西日本の豪雨のニュースは見るたびに死者・行方不明者の人数が増えて驚くばかり。
毎日新聞の報道では、死者100名を超えた模様だ。
そして、豪雨が収まったと思いきや、いきなりの梅雨明け宣言。
自然が相手だけれども、いくらなんでも自分勝手過ぎるだろと怒りたくなる
さて、今日は中国株の話。
先日の記事でも紹介したように、今日7月9日は 小米(シャオミ) の上場日だ。
【中国株】スマホ出荷数世界4位の小米(シャオミ)がIPO発表!手数料の安い証券会社はどっちだ!? (6月23日)
それで、さっそく購入してみたというわけ。
初の中国株の購入の様子をまとめておく。
小米(シャオミ)
小米は2010年創業の中国のIT企業。
スマホの出荷台数は、サムスン、アップル、ファーウェイに次ぐ世界第4位。
世界が注目するユニコーン企業の一つである。
公募価格は1株17香港ドル。
1香港ドルは14.08円(13時現在)なので、日本円にすると 239円 くらい。
しかし、初値は16.6香港ドルだった。
日経の記事によれば、米中の貿易摩擦が原因とのことである。
小米が香港上場 中国スマホ大手、5200億円調達 (日経 7月9日付)
さっそく購入
先日の記事でも書いたように、ぷりん将軍の利用している楽天証券、SBI証券では、ともに中国株を購入できる。
手数料が安く済む目安は、13万円未満なら楽天証券、それより多ければSBI証券という具合。
そして小米の株式の売買は200株単位。
200株だと、日本円でだいたい 48,000円 くらいだ。
けっこうお手頃だ。
そこで、ぷりん将軍は400株を買うことにした。
200株は値上がり益目当てで早期売却予定、残りの200株は長期保有の予定である。
400株だと 96,000円 くらいなので、楽天証券の方が手数料が安い。
というわけで、楽天証券で購入だ
ぷりん将軍は米中の貿易摩擦をアメリカの中間選挙での勝利を目指すトランプ大統領のパフォーマンスの性格が強いと思っている。
中間選挙が終われば貿易摩擦もいったん落ち着くのではないか。
そこからの中国株全体の反発を予想したい。
そして、先ほど1株16.94香港ドルで約定。
楽天証券は成行で買えず、指値注文だけみたい。
公募価格よりも安値で買えたので、これで良しとしよう
あとは時期を待つのみだ。
まとめ
今回は初めて中国株を買ってみた。
しかし、成行買いができないだけで、あとは国内株を買うのと同じ感じ。
特定口座も利用できるし、面倒なところはまったくなかった。
中国株の注意点は、 株によって売買の単位がずいぶんちがう こと。
小米は200株単位だったが、その他の企業では10,000株単位のところもあった。
とはいえ、全般的に国内株よりも手ごろな値段で購入できるので、なんともお手軽な感じ。
ただし、手数料がけっこうかかることには注意したい。
おわり
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