調べるのね。

    血液検査をして、エストラーナテープを2枚追加でもらって終了。



    大黒摩季降臨


    やばいよやばいよ!

    次の内診まであと3日。
    3日でめちゃめちゃ厚くならなければ移植ができない!



    厚くなれ、厚くなれ、

    もっともっと厚くなれ!







    って私は大黒摩季かよ!!!




    大黒摩季さんも不妊治療されていましたよね.
    ご本人も「(内膜)厚くなれ!」歌ったかもしれないね。




    ♪シャニマライッ! 時間を超えて〜
    この想い〜あなたに届け〜

    もっともっと厚くなれ!




    葉酸などは摂っていたものの
    この日から突然サプリや食事に気を遣いだす。
    そんな付け焼刃が効くはずもなく……

    3日後、移植日を決めるための最終診察にいざゆかん(悟りの境地)。






    次回!
    D15 ホルモン量は?
    内膜は厚くなったのか?
    移植できるの?できないの?



    IMG_1729.PNG

    2017年05月01日

    ホルモン補充移植周期?@エストラーナテープの貼り方に性格が出る説

    現在も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。

    採卵(ショート法・13個・顕微鏡)胚盤胞2個凍結








    採卵の翌周期から移植準備


    採卵してからリセットして、凍結胚盤胞の移植周期スタート。


    まずはD3の血液検査から。

    その後、不妊治療ブログでよくみかけるアレ、噂のエストラーナテープをいただきました。
    ようこそ我が家へー!



    私が通っているクリニックではホルモン補充がデフォルトです。
    みんなホルモン補充。

    血液検査の結果次第で使用量を変えているのでしょうか?
    私は初心者らしく、2日ごとに2枚からのスタートになりました。
    飲み薬はいまのところなし。


    クリニックで言われたエストラーナテープの貼り方

    ・剥がれたら新しいものに貼り直す
    ・2枚貼りの場合はどっちが貼りなおした方か分からなくなるので、両方貼りなおすこと
    ・お風呂はサッと入る程度





    冬だし、長風呂好きなもんでサッと入浴は悲しいなあ。


    2回目の通院はD12、移植はその一週間後、D20頃になりそうと教えてもらった。
    なかなかスピーディーなのね。



    移植周期の体調

    D2から下痢と、腰のおもだるさに悩まされていました。
    生理が終わった後も腰と背中、頭痛、肩こり、D4でも胸が張っている状態。
    出血が終わっても腰痛が治らず家事に支障をきたすほどに…。なんだこれ。

    採卵のせい? それともエストラーナテープの副作用?

    「これが最後の生理かもしれない!」と前向きにとらえて乗り越えましたw

    出産の痛みに比べたらかわいいもんよ。

    出産したことないけどな!




    エストラーナテープと私



    妊活業界でよく聞く願かけはいっさいしない、現実主義者まちるだ。
    (神社で神頼みはする)



    木村さんの画像→「誰だよ…。こんなオッサン、待ち受けにしたくない」

    こうのとりキティ→「キティさんお忙しいのう…。キャラものは持たない主義なんでパス」

    妊婦が描いた赤富士→「ただの素人のイラストやんけ!」




    反発しているわけじゃないの、
    妊活アイテムがまちるだの好みにそぐわないだけなの!

    好きじゃないものを身に付けるのってストレスでしょう?




    このエストラーナテープにも何やら願かけがあるようです。

    シールにコウノトリの絵を描いたり? 
    なんなら夫に描いてもらったり?


    するのが流行っているそうですね。
    ほーん。(興味なし)



    エストラーナテープは漢らしく素のまま貼りました。




    エストラーナテープでかぶれるっていうじゃない?


    安心してください、粘着力強いですよ。

    強すぎて、肌から剥がすときに思いっきり 腹の毛が持って行かれるほどに。



    強制的に脱毛されたせいで、肌が赤いーー。
    物理的刺激で赤いーーーー。

    違う違う、これはかぶれじゃない。

    この赤くなった肌の上にそこに新しいテープを貼るとかぶれそうな気がします。
    なるほど、先達たちが位置を変えて貼る理由がわかったよ。


    剥がすときの痛みと赤みをなんとかできないものかと考えた結果、
    入浴中にふやかした状態で剥がすことを思いつく。




    エストラーナテープ貼り替え問題



    いろんな方のブログを読んでいると、
    テープの貼り替え方法に個性が出ていて興味深い。


    驚いたのは
    1枚はがして1枚張って、
    また1枚はがしてそこに貼って…

    という至極丁寧な貼り替えをしている方がいたこと。


    一瞬たりともホルモンを逃さないぜ!
    そんな強い意思を感じます。

    ホルモン補充の支配下で生きてる!



    クリニックではそこまで丁寧に交換するようには指導されなかったので
    貼り替え方は人によるのでしょうね。


    そこまで丁寧にやらんでもホルモンは逃げないでしょ〜、

    雑な性格な私はそう思い、
    「湯船で粘着力がゆるくなったところをはがして風呂上がりに汗が引いてから貼る」
    という方法でやっていました。

    汗をかいたまま貼ってしまうと蒸れてかぶれる確率がアップするので、
    ちゃんと拭いて汗が引いてから貼るとなるとかなりタイムラグがあります。

    テープを交換しない日にも、ばんばん湯船に浸かっていましたし。




    それでもだんだんかぶれの赤みが蓄積されてきて
    テープの跡が残る汚い腹になっていくんですわ。
    自己注射以上の見た目のダメージ。汚い腹は気分が落ちる。うえーん。



    お風呂で剥がれてしまったときは前倒しして張り替えたり、
    クリニックの言いつけを通りとはいえない
    かなり適当なエストラーナテープ・ライフを送っていたことをここに懺悔します。

    (……あとから思うと、これがいけなかったのかもしれない)











    次回!

    僕のホルモンを知りませんか
    行方不明になりました
    内膜の厚さが足りなすぎて移植がピンチだよ!



    IMG_1729.PNG

    2017年04月28日

    受精告知〜卵子13個を顕微鏡受精したら残りはいくつ?

    関東で現在も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。



    軽度のOHSSで張った腹をかかえ
    採卵日の3日後にクリニックへ。



    術後の経過を見る内診のあとは

    本日のメインイベント!

    メインディッシュ!

    考えただけで胃がキリキリしちゃうような受精確認だー!!

    (健康優良児は胃痛とも縁がないため誇張表現しています)










    採卵日に培養士さんから聞いていた情報は以下。



    ・ショート法で13個採卵できた
    ・精子の成績がよろしくないため基本のふりかけ法でなくオプションの顕微鏡受精をする
    ・顕微鏡受精だと針を刺したときに卵子が壊れてしまう可能性もある






    今日はクリニックに向かっている間に夫からLINEがあった。
    採卵日に泣きながら訴えたおかげで彼もだいぶん反省しているようだ。






    13個のうち何個が生き残るのか?





    まちるだの希望的予想は5個以上。


    はじめこそ楽しかった自己注射も後半は飽きてしんどくなってきてしまったこと。
    採卵の手術も腰が浮いて声が出るほどには痛かったこと。
    その後のOHSSの不快症状でQOLも気分も落ちたこと。


    ひらたくいえばもう採卵したくないんで一回で決まってくれー。
    素人がそのために必要と判断した数が5個でした。




    体外受精の成功率が30%ならば
    3、4回までには成功すると仮定して
    あわよくば第二子分も残して終わりたい。

    なーんて思惑もたぶんに含んでおります。







    とにかく多い分にはいくらでもこいや!

    あーーでも少なかったらへこむから最悪の場合(全滅)も想定しておかなくちゃ。

    これで妊娠できちゃうかも!



    などなど
    不妊治療にはつきものの躁鬱状態で受精確認のときを待ちました。









    先生「卵子は13個採れて、顕微鏡受精をして、今はいくつか育っています。

    胚盤胞まで育てたいのでまだ培養を続けます。

    培養は明後日までかかるので、4日後(採卵から7日後)に結果を聞きに来てください。


    全部うまくいくことはないので、13個だと2個くらいかな。1〜3個。
    ゼロの場合も2割くらいあります」






    スラスラスラ〜、と流れるように言われまして。


    最初に理解したことは


    「とにかくまた来るんだね?(電話じゃいかんのか)」。







    胚盤胞まで育てることになった




    無事に受精卵は複数個できているようだ。



    胚盤胞まで育てると、その途中でさらにいくつか脱落するらしい。

    1〜3個ということは、少なくとも3個は胚盤胞前の段階で存在するらしい。



    具体的な数は言われなかったのは、多くもなく少なくもなくということか。
    (何個受精しているのか聞いてもいいけど
    聞いたことろでどうしようもないのでとくにそのまま)



    希望の5個凍結は叶わなそうだけど、
    胚よりも着床確率の高い胚盤胞になるのならそれでもいいね!





    顕微鏡に続いてオプション
    追加培養代 21000円なり。


    顕微鏡もだけど、卵の数は何個でもお値段据え置きなのが
    採卵二ケタの受精卵複数個民としては地味にうれしい。



    いまのところ、オプションはがっつり全部ついてます。
    万が一のために精子凍結50000円もしてあるんだぜ。




    念には念。

    慎重派。

    攻めより守り。




    「お金が飛んでいく〜〜」という悲壮な思いはなく
    やれることを全部やってくれる、最善を尽くしてくれてありがたいという気持ち。

    早く卒業させたいという先生およびクリニックの意志を感じるわ。













    胚盤胞ってなーに




    その後はOHSSの下腹部違和感や排尿時の痛みも軽くなり、
    先生のお話で「それっていったいなんじゃらほい」状態だったノーマークの胚盤胞について調べる。



    自然妊娠ではなく
    人工授精をすっとばし
    ふりかけ法もスルーして
    胚の状態は知らず
    胚盤胞さんこんにちは。



    すごい、いやまだまだなのはわかっているけれど
    体外1回目にしては行くところまで行った感ある…やるじゃん…。






    ーーーー


    胚盤胞とは!


    受精した胚のうち遺伝子的な問題のあるものを選別し、
    強い受精卵、着床しやすい受精卵だけを残す。

    通常 受精卵は卵管で分割するため、子宮に受精した胚を戻す(胚移植)のは不自然であるとも言える。
    着床直前の状態まで育てて着床率を高めるのが胚胎盤移植なのであります。

    胚盤胞は5日目の8分割状態が一般的で、子宮外妊娠のリスクを下げるメリットもある。
    分割が進みすぎて一卵性双生児になる確率が高い。(双子希望なのでこれは朗報!)

    胚盤胞になる確率は3〜4割である。



    (まちるだ調べ)
    ーーーー




    ほおお、いいじゃない、胚盤胞!





    デメリットは
    胚盤胞に育つまでの間にせっかく受精した胚の数が減ってしまう可能性があること。


    ふりかけ法か顕微鏡受精かの時と同じ
    リスクを取って確率を高めるかどうかの選択がここにもあった。



    ほんと、不妊治療は選択の連続やでぇ…。






    採卵13個から胚盤胞は何個できたのか




    いざ、ふたたびの受精確認日!



    この日は仕事の都合で朝一番に受診しないといけないにもかかわらず
    とんでもない悪天候に見舞われるありさま。



    天気、交通事情、クリニック終了後の移動手段など
    ほかに考えることが多すぎたおかげで
    3日前の受精確認のときほど躁鬱メンタルにならずに済んだ。感謝!






    先生「2個できました。よかったです。

    次は生理3日目までに受診して移植の準備を進めていきます」









    んんんーーーーーー!


    もっと行けるかとおもったけどこんなものかーーーーーー。





    卵子には自信があったんだけど(どういうことだ)
    受精卵となると精子次第なのかもしらん。



    でも1個だったら大ショック受けていただろうから、最低限か。

    ゼロという可能性もあったのだし、うん。



    ていうか前回先生が2個って予想してたの、ビンゴじゃん!
    さすがだわ。












    D25に脚の付け根と下腹部にズキズキ、キリキリ感があって
    D26にリセット。




    凍結された2つの胚盤胞ちゃんをお迎えする、移植周期がはじまるよー!





    次回!

    これが噂のエストラーナテープ…!!
    ホルモン補充で移植準備
    自分のお腹にシールを貼る、誰にでもできる簡単なお仕事です
    (最後に落とし穴あり)





    IMG_1729.PNG

    posted by まちるだ at 18:39| Comment(0) | 採卵周期

    2017年04月27日

    採卵翌日から生理まで。お腹の張りがとまらない!OHSS(卵巣過剰刺激症候群)SOS


    労わってくれなかった夫にキレた採卵日。

    メンタルはボロボロなのに、身体の方はちょうげんき。
    労わってほしいと言いながら、笑っちゃうほど普段と変わりない。
    出血もなく痛みもないのでもらった痛み止めの座薬も出番ありませんでした。

    普段生理が重いので痛みに強いのもあるだろうけど出血もないなんて、つよいぞ。

    翌朝目覚めても布ナプキンめっちゃきれい。
    お股が暖かくて布ナプキンを買ってよかった。









    採卵翌日の症状

    翌日に気になった症状は以下。


    ・お腹がガスっぽい

    いつもと違うのが、お腹がガスっぽいこと。
    空気でゴロゴロする感じと、スースーおならが止まらない。


    ・卵巣にチクッとした痛み、張っている感じ

    たまにへその左右の斜め下あたり(卵巣ってここ?)にチクッとした痛みや張っている感覚あり。
    生理のような腰の重だるさは、採卵後の安静室と同じくホッカイロを貼ることで軽減できた。
    (卵巣って腰側にあるの?)


    ・排尿時に下腹部に力を入れるとズキズキとした痛み

    なによりも最も違和感と不快感があったのが、排尿!!
    下腹部に力を入れることができず、最後まで出し切ろうとするとツラーイ!!
    残尿感とは違う。
    最後に出し切れないからキレが悪いというのかな。
    自分でコントロールできないから細く、長く、尿が終わるのを待つ感じ。

    ええと、きのうは卵巣から卵子を取り出したんだよね。
    尿道は何も通っていないのに、はて?









    採卵後は安静にしていた方がいいよねってことで
    家でゴロゴロしていたら食欲もそんなに出ず、
    食べずにいると便が出ないので
    お腹がガスでふくらむような違和感がますます強くなる悪循環。

    もともとの快便体質のせいで
    便秘の症状に慣れていないせいか不快度が高い。
    このガスっ腹はなんなんだ。

    検索してみると、どうやら抗生物質の飲み薬の副作用らしい。
    といっても薬を飲まないわけにはいかないし…。

    ※後日、抗生物質の服薬が終わったら腸の不快感は消えたので
    やっぱり抗生物質のせいだったと思われる。



    採卵日 翌々日の症状


    翌々日からは新しい痛みが登場しました。


    ・卵巣たまにチクチク
    ・トイレでの排尿痛
    ・前かがみになると下腹部に違和感
    ・椅子などに勢いよく座ると下から突き上げるような痛みあり


    下腹部の張りと突き上げる痛みは
    手術による外科的なものではなさそう。

    採卵した人のブログでよく見かけるOHSS(卵巣過剰刺激症候群)について調べると
    採卵した数が10個以上だとなりやすいとか。

    ショート法で採卵数13個の私。
    症状を見る限り軽度だけれど、OHSSっぽい。うひー。




    採卵日の3日後にクリニック受診


    OHSS疑惑を持ちながらクリニックで術後の内診。
    そして受精結果を聞く日でもある。
    早く聞きたいような聞きたくないようなーー!


    ※このクリニックでは採卵周期での移植は行わないため
    受精卵は凍結し、次周期以降の移植になります※


    内診時に美人女医さんが「出血少量」と言っているのが聞こえた。

    OHSSについて聞こうかと思ったら
    開口一番に先生から「お腹、張りますよねー」。

    うんうん、そうなんです。内診で分かるんだ。


    下腹部の不快感はこの日あたりがMAX。
    お腹が張っていることについての薬等はなかったのと、原因が分かって安心した。

    (受精結果については別記事で書きます)



    採卵日から4日目以降も下腹部の痛みはあり。
    5日目は排尿時の痛みがなくなり、夜に生理のような重だるさが。

    だんだん生理前のような症状が出始めて
    採卵日から10日後、D26に早めの採卵後の生理が来た。

    いつもより重いのでは、とビビっていたがそこまででもなかった。よかった。
    これより移植周期に入ります。



    D3に血液検査を受けに行き、移植準備のホルモン療法スタート。
    これもまた別記事にて。







    次回!
    受精確認セヨ!
    初体外・顕微鏡受精 卵子と精子のサバイバルレース!!
    おなかを痛めて採った13個のうち何個が生き残るのか?




    IMG_1729.PNG



    posted by まちるだ at 10:00| Comment(0) | 採卵周期

    2017年04月25日

    採卵日?I採卵後の夫の対応に不満大爆発! 労わってほしかった、秋。

    =2016年10月の採卵1回目を振り返って書いています=


    前回:  https://fanblogs.jp/tobeamother777/archive/51/0



    「採卵手術が終わったよ」

    というLINEでの報告に対して何のリアクションもない夫。

    いつもと同じ

    「これから帰ります」 の電話を切ったあとに思いました。



    えーっと… 手術を終えた妻に対してこれは、酷いのでは?
    わたし、怒っていいし、悲しんでいいよね?




    夫は普段から菩薩のように優しい人なので
    悪意がないことは分かっているんです。
    会社からの電話だし、あまり詳しく聞くことができないのだろうということも想像がつきます。


    それでもさ、LINEを確認した時点で返信はできるし
    電話でひとことあってもバチは当たらないと思うんですよ。


    電話のときはわりとケロッとしていて
    今日起きたこと(特に培養士さんがイケメンな件)を
    おもしろおかしく伝えようと思っていたのだけど…。



    考えはじめるともう止まらない。



    ヴヴ〜〜〜〜〜

    ヒドイよぉぉぉぉ

    わたしかわいそうすぎるぅううう





    術後で感傷的になっていたこともあって
    もう、ズドーンとショックを受けてしまったんです。



    感情を抑える事ができず、夫の帰宅後に

    「こっちは部分麻酔までする手術をしてきたのに、あなたの対応はひどいと思う」

    そう食って掛かってしまいました。



    電話では普通だった妻が、数十分後にいきなり泣いたり怒ったりしたらビビりますよねー。
    こわいこわい。



    夫には申し訳ないことをしたと思う反面、
    これまで不妊治療を完全に自分主導で進めていたことを反省しました。

    部分麻酔する手術だって伝えていたのになあ。



    労わってほしかった。

    その一言に尽きます。


    自分で自分にご褒美をあげるより、夫からの言葉がほしかった。

    これから採卵される方は、手術の重要性と痛いであろうことを
    事前にご主人によ〜〜〜く説明しましょう。


    ついでに労わってもらう確約、ご褒美的な何かを約束しておくことをおすすめします。
    スイーツでも、今夜は外食でも、なんでもいいから!



    我が家の場合は、男性不妊の可能性もあるので余計にイライラしてしまいます。


    「精子の成績がよくなくて、普通ならしなくてもいい顕微鏡受精になったんだよ?」


    顕微鏡受精希望だったからそれでよかったくせに、
    「あなたのせいで」的なニュアンスで責めてしまいました。

    責任転嫁するしかない自分にまたへこむ…。


    夫は反論することもなくすべて聞いてくれて、
    「ふたりのために頑張ってくれているのに、ごめんね」
    と突然キレはじめた妻に対してパーフェクトな対応をしてくれ、無事に解決しました。

    その後は移植のたびに「終った」と連絡すると
    「お疲れ様、体調はどう?」と電話してくれるようになりました。
    が、採卵に比べたら移植なんて屁みたいなものなので
    やっぱり一番の山場は採卵だったと思う。


    採精前にもマカ等のサプリを自主的に飲んでくれないことで私が怒ったことがありました。
    ここ数ヶ月は胚盤胞移植だったこともあり、すっかりサプリを飲まなくなっている…。
    採卵時に元気な精子を必要だということ、それは数か月前から栄養を取らないといけないことを
    再度あらためて伝えなくてはいけません。はあ。













    半年後の今でもこれを書いていたら思い出して涙がにじんできます(´;ω;`)

    この、二人の子どものために大仕事を終えたのにそれを評価してもらえない気持ちは

    出産時に夫が来てくれなかった!
    陣痛で苦しんでいる時に関心なさそうだった


    的な、のちのちの夫婦のしこりになりかねないと思われます。



    出産したことないから知らんけどな!















    次回
    お腹の張りがとまらない!
    OHSS(卵巣過剰刺激症候群)が辛い です







    IMG_1729.PNG
    posted by まちるだ at 21:59| Comment(0) | 採卵

    2017年04月24日

    (妊娠できなくて)落ち込んだりもするけれど、私は元気です


    お久しぶりです。健康優良児なのに原因不明不妊のまちるだです。

    採卵日レポートの途中、
    しかも夫への不満爆発という気になるところで更新ストップしていました。
    すみません。


    コメントもいただいており、ありがとうございます。

    こんなブログでも読んでくれている方がいるんだな〜。
    同じクリニックの仲間がいて、お役に立ててうれしいです。
    ブログ書いていてよかった。



    で、タイトルのとおり
    2017年4月になってもまだ妊娠していません。

    わたしは元気に不妊です!!


    IMG_1729.PNG






    経過をまとめると

    1度目の採卵でできた胚盤胞2つのうち
    2つとも「かすりもしない」陰性でした。

    カルテのぞき見したら二回ともhcg0.5以下だったときの
    このすがすがしいまでの気持ち!


    はい、採卵からやりなおし。

    というわけで現在採卵準備周期です。


    次の生理が来たら採卵周期に入って
    凍結移植するからその周期の生理は見送って…

    移植できるのは早くても3ヵ月後になります。



    ※2016年の胚盤胞移植1回目は移植周期に内膜の厚さが圧倒的に足りず
    さらに一周期伸ばされましたとさ








    ああーーーー


    「もう二度と打たないもんね!」


    と思うことで乗り切れた自己注射ふたたび!!


    もうやり方忘れたよーーーー!






    2016年秋からの間に友だちは


    〇1人目出産
    〇2人目妊娠(×2人)
    〇1人目妊娠(妊活期間約2ヵ月)


    これが妊娠ラッシュかと震えております。


    自分もひとつ歳を重ねました。
    これで出産時には高齢出産と言われる年齢に仲間入りです。


    こんなときは顔を知らない不妊の方々と傷を舐め合いたくて
    恥ずかしながら帰って参りました。


    は〜、こうやって書くだけでスッキリするわ。




    カウフマン療法の間にブログ更新をサクサク進めていかねば!



    ひきつづきよろしくお願いします。





    夫とも仲良しです。

    むしろ友だちや家族みたいに仲が良すぎて
    性的なアレが感じられないからダメなんじゃないのかと思うほどですYO。




    まちるだ
    posted by まちるだ at 09:47| Comment(0) | はじめに

    2017年01月27日

    D15 採卵日?H体外受精+顕微鏡受精のお会計 体外受精後の過ごし方





    体外受精+顕微鏡受精のお会計 



    採卵、受精、培養まで
    26万2500円

    オプションの顕微鏡受精
    5万2500円


    合計31万5000円 

    クレジットカード一括でお払いー。




    「術後の様子を知りたいので本日16:30に体調確認の電話をかけてください」



    11:00にはクリニックを出ることができました。



    体外受精後の過ごし方




    生理痛のような腰の痛み以外、つらいところはなし。

    余裕過ぎて笑える。


    ランチをしてから帰ろうかと思ったけれど
    痛み止めが効いているおかげであって、
    帰りに薬が切れたらしんどいな

    出先のトイレで座薬入れるのもあれだし



    テイクアウトの駅ビルでお寿司を買ってバスで帰宅。



    これまた痛くならないうちにと
    仕事のメールや電話、軽くパソコン作業をするほどの余裕っぷり。


    午後に30分程度ウトウトしてクリニックへ電話。


    「全然問題ありません」

    「良かったです〜」




    いつ来るかと怯えていたものの

    その後もまったく傷みなし、出血もピンクすらなし。

    手術したよね?



    「手術終わったよ」LINE



    夜に仕事が終わった夫から電話。



    「今仕事終わった。これから帰ります」



    いつも通り……


    ん?
    手術については一言もないのかい!!



    ここから夫への不満が大爆発する




















    posted by まちるだ at 00:00| Comment(2) | 採卵

    2017年01月25日

    D15 採卵日?G採卵結果報告。ふりかけか顕微鏡か


    看護師さん来訪


    手術終了から1時間が経った9:45。

    いつも笑顔でキュートな看護師さんが部屋を訪れました。
    この1時間、さみしかったよー。


    「トイレで出血を確認してください」



    待っている間も出血している感覚はまったくなかったけれど
    採卵手術中はシーツにつくほど出ていたもんね。


    さて、お手洗いへ行って見てみると




    ナプキンは真っ白!

    がんばって見ても、薄いピンクかな? 

    消毒液に血が混じった程度の水っぽ〜〜いピンク。



    おりものシートで十分な量しか出血していませんでした。





    ……みんな出血してるんだよね?





    丈夫すぎる卵巣&卵管




    我ながら丈夫すぎる卵巣&卵管に驚きを隠せない。

    さすが健康優良児、こんなところまでタフだわ。


    まだ終わったばかりだけど、術後の経過は良好では? と期待。



    「このあと動き回ったら出血があるかも」との予想を覆し
    帰宅後も翌日も、一滴も鮮血が付くことはなかった。




    でもさー、どんなにタフでもこれまで妊娠はできていないんだよね!


    意味わからんね!?


    やっぱり精子の問題なのだろうか??






    ただ、やっぱり生理痛のような腰の痛みがあるので
    念のため持参していたホッカイロを腹巻の上から貼るとラクになった。


    卵巣って腰の背中側にあるの?



    靴下を履いたままの手術だったのに、足先が冷える!

    汗をかいてそれが冷えたのかもしれないな。

    痛みのせいか意外と脇汗もかいていたし、
    足用の貼るカイロももってくればよかったなー。

    もしまた採卵をするときは忘れずに持って行こう。







    培養士さん来訪




    この後は先人のブログで読んだように培養士さんが報告に来るらしい。



    東出くん似のイケメン培養士さんとの再会かも!!


    76204_original.jpg



    もう東出くんが来ても動揺しないぞ!(髪をととのえつつ)


    どんとこーい!!






    「体調はいかがですか?」





    やって来たのは



    東出くんではなく…



    かわいい感じのお姉さんでした。







    看護師さんも東出くんもだけど、みんな若いなー、ここ。
    いいとか悪いとかじゃなく、
    不妊とはまだ無縁であろう若者が関わってくれているのは
    すばらしいことだと思う。






    採卵数は13個



    ドキドキの採卵結果は


    「13個採れました」




    おお〜! やったぜ二桁!!


    ヘイヘーイ!



    「まだ卵胞に包まれていて見えないので
    空胞の可能性もありますが……」




    うん、首席も4人(4個)いたし、まあ大丈夫でしょ〜。

    (楽観的)





    そして受精方法については



    「精子の量が少ないため顕微鏡受精になります」




    ヘイヘーイ! 


    来たよ顕微鏡! 


    期待通り!





    なぜ顕微鏡受精で期待通りなのか?
    それは私なりに考えた結果でした。





    ふりかけ法か顕微鏡受精か



    採卵の前から気になっていたのが体外受精の方法のこと。


    このクリニックではふりかけ法で受精させるのが基本です。



    でも、うちの夫の精子は量が少ない&元気ではなさそうなので

    「イチかバチかふりかけ法にするくらいなら
    はじめから顕微鏡受精をさせてほしい!」

    私はそう考えていました。




    採卵手術をしている間に検査されているであろう精子に



    「顕微にならないかな〜。
    量が少なすぎても運動率が低すぎてもダメだけど〜
    確実に受精させられる顕微がいいな〜」




    顕微鏡受精できるように祈っていたのです。



    このクリニックは患者に「どっちにする?」なんて
    聞いてくれませんからね。






    培養士さんからは顕微鏡受精のデメリットもうかがいました。


    「針で刺して精子を卵子に入れますが、
    良い卵子じゃないと卵子が壊れてしまうこともあります」


    はい。


    「受精率は100%ではありません」



    うん、首席も4人(4個)いたし、まあ大丈夫でしょ〜(楽観的) ←2回目




    精子はともかく私の卵子は強い子な自信がある!






    しかーし、一週間溜めたのに少ないとはこれいかに。
    鮮度がよくなかったのだろうか。
    いい精子を摂るための研究がまだまだ必要だな。





    採卵後の体調



    手術から1時間、
    培養士さんのお話を聞いている間もまったくもってケロッとしておる。

    おそるべき回復力。

    マジで優秀すぎるでしょ。





    培養士さんの後にはキュートな看護師さんが
    温かい紅茶とヨックモックのお菓子をお盆に載せて持ってきてくれた!


    待ってました〜〜!

    お腹ペコペコだったのよ!




    こういうお仕事も看護師さんがやるんだねえ。




    ストロベリーのフレーバーティーの香りに
    めちゃめちゃ癒される(≧▽≦)


    クリニックでこんなリッチな体験ができるとは。

    痛みに耐えてよく頑張った! 私!





    速攻で食べ終わり、身体も温まってきた頃、
    部屋を出ていつもの待合室で内診を待つようにと言われて移動。


    すぐに呼ばれて美人女医さんの内診。

    出血はしてないんだけど、お腹はまだ張ってる。



    そしてお話。


    「今日はお風呂は控えるように」


    諸注意が書かれたプリントをもらう



    次回は3日後に診察。時間指定なし。


    <お薬>
    抗生物質 フロモックス
    座薬 ボルタレン


    ボルタレンは痛みが強くなった時用に。



    滞在時間約2時間、これにて採卵手術は終了なり。







    次回
    顕微鏡受精込みのお会計!
    夫がひどい!!


    続きます






    IMG_1729.PNG
    posted by まちるだ at 21:58| Comment(0) | 採卵

    2017年01月24日

    D15 採卵日?F採卵終了 安静室での過ごし方


    手術前に大を済ませよう

    採卵が終了し、
    局部を止血。その流れで看護師ちゃん(美人)に座薬を入れられます。


    これから局部麻酔の効果が切れて
    卵巣や卵管に痛みが出てくるのでしょう。


    朝のカフェで「大」をしておいてよかったなー…


    ↑これ重要!!

    座薬を入れてから便意を感じたら困るもの。



    手術台から降りる時に
    ペットシーツみたいな紙に鮮血の血痕がついていてゾッとする。

    感覚はないけれど出血していたんだな。



    退室するとき、
    手術前に袋に入れて看護師さんに渡していた
    ナプキンと新しいおパンツを返却される。


    えっ、返すの? これ何だったの?



    自分で動けないほど体調が悪くなった人に
    看護師さんが履かせてくれる用だったのかな。

    安静室に移動。普通に歩けた。





    採卵手術はたったの15分間


    ナプキンをつけて着替え、安静にしているようにとのこと。


    8:30からはじまった採卵手術は
    8:45頃に終了〜。

    たったの15分とは思えない
    人生の中で濃い時間だったわ…。



    さて着替えるか!

    レギンスやスカートをはくのに片足で立つと
    足元がおぼつかず、フラフラしてしまう。


    おお、これは麻酔のせい?



    採卵日は
    スキニーなどの細いパンツやストッキングは
    やめておいた方がいいでしょう。




    いつもの服を着たままの内診のクセでスカートをはいてきたけど
    手術中は全部脱ぐから関係なかったなー。



    ウエストゴムのスカートにもかかわらず
    採卵後もお腹の張りがなくなっていないため
    ウエストがキツイ!!


    ワンピースだったら
    リクライニングチェアでも横になりやすくてよかったと思う。






    安静室で1時間



    緊張から解放されたせいか眠気がやってくる。

    カシウエアのブランケットがうれしい〜。





    術後は局部の痛みはなく、
    生理痛のような腰のだるさがある程度。

    卵巣って背中に近いの?
    お腹側より背中側がだるい。

    念のため持参していた 「貼るホッカイロ」をオンしたら
    だいぶ楽になった。


    手術中に痛みに耐えて冷や汗?をかいたみたいで
    脇や足の指が汗で濡れていた。

    それが冷えてきて足先が冷たい、冷えるな〜って思って
    リクライニングチェアの上であぐらをかいて足裏マッサージ。

    こんなポーズをとれちゃうくらい痛みはなかったです。

    足用のホッカイロも持っていれば完璧だった。











    安静室の向こうでは診察がスタートしている。


    良い角度を探してリクライニングチェアをウィンウィンしながら
    スマホにメモを残す作業に時間を費やす。

    だって他にやることない…



    今日の採卵手術はひとりだけ。
    カーテンで仕切られた安静室の個室は、他に誰もいない。

    気楽に過ごすことができたのはよかった。
    ぜいたくだー。




    結局、9:45まで1時間ひとりで過ごす。







    次回
    出血を確認せよ!
    培養士との再会!? 採卵結果報告!







    IMG_1729.PNG
    posted by まちるだ at 00:00| Comment(0) | 採卵
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