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2020年05月17日

スプラウトを育てよう


だから、育てられるものは育ててみよう!ということで、買ってはみたもののそれっきりになっていたスプラウトの種を育てることにしました

スプラウトとは、野菜として食べる豆や野菜の新芽の総称です。ブロッコリースプラウトが有名ですが、もやしや豆苗、かいわれなどもスプラウトです。

育て方は、容器にペーパータオルやスポンジを入れ培地を作り、水を入れ、種が重ならないようにまく。暗い場所に置き、芽が出るまでは水を切らさないようにする。根が張ったら毎日水を取り替え、伸びてきて双葉が開いたら2〜3日、陽に当てて緑化させる。1週間〜10日で収穫。

さて、うまくできるでしょうか・・・。

かいわれスプラウトとブロッコリースプラウトをやってみました。
プラスチックのコップがあったので、それに綿を敷いて、水を入れて種まきしました。

翌日のかいわれスプラウトとブロッコリースプラウト
IMG_20200510_140153.jpg
IMG_20200510_140158.jpg
かいわれのほうはさっそく何かが出てきました。
そして1週間後。
IMG_20200517_140120.jpg
IMG_20200517_140143.jpg

伸びてました。
もっとびっしり混みあってると思ったけど、意外にスカスカ。種のまき方がよくなかったかな。もっとたくさんまいてもよかったのかしら。もしくは種が古かったかな?それともこれから出てくるかな?

そんな スプラウトは、種子に凝縮された栄養と、光合成によって育った野菜の栄養を併せ持っているので、 栄養豊富 ビタミンC β-カロテン カルシウム 葉酸 食物繊維 などを多く含んでいます。なかでも ブロッコリースプラウトは、 スルフォラファン が多く含まれています。これは、最近話題の フィトケミカル(ファイトケミカル) の一種です。 スルフォラファンには、 抗酸化作用 解毒作用 があるようです。
抗酸化作用は、活性酸素が細胞を壊すのを抑えたり、修復する作用です。いわゆる 老化防止 です。スプラウトに含まれるビタミンCやβ-カロテンにもその働きがあります。
解毒作用は、人は肝臓で身体によくない成分を分解します。お酒をを飲むと肝臓が・・・というのは、肝臓がお酒を分解する過程でできる身体にとっては毒になる成分を分解しているのです。だから、飲みすぎると肝臓が過労状態になってしまうのです。たんぱく質の代謝の過程で出るアンモニアも肝臓が解毒してくれます。 スルフォラファン 解毒作用を活性化し、肝臓の解毒作用を高める と言われています。

身体にいい栄養素が入っていて、育てる楽しさもある。しかも、成長が早いので、子どもたちも毎日、スプラウトの成長を楽しみにお世話していて、お勉強の一環にもなりました。
収穫したスプラウトをちょっとサラダに足すだけで、いつもと違うワンランクアップしたサラダに変身。食べる時はノンオイルドレッシンよりは油の入ったドレッシングがおすすめです。β-カロテンは脂溶性なので、油と一緒に食べたほうが吸収率アップです

ご興味のある方はぜひ試してみてください






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