原因不明不妊の超健康優良児、まちるだ です。
まさか自分が不妊症で、体外受精を考えることになるとは夢にも思っていませんでした。
原因不明の機能性不妊のため、今でも実感がありません。
「検査で不妊の原因が見つかる方がいい」と言われるように、
改善に向けての積極的な治療ができない原因不明不妊は
ただ時間だけが過ぎて行くようでモヤモヤ……。
妊活・不妊治療ブログは
女性側の問題をお持ちの方が多いので
自分と同じように
“健康なのに不妊”“原因が見つからない不妊”
で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
【健康優良児伝説】
幼少期から風邪もひかず
病院にかかることはめったにナシ。
小中学校皆勤賞。
社会人になってから
ブラック会社でややメンタルをやられるものの
体調にはほぼ異変ナシ。
冷え性で生理痛は20歳頃から寝込むほどキツいが
婦人科検診は問題ナシ。
判をついたように正確にやってくる生理は
27〜28日周期。遅れても3日程度。
入院経験ナシ
手術経験はレーシック(視力矯正)のみ
風邪は寝れば治る
【まちるだデータ】
仕事:ここ数年はパート
住まい:東京近郊
夫:4歳年上
【これまでの妊活】
2015年 まちるだ32歳、夫36歳
子作り解禁
基礎体温の自己タイミング(6周期)
2015年8月
不妊クリニック受診
検診のつもりで行ったら
「半年で妊娠しないなら60%不妊症の疑いアリ!」と冷水を浴びせられ半泣きになる。
後から院長が大変厳しいクリニックだと知る(´;ω;`)
血液検査、ホルモン検査、AMH、フーナーテスト 、卵管造影、すべて異常ナシのオールクリア。知ってた。
エコーと血液検査による卵胞チェック、タイミング法(3周期)
2015年10月〜
検査結果に問題がなかったこと、すぐにAIHに進む覚悟ができなかったことから、もう少し自力で色々試したいと思い、クリニックをボイコット。
何より不妊を認めたくない、自分が不妊なわけがないと思う気持ちが強かった。
中国製排卵検査薬DAVIDで自己タイミング法(お休みした月も入れて10周期ほど)
2016年9月 まちるだ33歳
妊活開始から1年半、妊活ブログで見かける“かすりもしない(陽性反応一度もナシ)”状況に危機感を覚える。
「不妊を認めざるを得ない」
「ステップアップの相談をしたい」
ドロップアウトした不妊クリニックに出戻り、AIHを飛ばして体外受精に進む覚悟を決める。
覚悟を決めたら院長先生は優しかった。
タイミング法ラストチャンスも撃沈。
2016年10月
体外受精の準備周期
カウフマン療法をおこなう
2016年11月
ショート法での採卵準備周期
点鼻薬&自己注射
13個採卵、顕微鏡受精
2016年12月現在
凍結胚移植予定
2019.6 最新の記録
【第一部】原因不明不妊34歳からの妊活記録【2017妊娠→2018出産】
2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半
2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法
11月 採卵?@(ショート法・13個・顕微鏡)胚盤胞2個凍結
12月 子宮内膜の厚さが足りず移植キャンセル
2017年1月 胚盤胞移植?@ 陰性
2月 胚盤胞移植?A 陰性
5月 採卵?A(ショート法・10個・顕微鏡)胚盤胞3個凍結
6月 胚盤胞移植?B 【陽性】
【2018年2月出産】
【第二部】原因不明不妊36歳の二人目不妊治療
2019.1月 第二子治療開始(36歳)
2月 保管中の凍結胚(2個中1個)を移植
3月 クリニックで陽性反応、胎嚢確認、心拍確認、卒業
【2019.11月出産予定】
※クリニック名は伏せていますが都内の不妊専門クリニックです。
記事の中にちょいちょいヒントは出ていますw
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