先日、なんとなくテレビをつけていたら「 揚げないコロッケ 」なるものの作り方が紹介されていました。
じっくり見る暇はなく、聞き流していたのですが、
白いんげん豆の水煮缶をつぶして、ツナ缶とコーン缶を混ぜて、
衣代わりに砕いた ポテトチップスをまぶす というようなものでした。
ほう!ポテトチップスかぁ!
これを見ていた子どもたちはポテトチップス食べたさに「これ、作ってみたい!!!」
ポテトチップスをまぶせばいいので、具は変えてもいいかと思い作ったのがコレ。
白いんげん豆の水煮缶なんて買ったことないし、
頂き物のとうもろこしがあったので、コーンにコーンがかぶるのもいまいちなので、入れないことにして、
ツナ缶は・・・コロッケは肉のイメージなのでやめとこうかということになり、
茹でて潰したジャガイモに、味付き揚げジャガイモをくっつけたものになりました。
「これはこれでなしではないけど、コロッケじゃないよね・・・。」
結局、余ったポテトチップスを食べて盛り上がりました。
「やっぱりポテトチップス、おいしいよね〜」
残念ながら、もう我が家の食卓に「揚げないコロッケ」が登場することはなさそうです。
やはり、レシピ通りにやってこそ、ちゃんとしたものができるのでしょうね。
ちゃんと作ってないのに、もう「揚げないコロッケ」はしなくていいと言われてしまい、
レシピ考案者の方に申し訳ない気分でいっぱいです
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