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2016年03月22日
LAVIE Direct HZ [Hybrid ZERO](2015年 秋冬モデル)が在庫処分販売131,036円から!
LAVIE Direct HZ [Hybrid ZERO] の2015年 秋冬モデルがクーポン「NAK-355-742-SPAD」で18%オフの131,036円から販売されています。タッチパネルモデルは143,336円から販売です。Core i5モデルはすでに在庫がつきているようなので、2015年 秋冬モデルの場合選択できません。2016年 春モデルと何が違うのかといえば、ソフトウェア関係のアップデートを除けばCPUの世代ぐらいしかありません。
個人的にオススメなのが、2 in 1 (WQHD 2560×1440ドット)タッチパネル液晶モデル(Core i7搭載)+リチウムポリマーバッテリ(大容量)のモデルで、最終価格がクーポン値引きされて154,764円の送料無料と現実的です。注意点は、SSD 128GBのタイプを選択してこの値段に抑えているので、もし256GBとか選択すると167,184円になって一万円以上高くなります(512GBのSSDを選択した場合は195,480円)。128GBをあえて購入して、SSDの256GBは自分で換装するのがいいのではと考えそうですが、搭載のSSDはM.2-2280型なので注意してください。 M.2-2280型のSSDは実売で128GBで7,800円程度、256GBで12,100円程度、512GBで25,300円程度ですので、自分で換装するか、あるいは256GBを組み込んだものを購入するか、少し悩みますね。512GBのSSDをNEC Directで選択した場合なのですが、S-ATA接続ではなくて、PCIe接続になるようで、単純に価格を比べることはできないので注意です。PCIe接続の方が体感上もどれくらい早くなるのか、知りたいところではあります。
本モデルと春モデル(最新型)との違いで、CPU、Core i7-6500U(Broadwell)とCore i7-5500U(Skylake)の差は、処理性能向上と内蔵グラフィックス機能向上ですが、実際どれほど体感できるのかといえば、ノート型のCPUの場合は、デスクトップ型のものより少な目です。TDP等、核になる部分はそれほど変わっておらず、DDR4-2133メモリ対応などした点はメリットではありますが、春モデル(最新型)でもDDR4メモリを採用したわけではないので、ここは無視していいように思います。単純にCPUの計算能力だけなら、動作周波数が2.4GHz(最大3.0GHz)から2.5GHz(最大3.1GHz)に上がったぶん高速になったといっていいのですが、内蔵グラフィックスのうは大幅に春モデルのCore i7-6500U(Skylake)版の方が向上しているので、ゲームやCADなど3Dグラフィックスを多用する人は春モデル(最新型)の方を購入する値打ちがあると思います。それ以外の型は、値引率が大きく、15万円台半ばで買えてしまう処分品が狙い目です。
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