東京は今日もいい天気
そして関東地方はまさかの梅雨明け
今年の夏は本当に暑くなりそうだ
あんまり暑いとジョギングが辛すぎるので困る。
それでも今日も走りに行ってくる予定だ
さて、今日は メルカリ の話。
6月も終わりに近づき、ここでいったん収支をまとめておこうと思う。
メルカリを始めたいと考えている人の参考になれば幸いだ。
これまでの売り上げのまとめ
ぷりん将軍がメルカリで売っているのは、主に蔵書。
蔵書は文庫本と新書とマンガが多く、最近はハードカバーも売るようになった。
本棚に収まりきらなくなると、以前はまとめて買取業者の ネットオフ などで売却していた。
しかし、仕事を辞めて時間ができたのを機に2月からメルカリを始めた。
ネットオフ だと文庫本はだいたい1冊 10円 だ。
まあ、確実に引き取ってもらえるので、これはこれでよい。
一方、メルカリだとこんな感じ。
メルカリの最低価格は300円で、たいていの文庫本は300円で売られている。
そこから販売手数料が10%かかり、30円差し引かれる。
そして、メルカリ便の送料が175円かかるので、もうけは95円という感じ。
販売価格−販売手数料(10%)−メルカリ便送料=利益
300円−30円−175円=95円
たしかに買取に比べて高額で売れてはいるが、売れ残ってしまうリスクはもちろんある。
それでは、これまでの売上の一覧を紹介したい。
これまでの総売上は 98,441円 だ。
そのうち9万円はすでに換金しているので、未換金は8,441円。
評価が販売数と合っていないのは、取引完了を放置する不届き者が数名いたためだ
状況を少し詳しく説明しておくと、2〜3月までは文庫本を中心に売却。
この頃は郵便局のスマートレターで郵送していた。
そのため、実際は1冊売れるごとに別に送料が180円かかっていた。
だから2〜3月の純粋な利益は1冊あたり200〜300円程度である。
4月以降はハードカバーの本も売るようになるとともに、メルカリ便を使うようになった。
メルカリ便を使うと送料は売上から自動的に差し引かれるので、 売上額=利益 という具合。
とくに5月は高額な本がずいぶん売れたので、売上が本当に多かった。
これに加えて、2〜3月はまだ慣れていなかったので相場よりも安く売ってしまっていた。
また、値下げにも積極的に応じていた。
しかし、4月以降はアマゾンなどで相場を確かめてから値段を決めるようになった。
そして、値下げには一切応じないことにしたため売上が伸びた側面もある。
経費はどれくらいかかるのか?
売上高は上述の通りだが、一方の経費はどれくらいかかるのか。
まず、メルカリ便を使わないと送料は別に負担することになる。
メルカリ便は 匿名での配送が可能 だ(取引相手に自分の住所・名前を知られずに済む)。
送料も格安なので、これからメルカリを始める人には積極的におススメしたい。
また、配送中の事故にも対応してもらえるようだ。
普通郵便とかで取引している人は多いけれど、このご時世を考えるとなんだか危なっかしく感じるのは自分だけだろうか。
そして、メルカリ便を使う場合、配送で使う資材は自分で準備をする必要がある。
ぷりん将軍の場合、使っているのは以下の2つ。
まず、プチプチ付の封筒。
本やCD・DVDを販売するなら、これがあればまったく問題ない。
サイズ的にもメルカリ便を使えるので、ローソンや郵便局で簡単に送ることができる。
もう一つはこれ。
少し大きめのものはこれにくるんで段ボールに入れればOKだ。
段ボールは郵便局などで安く売っているので、欲しいサイズを伝えればいい。
なんなら実物を持ち込んで、ちょうどいい大きさのものを尋ねてもいいだろう。
どんなことでも最初のうちは不慣れで当たり前。
今思えば、ぷりん将軍もいろいろ失敗しながら学んでいったところがある。
もっと高い値段で売れたとか、もっと安い配送手段があったとか…。
メルカリを始めて5ヶ月が経ち、今ではけっこうスキルが上がったと思う
まとめ
今日はこれまでのメルカリ販売の歩みをまとめてみた。
フリマアプリは他にもラクマやヤフオクがあるけれど、ぷりん将軍はメルカリ一押しだ。
【フリマアプリ】決定版!最強のフリマアプリは?!メルカリ vs ラクマ vs ヤフオク
これは蛇足だが、メルカリのプラットフォームは個人が通信販売を始めるシステムとしても非常によくできていると思う。
自分で販売ビジネスを始めるときに利用するのもいいだろう。
メルカリをぜひ一度経験してほしい。
おわり
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