先日来、スマホの機種変更をした話を続けてきた。
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【楽天モバイル】格安SIMで機種変更その2!なんとか無事に移行完了! (9月12日)
いわば、今日はその最終回。
使わなくなったタブレットをメルカリで売った話についてまとめておきたい。
タブレットの収支計算
今回売りに出したタブレットは、約1年半ほど使用したもの。
買った時の値段は 25,000円 くらいだったと記憶している。
それがいくらで売れたかというと、、、
なんと 11,500円 だ
ここから手数料として10%が差し引かれ、送料が445円かかった。
つまり、純利益は 9,905円 である。
ありがとうございます
昨晩売りに出してから、わずか 1時間 ほどで売買成立。
相場を確認すると 12,000円 くらい。
ぷりん将軍のタブレットは少し傷があったので、相場から500円安い値段に設定した。
こんなところも早い売買につながった理由かもしれない。
また、商品の説明にはこんな風に記してみた。
ぷりん将軍はスマホや家電などに詳しくないので、他の人の紹介文を参考にいろいろ書いてみたのだ。
大切なのは ウソを書かない こと。
ウソをついてクレームをもらうことほど愚かな行為はない。
どの世界でも大事なのは信用だ。
タブレットを売るときの注意点
ぷりん将軍はどちらかと言えば機械オンチの方だ。
とくにスマホやタブレットの説明書などは、読んでも理解できないことばかり。
それでも、スマホ・タブレットという 個人情報の固まり を売るときにはいろいろ注意が必要なことはわかる。
そこで、ネットで散々下調べをして、今回の売却のための準備作業をおこなった。
注意することは大きく三つ。
まずは LINEのアカウント削除 である。
アカウントを削除しておかないと、アプリを再インストールしたときにデータが残ったままになる場合もあるらしい。
アプリを削除(アンインストール)するだけではなく、きちんとアカウントの削除をしておいた方が良さそうだ。
これは、ぷりん将軍があまりLINEを使っていなかったから、思い切って削除ができたという側面もある。
LINEを使いまくっている人なら、また別の手段があるかもしれない。
次に、 データの暗号化 だ。
タブレットの設定画面からセキュリティに入れば、データの暗号化という項目がある。
これで、データを確認することはできなくなるようだ。
最後に、 初期化(工場の出荷状態に戻す) だ。
これも設定画面からおこなうことができる。
すると、自分で入れたアプリや撮影した写真などはすべて消去され、買った時の状態に戻される。
おそらく売るための準備作業はここまでで最低限だ。
詳しい人ならまだまだやっておくべきこともあるだろうが、機械オンチにはこのあたりが限界。
実際、調べ始めてから作業が終わるまで2時間くらいかかったし
残るは今まで使っていた4年落ちのスマホの処分だ。
4年前のスマホなんて売れんのか?
と思っていたが、検索してみるとビックリだ。
数千円ではあるが、見事に売れていた。
とはいえ、ぷりん将軍の旧スマホは、付属品なし&バッテリーも死亡寸前という超オンボロ品。
試してみる価値はあるかもしれないが、昨日のタブレット売却の諸々で疲れたのでとりあえずは見送り。
まとめ
今日はタブレットをメルカリで売るときの注意点などについてまとめてみた。
いつも書いているが、このメルカリというCtoCのプラットフォームは、個人が売買取引をおこなうにあたって、実に優れたしくみだと思う。
実際のところ、メルカリの手数料(10%)を高いという人も多い。
しかし、Amazonで本を売るときの手数料はもっと高い
それは 月額4,900円+カテゴリー成約料80円+販売手数料15% だ。
小口出品でも、 都度100円+カテゴリー成約料80円+販売手数料15% である。
Amazon出品サービス 料金プラン
これと比較すれば、メルカリがいかに安いかわかるというものだ。
興味のある人はぜひ利用してもらいたい。
おわり