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2017年01月23日
D15 採卵日?E卵胞よ、君(東出くん)に届け
女性ホルモンがじゅわじゅわ出た(気がする)採卵前。
イケメンはこの無機質な手術室でのオアシス!
きっと脳や卵子にも良い効果があったに違いません。
東出くん、ありがとう。
セルフ卵胞カウンター
いよいよ採卵開始。
採卵中に私がやるべきことは
「何個採れたか、自分で卵胞の数を数えよう!」
前回の内診では左右5、6個ずつあった卵胞たん。
女医先生が卵胞をゲットした報告を聞きながらカウントしていきます。
「右、首席です」
「首席です」
「3つ」
「4つ」
4つまでは数えることができました。
このブログを書いている今は
手術から時間が経っているので忘れてきていますが
「…ウッ、ウ〜」
そう声が漏れるくらいには痛かったと記憶しています。
痛みの記憶って意外とすぐ忘れるものなのね。
痛みのクライマックス
そして左。
局所麻酔の時点でかなり痛かった、
腫れていると思しき左の卵巣さん。
こっちは、覚悟していた通り、痛かった!
忘れないぞw
こちらも首席とパンピー卵がいくつか。
5、6個採り終わって「そろそろ終わりかな?」と思ったときに
女医さんが
「ん?」
もうひとつ卵胞を発見したようです。
変な場所にあったのか、手こずりながらも
ラストワンとおぼしき卵胞を採ってくれました〜〜。
しっかし、これが最高に痛かった!!
痛みでこの子が採りづらいやつなのだと分かったよ…
最後の最後までたくさん採ってくれてありがとうございました!
採卵中にかんがえていたこと
採卵中はできるだけ痛みを感じないように、
そしてスムーズに採卵ができるように
「イメージング」と「念じ」に意識を傾けました。
手術中は美人女医さんも、
隣で例の心拍を見ている看護師さん(美人)も
「大丈夫ですか?」
そう声をかけてくれます。
「ふぁ〜い」みたいな返事しかできないんですけどねw
女医さんが卵胞をとりだそうとしているときは
「卵子ちゃん、隠れていないで出ておいで〜」
「あっちに行けば受精できるよ〜」
先生の針のもとに卵胞が集まるイメージでお腹に声かけ。
シャボン玉が吹き口に集まってくる感じ。
手術中は自分の股で何が起こっているか分からないので
せめてイメージで応援しました。
モニターがある病院もあるのかな?
君に届け
「あっちに行けば受精できるよ〜」
「あっち」というのは、
手術室の奥の方、培養士さんがいるところ。
私から見て
私の股 女医さん その先に
培養士さんたちが作業しているのがうっすら見えるのです。
どうやら採取した卵胞はチューブに乗って培養士さんの元へ運ばれている様子。
女医さんのカウントのあとに
遠くで東出くんがカウントしているのが聞こえてくる。
「うっ…卵胞よ、君に届け…」
「イケメンに受精させてもらいましょうね」
そう考えられる程度には余裕があったのかもしれない。
東出くん(本物)に双子祈願
そして時には
(っていうほど手術は長くもないけど頭の回転が速かった)
採卵中の痛みという現実から逃避するために
東出くん(本物)のことにも思いを巡らせていました。
東出くん(本物)と杏の夫婦は双子がいるんだよな〜
双子ちゃんいいな〜
東出くんは妊娠・出産に関して縁起が良いイメージ。
東出くん、わたしにも双子を授けてください! って念じましたよね。
培養士さんの顔が似ているだけで関係ねーよ!
次回
採卵無事終了!
局部麻酔が切れて鈍痛が下半身を襲う!
持っててよかったあのアイテムとは?