自分をすごい高みにおいて通用するかを問うとまだまだレベルが半端すぎて
呼吸が苦しくなる。
じゃあ、まわりを見ると、後ろ盾の靴を舐め
仕事は変化を望まず、時間を消費して金をもらうことに良しとしてる
輩どもにうんざりして、吐き気がする。
そのうんざりする空気を変えたくて、完全に鬼になって働いているんだけどね。
自分の土俵なら、どんなやつが来ても実力で絶対負けねえみたいな気持ちは、
こんな掃き溜めみたいなところにいるから芽生えたんでしょうけどね。
とはいえ自分の気持ちが奢らないように、昼は必ず自分の苦手な「正規表現」のドリルをやる。
すんごいチマチマした問題が出てきて、結構間違える。
それをやるたびに、自分のちょっとでもあった自信を凹ませて叩きおとすことができる。
それにしても、圧倒的にスキルが足りない。
足りない自分に腹が立って、思わず前歯を折りそうになる（せっかくインプラント入れたのに！）。
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