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2018年12月17日

ベビーフードはアリ?ナシ?(前編)



ニュースで、年末年始を海外で過ごす人がどうこうという話題がありました。
もうそんな話題の出てくる時期なんですね
もう少しすると道路渋滞予測なども出てくることでしょう。

離乳食中の子どもがいると、旅行や帰省など、
出先での食事に悩みますよね
私も子どもが離乳食の時期は、
なるべく食事の時間にかかる外出はしないようにしていました

ただ、今ではお出かけに便利な離乳食もたくさん売られるようになりました。
私もお世話になりましたが、日々進化しているように思います。

お出かけだけでなく、普段の食事でも便利なベビーフード。
メニューバリエーションもどんどん増えています。
それだけ需要があるのかな、と思います。

しかし、ベビーフードを使うことはあまりよくないという考えも
根強くあるように思います。

さて、ベビーフードを使うのはアリ?ナシ?

結論としては 生活スタイルに合わせて、
上手に取り入れるのがよい
。と思います。

ベビーフードについて、是非知っていていただきたいことがあります。
それは、「ベビーフードは味付けが濃いから塩分が多そう」と思う方、
たくさんいらっしゃると思いますが、
決して塩分が多いわけではないということです。

メジャー所のベビーフードメーカーは
日本ベビーフード協議会 の基準に沿ったベビーフードを作っているのです。
それによると、塩分は12ヶ月までの商品は塩分0.5%以下
12ヶ月以降の商品は塩分0.7%以下とされています。
生理食塩水は塩分0.9%なので、12ヶ月までのものは約半分の塩分なのです。

それでも、しっかりとした味に感じるのは
だしのうま味をきかせているからだそう。
だから、ベビーフードは決して味つけが濃いわけではないのです。
その他のことも事細かな基準が設けられているので、
安心して与えられるものなのです。

だからと言って、ベビーフードばかりで、
手作りのものを与えないのはいかがなものか…
なんていうことを思う方も多々いらっしゃると思います。

でも、離乳食の初期から中期は使える食材も限られているので
食材選びも大変で、
つぶしたり、ペースト状にしたり、少量とはいえ結構手間が・・・。

そこのところどうなの

すみません、後編に続きます

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