ベビーフードはアリ?ナシ?の後編です。
(前編は →こちら )
手作りしないとダメなの?
ベビーフードを使ってもいいの?
ほどよく取り入れるって言っても、
ほどよくって何
以前、でビーフードの賛否について専門家が半ばバトルしている
シンポジウムを聞いたことがあります
どちらが正しいかと言っても、答えは出なかったです
ベビーフードを使ってもいいけれど、せめて1品は手作りのものにして
おふくろの味ではないが、愛情入りのほうが子どもにいい
というような意見と、
ベビーフードを使う時期はほんの短い間なのだから、
手作りが負担でお母さんがツラい思いするなら
ベビーフードを使ってお母さんが穏やかでいられたほうが子どもにもいい
というような意見でぶつかっていました。
これはもう、個々の判断でよいと思います。
手作りのほうが手間はかかってもコストはかからないかもしれません。
量やかたさ、使う食材など、子どもにあわせて調節しやすいかもしれません。
ただ、ベビーフードも、お仕事をしていたり、きょうだいがいたりして
手をかけていられないというのであれば、
食事はベビーフード、その分一緒に遊んだりすれば、
十分な愛情ではないでしょうか。
私は、上の子の時はほぼ手作りの離乳食でした。
しかし、下の子の時は結構ベビーフードを使っていました。
下の子が離乳食の時期、上の子は離乳完了していましたが、
まだまだ幼児食。大人と同じというわけにはいかない時期でした
大人用、上の子用、下の子用の3パターンなんて
私にとってはキャパオーバーでした
離乳食後期になるといろいろな食材を使えるようになるけれど、
つまりそれは、食事からしっかり栄養素を摂るように
なってきたということなので、
いろいろな食材を使うのもなかなか大変なので、
不足しそうな食材や栄養素を補うために
ベビーフードを使ってもよいですね
しっかり丈夫な身体づくりに栄養不足は大敵ですからね
あとは、おじいちゃんおばあちゃん世代で
はまだまだ手作り志向の方が多いので、
孫の健やかな成長のためにベビーフードも悪くはないんだよ、
という考えが普及すると、ママたちも変な忖度せずに済むんですけどね
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
タグ: ベビーフード
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