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まちるだ
原因不明だけど顕微鏡受精で妊娠した34歳の妊活記録 2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半 2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法 11月 採卵?@(ショート法・13個・顕微鏡受精)胚盤胞2個 2017年1月 胚盤胞移植?@ 陰性 2月 胚盤胞移植?A 陰性 5月 採卵?A(ショート法(注射の薬剤変更)・10個・顕微&体外)胚盤胞3個 6月 胚盤胞移植?B 7月 陽性 【2018.2出産】 2019年 1月 第二子不妊治療開始 2月 凍結胚盤胞移植
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    2017年05月16日

    内膜の厚さクリア! 初の移植日決定!

    現在(2017年)も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。


    初の移植(凍結胚盤胞)は内膜の厚さが5.1ミリしかなく移植中止!
    翌周期の移植に向けてプラノバールを飲みながら準備をします。







    D39でリセット

    その後は目立った副作用はなかったものの

    結婚式に出席したり
    胃腸炎?ノロウィルス?食中毒?になったり
    やっぱり眠気に襲われたり
    喉からの風邪を引いたり

    超健康優良児のまちるだとしては
    そこそこ不調な周期を過ごすことになりました。
    年末だから不摂生もあったのだろうけど。


    そんなこんなで
    クリニックの年末年始休みに合わせて飲んでいたプラノバールも
    D35で飲み終わり、4日後のD39夕方にリセッツ!

    子宮と社会人のホリデイは終わり。
    プラノバール服用中は妊娠の可能性がないので
    気兼ねなく飲んだり食べたりすることができたのはよかった。






    D2クリニック受診


    気になる生理痛はプラノバール(ピル)のおかげか当社比で軽め。
    D2にクリニックを受診し、採血検査をしてエストラーナテープが支給された。

    1日おきに2枚ずつ貼り始めるルーティンのスタート。
    下腹部に貼るよりも、へその下に貼るとシワになりにくいことに気づく。


    どうか今回は効いてくれよな!

    っていうか貼らなくても今回は普通にホルモン出るよな?

    前回が採卵からのプチOHSSでおかしかっただけだと思ってる。



    D12 内膜チェックリベンジ!

    D12にクリニック受診。内診で内膜の厚さチェックをします。
    前回 はD12でまさかの「5.1ミリ」だった我が内膜。


    今回は

    「イケる! イケる! 絶対に大丈夫だ!!!」

    心の中の松岡修造がそう叫んでいるくらい自信がある。




    聞こえてきたのは

    「90」



    「きゅうじゅう?」


    90ミリって9センチやん?



    そんなに子宮はデカくないので(笑)

    「9〜10」ってことだったのでしょうか。



    早業すぎてモニターも数字も見られなかったわい。


    (卵巣を調べる卵胞チェックに比べると
    内膜チェックは入り口でササッと動いて終わる気がする)




    ついに初の移植日決定!!


    診察後のお話。

    「移植日は〇日になりました」



    ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


    9日後のD21に移・植・決・定!


    やっと移植に進めることが妊娠に近づいたようでうれしい。

    追加のエストラーナテープと飲み薬ルトラールをもらって帰宅。

    今日からテープは4枚貼ったり6枚貼ったり、8枚貼ったり。
    とりあえず腹が汚い。





    移植前日のD20には
    最後の悪あがきでゲルマ温浴&よもぎ蒸しのサロンへGO。


    「オトクな回数券はいかがですか?」


    「ちょっとまだ、続けて通えるかわからないので〜〜」

    (オトクなのも続けて通った方がよいのも痛いほどわかる。
    しかしな、不妊治療女性は毎回、今回で最後にしたいと思っているんじゃ。
    失敗したときのことを考えて回数券を買うのは、
    戦う前から負けを認めるようでできないんじゃ……)





    次回はいよいよ移植当日!

    採卵の記事のように長いシリーズになると思います。



    IMG_1729.PNG


    posted by まちるだ at 20:00| Comment(0) | 移植周期

    2017年05月15日

    つわりかな? 吐き気に胸やけ、眠気…プラノバールの副作用がキツイ

    現在(2017年)も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。


    初の移植(凍結胚盤胞)は内膜の厚さが5.1ミリしかなく移植中止!
    翌周期の移植に向けてプラノバールを飲みながら準備をします。







    プラノバールの副作用

    「飲みはじめは慣れるまで吐き気などが起こる人もいるので就寝前に飲むように」

    なかなかに恐ろしい副作用を持つプラノバールを処方されました。
    ちょうどクリニックの長期休暇があったため、
    移植周期を合わせるために自分の生理周期はガン無視でピルで調整します。
    こんなのはじめてよ。

    これを飲んでいる間はタイミングを取っても意味なし。
    一喜一憂しなくてもよい、気分的にラクなお休み周期でもあります。

    説明通りに就寝前にプラノバールを服用。
    約6時間後に目を覚ますと、



    「ん??」

    いきなり吐き気。

    「風邪ひいちゃったかな? 空腹のせいかも?」


    「昨日の今日で、これがプラノバールの副作用ではないか??」



    「ほうほう、こんな感じなのね、なかなかやるじゃなぁい(かなりしんどい)…」



    とにかく胸がムカムカするので


    「とりあえず食事をして空腹を解消しよう、そうすればマシになるはず」


    米を食べて空腹は解消されたものの、相変わらずのオエッとえずく感じ。

    あら、まるで不妊治療女子憧れのつわりみたいじゃないの…フヒヒ…。






    想像以上に副作用が強かった


    その日の午前はヨガの予定をキャンセル。
    12時頃まで二度寝をして、起きたらだいぶ落ち着いていた。
    胸がスッキリするよう、温かいミントティーを飲んでやり過ごす。怖い…。


    プラノバールははじめの2、3日に副作用が強く出て
    その後は1週間ほどで慣れて平気になるらしい。
    副作用がはじまるのは薬を服用してからの2、3時間後。
    だから就寝前に飲んで、副作用が出る前に寝てしまうのがいいらしい。

    今日は寝る前に飲んで、6時間寝て、起きてもまだ気持ち悪かったので
    副作用の効果は3時間以上続くようだ。


    この日は夕方から外出。途中で睡魔に襲われてメモはミミズ文字だらけ…。

    生理前、PMSでも眠気があるのだけど、そんな感じでいきなりガクッと眠気が来る。

    (まちるだは常に眠いタイプなので、このときは副作用なのかどうか確信が持てず)






    そして夜。

    ああ、今夜もプラノバールを飲まねばならぬ。
    翌朝にはあの吐き気がやってくるのね。


    そこで、プラノバールの副作用対策として考えたのは
    翌日の予定に合わせて逆算すること。
    それすなわち、早めに薬を飲む!
    その後、2、3時間は夜更かししていても副作用はまだ出ないはず。
    やるっきゃない!!


    2日目は24時過ぎに服用した。



    ヒートアップする副作用様




    プラノバール服用2日目の翌朝、8時に目が覚める。
    こんなに早く自然に目が覚めるなんて、、異常だ。(ロングスリーパーです)


    今朝も元気に胸やけあり。
    とりあえず水分補給、ミントティーを飲んだら吐き気を催して
    水分だけビシャッとトイレで吐き戻してしまった。

    これは、まるで……


    つわりかよ!!



    つわりならがまんできるけどさあ! 


    お腹には何もいないよ!!




    バナナで胃を満たし、スースーとした清涼感を求めてミントガムを噛みつつ外出。

    まじでつわりかよ。



    ※プラノバールの副作用症状=実際にその人が妊娠した時のつわり症状説もあるようです。
    まちるだの場合は吐きづわりか……ラジャー。



    この日のランチ忘年会は韓国料理。
    体調不良(実際そう)と言ってノンアルコール、
    参鶏湯など胃腸にやさしいものを食す。
    この頃には副作用も抜けたのか、食事は問題なく食べることができた。

    カラオケに行って夕方帰宅すると、ベッドに倒れこんでバタンキュー(死語)。
    きのうに続いてプラノバールは夕方の眠気も増幅するのか?
    これもつわりの予行演習なのか。ラジャー。


    翌朝9時起床予定のため24時に服用。27時就寝。


    3日目で沈静した副作用様


    9時起床。今日も吐き気がするのかと思うと、起き上がるのが怖い。
    病気の人はいつもこんな気分なのだろうか。大変だな。
    結局10時に動き始め、体調はまったく問題ナシ! 気分の悪さもゼロ!
    服薬タイミングがよかったのか、もう体が慣れてきたのかは謎だが
    3日めにしてプラノバールを克服してやったぜ。

    もうひとつの鬼門は夕方の眠気。
    17時頃、スマホを見ていたら猛烈な眠気に襲われ、まぶたが落ちてきて強制終了。
    やはり、プラノバールを飲み始めてから毎日この時間に眠気が来る!!
    あきらめて1時間ほど寝る。




    副作用の強いプラノバール。
    飲み始め期間はたまたま昼寝もできる状況だったものの
    お仕事が忙しい時なんかは危険かもしれません。
    飲み方の参考になれば幸いです。



    IMG_1729.PNG

    posted by まちるだ at 20:00| Comment(0) | 移植周期

    2017年05月14日

    ホルモン補充周期?@つづき D15 ホルモン不足で移植キャンセル

    現在も絶賛不妊治療中の健康優良児・まちるだです。
    初の体外受精、顕微鏡受精にチャレンジしたときのことを振り返っています。

    初の移植(凍結胚盤胞)に向けてエストラーナテープでホルモン補充中。
    ホルモンが行方不明になり、D12で内膜の厚さが5.1ミリしかなく移植中止の危機!







    内膜の厚さをチェック



    D15、クリニックを訪れてさっそく内診。

    目を凝らしてモニターのそれらしい数値を探す。

    映っていたのは「5.7」か「5.9」という数字…チーン。


    エストラーナテープを追加してもぜんぜん増えない内膜の厚さ。

    カーテンの向こうから「中止で」という声が聞こえました。



    その後、先生のお話。

    「今回はやめておきましょう。
    前回採血した血液検査のホルモン値も低いので、
    お薬が十分に吸収されていないようです」



    普段はお薬なんて使わなくても
    バリバリにホルモン出ているはずなんですけどぉおお。
    採卵でおかしくなっちゃったのかな…。


    「今周期はピル、プラノバールで生理を起こします」


    放っておいても生理は来るけどね?
    移植周期をクリニック側で管理するためか。


    「3週間飲んで、生理が来たら3日以内に診察を受けに来てください。
    飲みはじめの頃に副作用が出るかもしれません」







    移植キャンセル決定



    ここまでサクサク進んできていたので
    そうか、そう来たか… と、しょんぼり。

    ダメだったらデパ地下でスイーツでも買おうと思っていたけれど
    こんな気分で食べても美味しくなさそうなのでやめました。



    こうなったら次回は内膜が厚くてしょうがなくなってるように
    カラダにいいことしまくってやるからな!

    見とけよ見とけよ〜〜〜〜!!


    まちるだ、負けず嫌いなんです。


    受精卵は逃げない

    この頃、自分を慰めて発奮するためによく唱えていたのが


    「受精卵は逃げない!」



    受精卵どころか胚盤胞が2個もあるんだもん。
    大丈夫、大丈夫。





    ※後日2つとも撃沈しますが
    「受精卵は逃げない!」は事実です!
    モチベーションを上げるためにみなさんもぜひ唱えてください(笑)





    IMG_1729.PNG
    posted by まちるだ at 23:13| Comment(0) | 移植周期
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