東京はまだ9月なのに、けっこう寒い。
雨も止まないからジョギングにも行けやしない。
することもなく、ただぼんやり本を読んでます。
さて、今日はメルカリの話。
2月から始めて、ついに売り上げが 15万円 を超えたぜ
メルカリの売り上げ動向
メルカリでは月曜日までに振込手続きをすると、金曜日に入金される。
今日はなんと 2万円 の入金だ
ありがとうございます
そして、メルカリでの累計売上は 157,027円 だ
今月はタブレットも売れたし、非常に好調である
【メルカリ】使わなくなったタブレットを出品したら速攻で売れた！タブレットを売るときの注意点とは！？ （9月14日）
すでに15万円の振込を終えたので、残りは7,027円。
今週中にさらに6,000円ほど売り上げが入ってくる予定なので、さらに振込手続きを取る予定だ。
まったくもって順調である
メルカリで上手に売るためには
どうしたらメルカリでたくさん売れるようになるのだろうか
当たり前の話だが、自分がメルカリで買い物をするときのことを考えよう。
1.信用できる人から買いたい
2.匿名で買い物がしたい
3.確実に品物が届いてほしい
4.できるだけ安い方がうれしい
すぐに思いつくのはこれくらいだろうか。
だから、これらの条件を満たせばいい。
1 については取引を数多くこなして、信用力を高める以外に手はない。
これから始める場合には、プロフィールをしっかりと記入して、自分が 誠意ある売り手 であることを示していこう。
そして、取引を積み重ねていけばいい。
ちなみに、ぷりん将軍のスコアはこんな感じ。
信用度はかなり高い方だと思う。
2 と 3 については、 メルカリ便を利用 すればOKだ。
相変わらず普通郵便で送っている人を見かけるが、何の保証もないし、トラブルの元である。
メルカリ便の送料は格安なので、使わない手はない。
メルカリ便については以前に記事にしているので、そちらを読んでほしい。
【メルカリ】入金額10万円突破！最近の売上動向と、メルカリで売るときの注意点を語ってみた （7月28日）
さらにきちんと梱包して送れば、信用度を高めることにもつながるだろう。
だから、こうした梱包品は必ず用意しておこう。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/166e025a.22088d52.166e025b.3298f5bd/?me_id=1307880&item_id=10000606&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fk-mart03%2Fcabinet%2Fpuchipuchi%2Fimgrc0070528145.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fk-mart03%2Fcabinet%2Fpuchipuchi%2Fimgrc0070528145.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
問題なのは 4 だ。
安くすれば売れ行きはよくなるだろうが、当然売り上げも頭打ちになる。
ここに値付けの難しさと面白さがある。
大切なのは、 安易に値下げをしない ことだ。
メルカリはPCからでもアプリからでも操作は可能だが、本の場合、PCからはいくらで売れたのかを簡単に確認することができる。
ぷりん将軍が最近売った本だとこんな感じ。
まずは売れた方。
そして、こちらが現在販売中のもの。
相場をきちんと確認して、 適正な値段であれば買い手は必ずいる から安心してほしい。
だから、安易に値下げ交渉に応じないことだ。
メルカリでは挨拶代わりにすぐに値下げしてくれと言ってくる輩（通称「値下げ厨」）が相当数いる。
とくに出品したばかりなら、こんなのを相手にする必要は全くない。
返事はこれで十分だ。
「出品したばかりなので、今すぐの値下げは考えていません」
一週間くらいはそのままの値段で様子を見て、値下げはそれからでも遅くはない。
まとめ
今日はメルカリの売り上げや上手な売り方などをまとめてみた。
最初はなかなかうまくできないこともあるだろうが、 誰でも最初は初心者 だ。
試行錯誤しながら、ぜひ挑戦してほしいと思う。
Yahooニュースの記事では、 メルカリ経済圏 なんて言葉も最近見かけた。
メルカリ経済圏構想を記した社外秘文書「よげんの書」の中身 （9月19日）
フリマアプリの登場で、 BtoC（企業→消費者） から CtoC（消費者→消費者） の流れは加速している。
できるだけ時代の流れから取り残されないように意識したいものだ。
おわり
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