日曜日の朝、テレビのチャンネルをいろいろ回しているとプリキュアを放送していることに気づき、昨夜、「明日の朝、プリキュア見ていい?」と聞いてきたので、ついついゆっくりしがちな日曜日の朝、始まるまでに支度が済んでいたら見ていいということにしました
ささっと支度済ませて、いよいよプリキュアの時間がやってきました。一緒に見ることにしました。
変身して、悪と戦う系のものはかなり前からあります。私はセーラームーンを見ていました
子どものころから感じていたのですが、 変身シーンがそこそこ長いけれど、その間に敵にやられてしまわないのか?と。
子どもたちにこのことを質問してみました。
すると答えは、「 敵は実はちょっといい人だから、ちゃんと待っててくれるんだよ!」
見ていて、さらに私は気づいてしまいました。
なぜ戦うのに、あえておめかしして、髪の毛も増量してるし、靴もヒールがあるし、動きにくそうな格好になるのだろう?と。
女の子たちの心をつかむにはもってこいの手法だというのは、わかります。大人になってからわかりました。
これも子どもたちに聞いてみました。
「 動きにくそうにしたほうが弱く見えるから、敵が油断するんだよ!」
そ、そんな戦略だったんだ!
わが子たちがそういう風に見ていたのだと、そういう考え方をするのだと初めて知りました
たまにはゆっくり一緒にテレビを見るのもいいですね
タグ: プリキュア
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