相変わらずメルカリの販売は好調で、開始半年にして売り上げ数は 200点 をついに突破
売上金も 12万円 を突破して、今週金曜日にまた1万円が入金される予定
在庫となる蔵書はまだまだあるので、今後も出品を続けていく。
それとともに、ラクマでも出品再開した。
しかし、これが絶不調
もう、まったく商品が動かない。
なんでこんなに過疎っているのか。
改めてこの両者を比較したいと思う。
手数料関連
以前のラクマは売上手数料が無料だったが、6月から 3.5% を徴収するようになった。
それでもメルカリよりも安いのは確かだが、このあたりにも過疎の原因がありそうだ。
そして口座振込手数料だが、ラクマでは手数料なしで売上金を 楽天キャッシュ に移行できるようになった。
楽天キャッシュとは楽天のみで使える電子マネーで、使い勝手はそれほど良くはない。
しかし、少額の換金でも手数料がかからないのは利点である。
こうして手数料関連を比較してみると、ラクマにも十分魅力はある。
しかし、現実はメルカリの圧勝。
不思議なものだ。
配送関連
配送に関しては、メルカリの優位は確実だ。
料金は安いし、自分の住所や名前を知られることなく販売できる 匿名配送 にも対応している。
ラクマでも早く匿名配送には対応してほしい。
品揃え
今回はぷりん将軍が最近出品したこの2冊で比較したい。
まずは、乃南アサさんの『凍える牙』だ。
凍える牙 (新潮文庫) [ 乃南アサ ]
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もう笑ってしまうほどの大差である。
そして、もう1冊は重松清さんの『きみの友だち』だ。
きみの友だち (新潮文庫) [ 重松清 ]
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こちらも圧倒的な差。
本を売るならメルカリという流れが確実にある。
まとめ
結局のところ、メルカリとラクマでは知名度に圧倒的な差ができてしまった。
それがラクマの過疎の最大の原因だと思う。
いろいろネットで調べてみると、もともと フリル というアプリがあって、そこそこの人気を博していた。
それが楽天に買収され、楽天が運営していたフリマアプリのラクマと統合。
そして統合後の名称を、知名度の比較的あったフリルではなくラクマにしたのが失敗だったようだ。
もうメルカリとラクマの差は埋まらないかもしれない。
しかし、楽天推しのぷりん将軍としては、なんとかテコ入れをしてラクマにがんばってほしい。
それでフリマがさらに活況を呈して、ぷりん将軍の本が売れてほしいと思う
おわり
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