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2018年08月08日
【外国株】ボーダフォンADRから配当金!配当利回りは驚きの7%台!?
ぷりん将軍だ
台風の接近で、東京は昨日の晩からずっと雨。
とはいえまだまだ小雨で、本格的に降るのは今日の夜からとのこと。
今日も万全の態勢で自宅警備をおこなう予定である
さて、今日のブログのネタは外国株の配当金。
イギリスの携帯電話会社ボーダフォンから配当金をもらった話をしたい。
ADR
ADRとは A merican D epositary R eceipt(米国預託証券) の略だ。
アメリカの株式市場において外国企業の株式を実質的に取得できる制度である。
楽天証券のホームページにわかりやすく説明されていたので、それを引用しておく。
ADRの仕組みを簡単に述べるなら、米国以外の国で設立された企業が発行した株式を裏づけとして米国で発行される有価証券となります。
ADRそのものは厳密には株式とは言えませんが、裏づけとなる株式から生じる経済的権利の全てを含む有価証券であるために、株式を保有するのとほぼ同じ効果を得ることができます。
( https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/master_adr/master_adr_01.html )
ともあれ、この制度によってさまざまな国の企業の株式をアメリカの株式市場で取得できるわけだ。
今回紹介するボーダフォンはイギリスの企業だが、このADRのしくみを使ってアメリカのナスダックに上場しており、英ポンドではなく米ドルで購入できる。
ボーダフォンの配当金
ボーダフォンは言わずと知れた世界最大級の携帯電話会社である。
アラサーくらいの人なら当然知っていると思うが、日本にも以前は進出していた。
携帯電話の三大キャリアといえば、ドコモ、au、ソフトバンクである。
このソフトバンクとは、2006年にボーダフォンから携帯電話事業を買い取って参入したのだ。
今から12年前のことである。
ぷりん将軍は今年に入ってからボーダフォンのADRを購入した。
購入した理由はカンタンで、 配当利回りがメチャメチャ良い から
ボーダフォンの現在の株価は1株24ドル前後だ。
これに対して年間の配当金は1.8ドル。
つまり、配当利回りは 7% を軽く超えている
そのボーダフォンから昨日配当金を頂戴した。
今回の配当金は1株当たり約1.2ドル。
ぷりん将軍は40株保有なので、もらった配当金は 47.79ドル である。
そこから手数料が0.8ドル引かれ、さらに日本国内の源泉課税で20%の額が引かれた。
結局、手にしたのは 37.34ドル である。
ADRからの配当金をもらうのは初めてだったので、いろいろと勉強になった。
まずアメリカ企業からの配当金にはアメリカ国内で10〜20%の源泉課税があるのに対し、ADRではそれがなかったこと。
そして、別に外国手数料が取られたこと。
また、配当金は年間1.8ドルくらいあるはずなので、おそらく別の時期に0.6ドル程度の配当金がありそうなこと。
アメリカ企業だと配当金は年4回が一般的だが、イギリス企業は日本やシンガポールと同様に年2回の可能性が高いこと。
アメリカ市場での株取引については以前にまとめたことがある。
【アメリカ株】アメリカ株を買えるネット証券!手数料が安いのはココだ! (7月22日)
興味のある人はぜひ参考にしてほしい。
まとめ
今回はボーダフォンのADRからもらった配当金について書いてみた。
ぷりん将軍はボーダフォン40株を約1,167ドルで購入したので、今回の配当だけでいうと 3.2% の利回りだ。
この利回りは税引き後であることを考えると、かなりの高利回りであることはまちがいない。
ボーダフォンは特定口座で購入したのだが、来年以降はNISA口座に買い換えてもよさそうだ。
これからもチャリンチャリンとお小遣いが入ってくるのを楽しみにしている
おわり
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2018年08月06日
【ロボアド】THEO(テオ)に入金完了!けっこうアグレッシブ!?
ぷりん将軍だ
東京の暑さも一段落といった月曜日。
今日は久しぶりにジョギングに行けそうな感じだけれど、にわか雨の予報もある
タイミングを見計らって、一週間ぶりに走ってきたい。
さて、今日はまたまたロボアドバイザーの話。
今回始めたのは THEO(テオ) だ。
口座開設の申し込みから運用開始までの流れも説明したい。
THEO(テオ)
ロボアドバイザー(ロボアド)については以前に簡単にまとめたので、そちらを参照のこと。
【投資信託】話題のロボアドバイザーに挑戦!松井証券の投信工房に資金投入! (7月31日)
ロボアドの2口座目は、独立系の THEO(テオ) だ。
THEO はさまざまな金融機関と連携していて、今回申し込んだのは住信SBIネット銀行との連携口座である。
手数料はけっして安くはなく、年間 1.08% (税込)。
最低でもこの手数料を上回る収益を期待したいところだが、はたして…。
いろいろ説明を読んでいたら、積立の設定はしなくても運用ができるようだ。
そこで今回は10万円を投入して、これが今後どうなるかを追っかけていきたいと思う。
ポートフォリオ
THEO は始めるにあたって、年齢やだいたいの金融資産を入力する。
すると、自動的に運用方針が示された。
株が半分、債券・その他が半分というバランス型の配分だ。
ポートフォリオをさらに詳しく見ていくとこんな感じ。
これを見てわかるように、 THEO の運用の特徴は国際分散投資である。
日本国内への配分は大きくなく、世界経済との連動が目指されている。
実際に運用される金融商品も、日本国内の投資信託ではなく、アメリカのETFだ。
ざっくり計算したところ、リターンは 7% 、リスクは 17% ほどだった。
これは10万円を投資した場合、1年後には 12.4万円〜9万円 になる感じ。
前回の松井証券の投信工房に比べても、素人目にはけっこう攻めの運用方針に感じられる。
THEOの魅力
THEO のすごいところは、なんといってもすべてが自動なところ。
運用方針の策定、リバランスの自動化など、すべてが自動で売買される。
資金さえ投入しておけば、あとは完全にお任せ。
投資に興味はあるけれど金融知識がまだ不十分な人、仕事が忙しくて投資に時間を割けない人にはぴったりだと思う。
興味のある人はぜひ。
申し込みはココから↓
口座開設までの実際の日数
ぷりん将軍が申し込んだのは7月31日(火)のこと。
免許証やマイナンバーの通知カードの画像をアップして、即日申し込み完了だ。
その後は自宅に簡易書留が送られてくる。
それが到着したのが8月3日(金)で、翌4日(土)に口座開設完了。
そして、本日6日(月)に10万円入金という流れだ。
一週間ほど時間を見ておけば良さそうである。
まとめ
今回はロボアドの THEO についてまとめてみた。
今後はこの運用結果も時機を見て記事にしたいと思う。
低リスクの投信工房の10万円と、けっこう攻めのTHEOの10万円が今後どうなるか。
お楽しみに
おわり
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2018年08月05日
【低レバレッジFX】8月1週の損益確認!トルコリラなんて買わなきゃよかった(>_<)
ぷりん将軍だ
今日も暑い
今週は結局一度もジョギングに行けなかった。
気温が35度を超えてくると、さすがにムリすぎる
今日も全力で自宅警備に専念する。
さて、今日は月に一度のFXの損益確認。
トルコリラが下がりすぎてて笑える
低レバレッジFX
ぷりん将軍はFXを二つの口座で取引している。
一つは くりっく365 での南アフリカランド・メキシコペソの運用。
【高金利通貨FX】7月はメキシコペソが好調!くりっく365の損益確認! (7月29日)
こちらのレバレッジは 1.6倍 ほどだ(預け入れた証拠金の1.6倍の金額で運用)。
そして、もう一つがこちらの SBI FXトレード での米ドル・オセアニア通貨・ランド・トルコリラの運用だ。
【低レバレッジFX】FXを外貨預金的に使う!7月1週の損益確認 (7月1日)
こちらのレバレッジは 1.1〜1.2倍 程度なので、超安全運転。
ほとんど外貨預金と変わらない程度の運用である。
FXで一番避けなくてはならないのがロスカット。
外貨の損失が預け入れた証拠金を上回り、証拠金が全額没収される事態だ。
しかし、ぷりん将軍のように低いレバレッジで取引するかぎり、ロスカットの危険性は低い。
その間に高金利通貨の利子(スワップポイント)を得られるだけ得ようという作戦だ。
8月1週の損益確認
現在のポジションはこんな感じ。
多少の買い増しはしているものの、基本的には先月と同じだ。
オセアニア通貨を処分しようと思ったけれど、なかなかいいタイミングが見つからなかった。
為替差損は 88,000円 ほどで、先月よりも7,000円ほど拡大。
諸悪の根源はトルコリラだ
ついに22円台も割り込む始末。
買値は28円ほどだから、トルコリラだけで6万円ほど負けていることになる。
そして、注目の利子(スワップポイント)は 29,000円 ほど。
先月よりも約 6,000円 増えている。
前回の確認から5週間あったので、 毎週1,200円 ずつ手に入れている計算だ。
この1ヶ月分の利子(スワップポイント)は、ポジションを増やす形で再投資する。
損失の多いトルコリラと南アフリカランドをそれぞれ200通貨買い増す予定である。
そして口座の状況はこんな感じ。
証拠金維持率は2,200%台をキープしている。
レバレッジでいうと、約1.14倍というところだ。
まとめ
この低レバレッジFXの運用は昨年から始めているが、大失敗だったのは今年になってトルコリラのポジションを高めたことだ。
トルコのインフレ率は14%ほどだが、それを上回る勢いで通貨安が進んでいる。
ダメ通貨とは知っていたけれども、まさかここまでという感じ
まあ、ここまで来ると毒を食らわば皿までの心境で、最後までお付き合いするしかない。
といっても、トルコリラ単体の損失が10万円を超えたら損切りするかも。
はぁ〜
おわり
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2018年07月31日
【ロボアド】話題のロボアドバイザーに挑戦!松井証券の投信工房に資金投入!
ぷりん将軍だ
生活のリズムがメチャクチャである。
まったく眠れず、ようやく寝たのが朝4時。
そして6時起床。
睡眠時間は2時間だ。
しかし、完全に目が覚めてしまったので、朝からブログを更新している。
なんだかなぁ
さて、今日は話題の ロボアドバイザー について。
とりあえず始めてみた話である。
ロボアドバイザーとは
投資に興味はあるものの、未経験で不安な人。
または仕事が忙しく、投資の勉強に時間をかけられない人。
そのような人たちに、手軽に本格的な投資方針を教えてくれるのが ロボアドバイザー (以下、ロボアドと省略)だ。
ロボアドとは、いくつかの質問に答えていくことで、その人にとって最適なアセットアロケーション(資産配分)やポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)を教えてくれる便利なツール。
なかには相場の変動でポートフォリオが崩れたときに、自動でリバランス(再調整)をおこなってくれるものもある。
主なロボアド
人気のロボアドは、 楽ラップ 、 投信工房 、 WealthNavi (ウェルスナビ)、 THEO (テオ)だ。
それぞれに個性があり、どれも魅力的だ。
しかし、今回は 松井証券 の投信工房を選んでみた。
理由はカンタンで、最低投資金額も低く、そして手数料が安そうだから
実はもっとも面白そうに感じたのは THEO だ。
海外ETFへの投資、AIを活用した自動リバランスなど、何だかワクワクしてくる。
しかし、申し込みにやや日数がかかるので、今回はとりあえず見送り。
とはいえ、近いうちに必ず始める予定である。
いざ、ロボアド開始
松井証券 の口座は持っていたので、さっそくログイン。
そしてロボアドに挑戦だ。
質問は全部で8問あった。
年齢や資産運用の目的、簡単な投資知識などに答えていく。
すると、ロボアドに提示されたのはバランス型の投資プラン。
そして、実に細かく購入するべき投資信託まで自動で紹介された。
信託報酬(運用手数料)も 0.3933% とかなり低く抑えられているので、投資初心者はこのまま運用を始めていいだろう。
しかし、ぷりん将軍としては少し気になったので、さらに割安の投資信託を切り替えてみた。
リターンとリスクは同じまま、信託報酬は 0.2372% まで引き下げることができた。
ちなみに、投信工房でかかる手数料はこの信託報酬だけ。
ロボアドの中では最安である。
ここでリターンとリスクについても簡単に説明しておこう。
リターンとは期待収益率のことで、今回のポートフォリオでは 4.7% だった。
これは100,000円が1年後に104,700円になる可能性を表している。
そして、リターンと対になっているのがリスク。
金融におけるリスクとは、危険の意味ではなく、リターンの振れ幅のことだ。
今回のポートフォリオのリスク 11% とは、リターンが+11%から−11%に上下するという意味だ。
つまり、104,700円のリターンが、115,700円に上振れ、または93,700円に下振れすることを示している。
元本+リターン+リスク 、または 元本+リターン−リスク というわけだ。
話を戻すと、今回の投信工房用に用意したのは10万円。
さっそく、今日から買付開始である。
松井証券 の口座開設はココから↓
1日10万円以内の株式取引の手数料も無料
まとめ
今日はロボアドの投資を始めたことについて書いてみた。
今回の投信工房はあくまでも第一弾で、次は THEO に挑戦する予定。
そちらの取引開始の様子も今後伝えていきたい。
そして、運用状況についても時期を見て記事にするつもりだ。
乞うご期待。
おわり
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2018年07月29日
【高金利通貨FX】7月はメキシコペソが好調!くりっく365の損益確認!
ぷりん将軍だ
昨日はずっと本を読んでいて、結局寝たのが4時くらい。
そして、目が覚めたのが11時だった
一日が半分しかないと思うと、なんとも悲しい限り。
明日からは規則正しい生活に戻したい。
さて、今日はFXの記事。
先月末からの1ヶ月で稼いだスワップポイントなどを報告したい。
高金利通貨の魅力
FX ( F X change)とは外国為替証拠金取引のこと。
一定の証拠金をFX会社の口座に預けて、それを元手に外貨の取引をしていく。
日本のFXでは証拠金の 25倍 までの外貨取引が認められている。
たとえば1万ドル(約111万円)の取引に必要な証拠金は約4万5千円だ。
これを レバレッジ (てこの作用)といい、ハイリスク・ハイリターンの取引として知られている。
ぷりん将軍が取引をしているのは、南アフリカの通貨ランドと、メキシコの通貨ペソだ。
両通貨ともに高金利で知られており、レバレッジを利用してさらに高い利回りを獲得しようという作戦だ。
たとえば南アフリカランドは、現在8.4円ほど。
10万通貨単位で取引するルールであり、日本円では84万円ほどになる。
ここから得られる利子は年間で6万円ほどなので、率にすると年利 7% だ。
仮に証拠金を40万円入れておいたとすると(つまりレバレッジは約2倍)、年間の利回りは 15% ほどになる。
かなりの高利回りと言えるだろう。
高金利通貨のリスク
しかし、話はいいことばかりではない。
まずその通貨が高金利である理由は、インフレ気味の通貨だからである。
物価の上昇を抑制するために、政策金利を引き上げるのが金融政策の基本だ。
そして、物価が上昇しているということは、一方では通貨価値の下落を意味している。
次の画像はここ10年間の南アフリカランドの対円のチャートだ。
2010年は1ランド 13円 ほどだったが、2018年現在では 8円 ほど。
8年間で通貨価値が40%近くも下落していることがわかる。
理屈としては 利子=通貨価値の下落分 と考えることもできるので、手にした利子が元本の損失分で相殺されてしまうようなものだ。
そして、預けている証拠金が少なすぎると、通貨価値が大きく下落したときのダメージが大きい。
先ほどの例でいえば、10万ランド(84万円)を保有するのに、証拠金が40万円だった場合、1ランド4.4円まで下落してしまうと証拠金は全額没収だ。
だから、少ない証拠金(つまり高レバレッジ)の取引は避けた方がいい。
とはいえ、この利子(スワップポイント)は貴重な現金収入である。
そこで、元本の損失には多少目をつぶっておこうというのが高金利通貨を長期間保有する人々の考えと言えるだろう。
7月末の損益確認
それでは7月最終日曜日の損益を確認しておこう。
※画像をクリックすると拡大
小さくて見づらいが、下段が南アフリカランドの取引の様子だ。
左の方から説明していくと、まずポジションを持ったのが2015年4月で、今から3年前のこと。
建玉数量1というのは10万通貨を意味する。
約定価格は1ランド10.06円のときで、現在の評価価格は1ランド8.42円だ。
通貨の下落分は 164,000円 だが、3年間でたまった利子(スワップポイント)が 187,139円 あり、差引すると現在は 23,139円 のプラスである。
ついでに上段のメキシコペソも説明しておこう。
ポジションを持ったのは2018年3月で、4ヶ月前のことだ。
ランドと同じく、建玉数量1は10万通貨を意味する。
約定価格は1ペソ5.65円のときで、現在の評価価格は1ペソ5.96円だ。
これはメキシコで政権交代があり、その期待感からメキシコペソは通貨価値が上がっているためだ。
通貨の利益分が 31,000円 で、4ヶ月間でたまった利子(スワップポイント)が 16,951円 で、合算して 47,951円 のプラスである。
ぷりん将軍はこれらの通貨を保有するにあたり、証拠金として93万円を口座に預けている。
保有しているのは10万ランドと10万ペソで、日本円にすると元本ベースで157万円ほどだ。
つまりレバレッジは 1.69倍 である。
そして、ここから得られる利子(スワップポイント)は年間10万円ほどだ。
すなわち年間利回りは 10.7% になる。
レバレッジもそれほど高くはないので、ミドルリスク・ミドルリターンといったところだ。
前月との比較
6月末の状況は次の記事で確認されたい。
【高金利通貨FX】くりっく365の損益確認!(2018年6月末) (6月24日)
6月末と比べると、評価損益は大きく改善された。
これはメキシコペソの値上がりに帰するところが大だ。
前月の−203,500円から、今月は−133,000円と、ずいぶんとリカバリーできている。
利子(スワップポイント)もずいぶんと増えた。
前月が194,782円だったのに対し、今月は204,090円と 9,308円 も増えている。
証拠金93万円に対して、月利で 1% ほどになり、高金利の旨みを十二分に味わえている。
そしてすべての損益を合算すると、前月が−8,718円だったのに対し、今月は+71,090円と大きなプラスに変わった。
高金利通貨FXの注意点
何よりもまず、レバレッジを低く設定することだ。
最低でも 2倍以内 に収めておいた方がいいだろう。
たとえばメキシコペソの取引をする場合、10万ペソは約60万円なので、最低でも30万円は口座に預けておきたい。
メキシコペソの利子(スワップポイント)は1日あたり120円ほど。
1ヶ月では3,600円、年間では44,000円くらいになる。
証拠金30万円の場合(レバレッジ約2倍)、年間利回りは 14.7% だ。
ちなみに最低証拠金は24,000円ほどだ。
もし、この最低証拠金で利子(スワップポイント)を得た場合、年間利回りは 183% となる。
しかし、こんな旨い話はあるわけがない。
メキシコペソが少しだけ下落して、5.7円を下回ったら 証拠金は全額没収 だ。
30万円ほど預けておけば、1ペソ3円くらいまで下落してもまだ耐えられる。
十分な余裕を持って取引してほしいと思う。
利子(スワップポイント)の額は利用するFX会社によって異なっている。
利子が多いのは、ぷりん将軍も利用している くりっく365 だ。
高金利通貨のFXに挑戦するなら、ここがベストである。
くりっく365 の口座開設はココから↓
※口座開設や開設後の取引の質問があればコメントください。
まとめ
今日は月に一度の高金利通貨の現状を確認した。
次回は8月26日(日)に更新予定。
大きな相場変動もなく1ヶ月が過ぎてくれることを心から願っている。
おわり
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