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2018年12月13日
仕上げ磨きはいつまで?
こんばんは
最近、6歳臼歯が生えてきた上の子。
しっかり磨いてあげようと思うけど、
上の奥歯はなかなか磨きづらくて。
赤ちゃんの時に使ってた、仕上げ用歯ブラシを
また使おうか?なんて話をしたら、
是非それで磨いてほしいというので
仕上げ用歯ブラシを買いに行きました。
いや、他の買い物のついでに見てみました。
某総合スーパーへ行きました。
アンパンマンの歯ブラシをよく使ってたな〜。
それでいいか!と思っていたら
こんな歯ブラシがありました。
写真の解説をすると、
買ってきたらすぐに開けたがる
子どもの習性に負けたが
撮ってみた。
と、言う感じです。
よく見ると、「0〜9才」
9ヶ月でなく、9才まで!?
確かに、今、必要です。仕上げ磨き用。
仕上げ磨きって、まだ自分で磨けないくらい小さいうちにやるもの
なんてイメージもありましたが、
お世話になっている歯医者さんは中学生になるまで、と言っていました。
そんな大きくなるまで?と、思いましたが、
6歳臼歯や12才臼歯が生えてくる時期、
生えかけの奥歯を自分でしっかり磨けるかというと、
それはなかなか難しいので、中学生になるまでという言葉は、
虫歯予防の観点からはあながち間違ってはいないけど、
そんな歳になるまで仕上げをするかという観点からすると
子ども側も、親側も、しない気がします
そんななか、9才までの仕上げ用歯ブラシ
これを見つけて、上の子は仕上げ磨きしてもらう気、満々になりました
6才なのに、3才まで用の歯ブラシを使おうとすると、
「もうそんなに小さい子じゃないもん!」なんて言いますが、
同じような物でも、9才までって書いてあるだけで、
私も使っていい年だから使おうって思うようです。
これでしっかり生えかけの奥歯を磨けます
ありがとう、トップバリュ
最近、6歳臼歯が生えてきた上の子。
しっかり磨いてあげようと思うけど、
上の奥歯はなかなか磨きづらくて。
赤ちゃんの時に使ってた、仕上げ用歯ブラシを
また使おうか?なんて話をしたら、
是非それで磨いてほしいというので
仕上げ用歯ブラシを買いに行きました。
いや、他の買い物のついでに見てみました。
某総合スーパーへ行きました。
アンパンマンの歯ブラシをよく使ってたな〜。
それでいいか!と思っていたら
こんな歯ブラシがありました。
写真の解説をすると、
買ってきたらすぐに開けたがる
子どもの習性に負けたが
撮ってみた。
と、言う感じです。
よく見ると、「0〜9才」
9ヶ月でなく、9才まで!?
確かに、今、必要です。仕上げ磨き用。
仕上げ磨きって、まだ自分で磨けないくらい小さいうちにやるもの
なんてイメージもありましたが、
お世話になっている歯医者さんは中学生になるまで、と言っていました。
そんな大きくなるまで?と、思いましたが、
6歳臼歯や12才臼歯が生えてくる時期、
生えかけの奥歯を自分でしっかり磨けるかというと、
それはなかなか難しいので、中学生になるまでという言葉は、
虫歯予防の観点からはあながち間違ってはいないけど、
そんな歳になるまで仕上げをするかという観点からすると
子ども側も、親側も、しない気がします
そんななか、9才までの仕上げ用歯ブラシ
これを見つけて、上の子は仕上げ磨きしてもらう気、満々になりました
6才なのに、3才まで用の歯ブラシを使おうとすると、
「もうそんなに小さい子じゃないもん!」なんて言いますが、
同じような物でも、9才までって書いてあるだけで、
私も使っていい年だから使おうって思うようです。
これでしっかり生えかけの奥歯を磨けます
ありがとう、トップバリュ
タグ: 仕上げみがき
2018年12月11日
ジュース虫歯(後編)
お待たせしました!
ジュース虫歯の続きです。
(前編はこちら→ ジュース虫歯(前編) )
歯みがきをしていたのに、虫歯ができてしまった。
それはなぜか?ということですが、
反省点は、食べる時間と歯みがきの時間、飲食物が何なのか
この2点です。
食べる時間と歯みがきの時間ということですが、
食べる時間は何時に食べるかも大切だし、
食べ終わるまでにかかる時間大切です。
いわゆる「イヤイヤ期」の頃、
食べるのがとーっても遅かったのです。
ごはん1膳食べるのに1時間以上、
ロールパン1個食べるのも1時間以上などなど。
たまにささっと食べる時もあったけれど、
だいたいこんな感じで・・・。
なかなか食べない時は、食べきっていなくても
ある程度の時間が経ったら片付けるということが
よく言われていますが、
片付けようとすると「まだ食べる!」と大騒ぎ。
「食べるなら早く食べ終えて。」と言って置いておくも
やっぱり早く食べない・・・。
イヤイヤ期あるあるです
それで機嫌を損ねられ過ぎると、上の子の予定にも影響が出てくるので、
ちょっと大目に見ていたら・・・
そんな感じだから、次の食事までの間隔が短くなってしまい、
また、だらだら食べ。
歯みがきのタイミングって? の時にも書きましたが、
食後、口の中は酸性になり、しばらくすると中性に。
中性のほうが歯には良いし、しかも唾液には殺菌効果もあるので、
そういう時間が長いほうが良いのです。
だらだら食べは歯には優しくないのです
これにおやつなんて食べたら、
口の中が中性になる暇がありません
そして、飲食物が何なのか。
これも、子育てあるあるかもしれませんが、
下の子のほうが、おいしいものを知るのが早い
例えば、上の子には3歳になってもチョコレートは食べさせなかったけど、
下の子は2歳前にはもう食べてた、だったり。
上の子の食べる物を下の子が欲しがったり、
おじいちゃんおばあちゃんが上の子と同じように
お菓子を与えてくれちゃったり、
さらには、お姉ちゃんが自分のお菓子を下の子に分けてあげちゃって
「私、優しいお姉ちゃんでしょ!」と、どや顔・・・。
ジュースだって同じで・・・。
おいしいものはみんなおいしいのです。
虫歯菌だって大好きなのです。
歯だってまだそんなにしっかり丈夫になっていないのに、
口の中には虫歯菌がいて、おいしいのがあって、
歯も丈夫じゃないから、やられて当然といえば当然です
そして、飲み物を飲むとき、
その飲み物は口の中のどこを通りますか?
コップからでもストローでも、
奥歯のほうまで飲み物がいくことってあまりないと思います。
そう、飲み物と触れやすいのは前歯です。
ジュースはもちろん、やれ水分補給だ、熱中症予防だで
スポーツドリンクを飲んでも、甘いので、虫歯の好物です。
前歯に虫歯の好物がついて、
でも、そのまま。
だから、虫歯になる。
これがジュース虫歯と言われる理由です。
ジュースがいけないのではないのです。
お菓子がダメでもないんです。
要は摂り方の問題なんです。
ないならないで済めばいいけれど、
なかなか難しいですよね。
そういう時は虫歯になりにくい摂り方を心掛け、
かつ、歯みがきできちんと汚れを落とす。
それができれば、適度にジュースやお菓子なども
楽しんで良いのではないでしょうか。
現実は、ほんとなかなか難しいんですけどね
ジュース虫歯の続きです。
(前編はこちら→ ジュース虫歯(前編) )
歯みがきをしていたのに、虫歯ができてしまった。
それはなぜか?ということですが、
反省点は、食べる時間と歯みがきの時間、飲食物が何なのか
この2点です。
食べる時間と歯みがきの時間ということですが、
食べる時間は何時に食べるかも大切だし、
食べ終わるまでにかかる時間大切です。
いわゆる「イヤイヤ期」の頃、
食べるのがとーっても遅かったのです。
ごはん1膳食べるのに1時間以上、
ロールパン1個食べるのも1時間以上などなど。
たまにささっと食べる時もあったけれど、
だいたいこんな感じで・・・。
なかなか食べない時は、食べきっていなくても
ある程度の時間が経ったら片付けるということが
よく言われていますが、
片付けようとすると「まだ食べる!」と大騒ぎ。
「食べるなら早く食べ終えて。」と言って置いておくも
やっぱり早く食べない・・・。
イヤイヤ期あるあるです
それで機嫌を損ねられ過ぎると、上の子の予定にも影響が出てくるので、
ちょっと大目に見ていたら・・・
そんな感じだから、次の食事までの間隔が短くなってしまい、
また、だらだら食べ。
歯みがきのタイミングって? の時にも書きましたが、
食後、口の中は酸性になり、しばらくすると中性に。
中性のほうが歯には良いし、しかも唾液には殺菌効果もあるので、
そういう時間が長いほうが良いのです。
だらだら食べは歯には優しくないのです
これにおやつなんて食べたら、
口の中が中性になる暇がありません
そして、飲食物が何なのか。
これも、子育てあるあるかもしれませんが、
下の子のほうが、おいしいものを知るのが早い
例えば、上の子には3歳になってもチョコレートは食べさせなかったけど、
下の子は2歳前にはもう食べてた、だったり。
上の子の食べる物を下の子が欲しがったり、
おじいちゃんおばあちゃんが上の子と同じように
お菓子を与えてくれちゃったり、
さらには、お姉ちゃんが自分のお菓子を下の子に分けてあげちゃって
「私、優しいお姉ちゃんでしょ!」と、どや顔・・・。
ジュースだって同じで・・・。
おいしいものはみんなおいしいのです。
虫歯菌だって大好きなのです。
歯だってまだそんなにしっかり丈夫になっていないのに、
口の中には虫歯菌がいて、おいしいのがあって、
歯も丈夫じゃないから、やられて当然といえば当然です
そして、飲み物を飲むとき、
その飲み物は口の中のどこを通りますか?
コップからでもストローでも、
奥歯のほうまで飲み物がいくことってあまりないと思います。
そう、飲み物と触れやすいのは前歯です。
ジュースはもちろん、やれ水分補給だ、熱中症予防だで
スポーツドリンクを飲んでも、甘いので、虫歯の好物です。
前歯に虫歯の好物がついて、
でも、そのまま。
だから、虫歯になる。
これがジュース虫歯と言われる理由です。
ジュースがいけないのではないのです。
お菓子がダメでもないんです。
要は摂り方の問題なんです。
ないならないで済めばいいけれど、
なかなか難しいですよね。
そういう時は虫歯になりにくい摂り方を心掛け、
かつ、歯みがきできちんと汚れを落とす。
それができれば、適度にジュースやお菓子なども
楽しんで良いのではないでしょうか。
現実は、ほんとなかなか難しいんですけどね
タグ: ジュース虫歯
2018年12月08日
ジュース虫歯(前編)
こんにちは
子どもたちに、ちゃんと歯みがきしないと虫歯になって、
入れ歯になるよ、と言われてから、
私もより一層、心して歯みがきをするようになりました。
さてさて、今日はジュース虫歯(前編)です。
下の子に虫歯ができました。
そんな我が家の反省点をお伝えしようと思います
子育て中の方はもちろん、
小さいお孫さんのいるおじいちゃんおばあちゃんにも
ぜひ知っていていただきたい。
では、まず「ジュース虫歯」とは何か。
はっきりした定義があるかは定かではありませんが、
前歯にできる虫歯に使うことが多いです。
そもそも、奥歯にできる虫歯は
もちろん幼児期にできることもありますが、
乳歯ではなく永久歯の6歳臼歯、12歳臼歯が多いです。
生え始めから、完全に生えるまで2~3年かかるそうなので、
その間に歯みがきがしづらくて、生えきった頃には
すでに虫歯ということが多々あるそうです。
うちの上の子が6歳臼歯がゴマ粒くらい出てきまして。
ほぼ歯茎みがきになっていますが、
本人も親も、歯みがきに仕上げ磨きと意識してやっています。
話は戻って、まだ生えかわりや6歳臼歯の生える前までの幼児は
前歯のほうの虫歯に注意です。
虫歯の原因は何かというと
虫歯菌(ミュータンス菌)です。
これは産まれた時は持っていないのです。
それなのに、なぜかというと、
何かしらでもらってしまうんです。
かなり年配の方と話をすると、
自分で噛んで、噛みやすくしたものを子どもに与えるというのは
よくあること、という方がいらっしゃいます。
その方の子育てをしている頃はそれでよかった、
むしろそうするしかなかったのかもしれません。
今みたいに、食べ物や道具も豊富ではなかったかもしれません。
ただ、こういう行為が虫歯菌を移すことになるのです。
今では、箸やスプーンからも虫歯菌が移る可能性があるので、共用しない。
3歳まで虫歯菌が入ってこなければ、虫歯にならないとも言われています。
ただ、やはり誰か一人が気を付けていても、
その子に関わる大人全員が同じ考えを持っていないと
なかなか難しいです。
そして、気を付けていても完璧にやるのは難しい。
これが現実です。
もう、虫歯ができないように、歯みがきをしっかりやるやるしかないです
しかし、歯みがきをちゃんとやっていても
虫歯ができることもあります
うちの下の子は、歯みがき、仕上げ磨き共に
嫌がることなくよくやっていました。
が、虫歯ができました。
なぜ!?
→後編に続く
子どもたちに、ちゃんと歯みがきしないと虫歯になって、
入れ歯になるよ、と言われてから、
私もより一層、心して歯みがきをするようになりました。
さてさて、今日はジュース虫歯(前編)です。
下の子に虫歯ができました。
そんな我が家の反省点をお伝えしようと思います
子育て中の方はもちろん、
小さいお孫さんのいるおじいちゃんおばあちゃんにも
ぜひ知っていていただきたい。
では、まず「ジュース虫歯」とは何か。
はっきりした定義があるかは定かではありませんが、
前歯にできる虫歯に使うことが多いです。
そもそも、奥歯にできる虫歯は
もちろん幼児期にできることもありますが、
乳歯ではなく永久歯の6歳臼歯、12歳臼歯が多いです。
生え始めから、完全に生えるまで2~3年かかるそうなので、
その間に歯みがきがしづらくて、生えきった頃には
すでに虫歯ということが多々あるそうです。
うちの上の子が6歳臼歯がゴマ粒くらい出てきまして。
ほぼ歯茎みがきになっていますが、
本人も親も、歯みがきに仕上げ磨きと意識してやっています。
話は戻って、まだ生えかわりや6歳臼歯の生える前までの幼児は
前歯のほうの虫歯に注意です。
虫歯の原因は何かというと
虫歯菌(ミュータンス菌)です。
これは産まれた時は持っていないのです。
それなのに、なぜかというと、
何かしらでもらってしまうんです。
かなり年配の方と話をすると、
自分で噛んで、噛みやすくしたものを子どもに与えるというのは
よくあること、という方がいらっしゃいます。
その方の子育てをしている頃はそれでよかった、
むしろそうするしかなかったのかもしれません。
今みたいに、食べ物や道具も豊富ではなかったかもしれません。
ただ、こういう行為が虫歯菌を移すことになるのです。
今では、箸やスプーンからも虫歯菌が移る可能性があるので、共用しない。
3歳まで虫歯菌が入ってこなければ、虫歯にならないとも言われています。
ただ、やはり誰か一人が気を付けていても、
その子に関わる大人全員が同じ考えを持っていないと
なかなか難しいです。
そして、気を付けていても完璧にやるのは難しい。
これが現実です。
もう、虫歯ができないように、歯みがきをしっかりやるやるしかないです
しかし、歯みがきをちゃんとやっていても
虫歯ができることもあります
うちの下の子は、歯みがき、仕上げ磨き共に
嫌がることなくよくやっていました。
が、虫歯ができました。
なぜ!?
→後編に続く
タグ: ジュース虫歯
2018年12月05日
我が子曰く「入れ歯洗浄剤はダメ!」!?
こんにちは
入れ歯洗浄剤と聞いて、思いつくものは何ですか?
そして、使ったことはありますか?
我が子たちは、なぜか入れ歯洗浄剤に詳しいようで
夜、寝かしつけの時、
と、言っても、お布団をかけてあげれば自分で寝る時もあるので
寝かしつけというほどでもないのかもしれませんが、
たまには一緒に寝て(寝たふりをして)あげようと思い、
子どもたちが寝る時に、一緒にお布団に入りました。
すると、「ママ、歯みがきした?まだしてないでしょ!」
と、言われてしまいました。
確かに、私、まだ歯みがきしていませんでした。
しかし、まだ寝るつもりはなかったので、
あとででいいかななんて思ったいたのですが
子どもたちはよく見ていました
ここはごまかして、一緒に寝てあげようか、
まだ歯みがきしていないと本当のことを言おうか
しばし悩んでいたら、
「歯みがきしなかったら、虫歯になるよ!」
と、指摘されました。
ごもっともです。意識が高くて何よりです。
こんな母で申し訳ないと思っていたら
「虫歯になったら入れ歯になるよ!!!」
確かにその可能性もありますね。
よくご存じで。
そこまで知ってて、しかも自分たちも歯みがき頑張ろうと心掛けているので
それはいいことなのですが、
上の子が言いましたよ。
「入れ歯になったらポリデントにお金かかるから、
入れ歯はやめときな!」
えぇっ
話、そこまでいっちゃう
さらに、下の子が
「タフデントは薄緑なんだよ〜。」
えぇぇぇ
年少さんのくせにポリデントとタフデントの違い知ってるの
なぜだ
どうやらテレビコマーシャルから情報を得ているようです
日ごろから、虫歯や歯みがきの話はよくしているので、
歯に関係するものは気になるようです。
デンタルエステティックサロンの歯医者さんのおかげです。
(デンタルエステティックサロンの詳細は →こちら )
それでも、下の子は前歯にちっちゃい虫歯ができてしまっています
治療するほどでもなく、このまま進行しなければ
生えかわりまでそのままで大丈夫そうなので、
しっかり歯みがきするようにしていますが、
こんなに歯に対して意識がつく前に
虫歯になることは大いにあるのです。
いわゆる「ジュース虫歯」です
健診の時に必ずと言っていいほど言われる
「ジュース虫歯」。
はて、脱線してきたようなので、
この話はまたの機会に
最後まで読んでいただきありがとうございました m(_ _)m
入れ歯洗浄剤と聞いて、思いつくものは何ですか?
そして、使ったことはありますか?
我が子たちは、なぜか入れ歯洗浄剤に詳しいようで
夜、寝かしつけの時、
と、言っても、お布団をかけてあげれば自分で寝る時もあるので
寝かしつけというほどでもないのかもしれませんが、
たまには一緒に寝て(寝たふりをして)あげようと思い、
子どもたちが寝る時に、一緒にお布団に入りました。
すると、「ママ、歯みがきした?まだしてないでしょ!」
と、言われてしまいました。
確かに、私、まだ歯みがきしていませんでした。
しかし、まだ寝るつもりはなかったので、
あとででいいかななんて思ったいたのですが
子どもたちはよく見ていました
ここはごまかして、一緒に寝てあげようか、
まだ歯みがきしていないと本当のことを言おうか
しばし悩んでいたら、
「歯みがきしなかったら、虫歯になるよ!」
と、指摘されました。
ごもっともです。意識が高くて何よりです。
こんな母で申し訳ないと思っていたら
「虫歯になったら入れ歯になるよ!!!」
確かにその可能性もありますね。
よくご存じで。
そこまで知ってて、しかも自分たちも歯みがき頑張ろうと心掛けているので
それはいいことなのですが、
上の子が言いましたよ。
「入れ歯になったらポリデントにお金かかるから、
入れ歯はやめときな!」
えぇっ
話、そこまでいっちゃう
さらに、下の子が
「タフデントは薄緑なんだよ〜。」
えぇぇぇ
年少さんのくせにポリデントとタフデントの違い知ってるの
なぜだ
どうやらテレビコマーシャルから情報を得ているようです
日ごろから、虫歯や歯みがきの話はよくしているので、
歯に関係するものは気になるようです。
デンタルエステティックサロンの歯医者さんのおかげです。
(デンタルエステティックサロンの詳細は →こちら )
それでも、下の子は前歯にちっちゃい虫歯ができてしまっています
治療するほどでもなく、このまま進行しなければ
生えかわりまでそのままで大丈夫そうなので、
しっかり歯みがきするようにしていますが、
こんなに歯に対して意識がつく前に
虫歯になることは大いにあるのです。
いわゆる「ジュース虫歯」です
健診の時に必ずと言っていいほど言われる
「ジュース虫歯」。
はて、脱線してきたようなので、
この話はまたの機会に
最後まで読んでいただきありがとうございました m(_ _)m
タグ: 虫歯
2018年11月30日
赤ちゃんの噛み噛みと二足歩行
こんにちは
前回、ちらっと書いた
赤ちゃんの噛み噛みは二足歩行するために大事という件、
もう少し詳しく書きます。
1歳前の赤ちゃんを持つお母さんにこの話をすると、
「何でもかんでも噛むから困ってるんです」と言っていたのが
「もっとたくさん噛み噛みさせます!」と、なります。
絵本を噛んでボロボロになってしまったなんていうのはよく聞きますが、
ハイハイやずりばいしていってスリッパを噛んでたとか、
椅子の足を噛んでた、なんてなると、
ちょっと困っちゃいますよね。
赤ちゃんと噛むことの話を最初から最後までとなるととても大変なので、
断片的にになってしまいますが、
赤ちゃんって、産まれてから1年くらいで歩くようになりますが、
その1年くらいの間の変化ってすごくないですか
産まれた時からしばらくは寝たきりで、
数か月すると寝返りができるようになったり、
腹ばいでいられるようになったり。
そしてお座りができるようになって、
四つん這いになってハイハイして、
つかまりながら立ったりしゃがんだりしてみたりして、
つかまって立てるようになったかと思えば、つたい歩きをし、
よちよちと二足歩行するようになるのです。
だいたいこのような過程を1年くらいでやってのけるのです。
それと並行して、おっぱいやミルクしか飲めなかったのが、
1年くらいたつと、手づかみだったら自分で食べられるようになったり、
スプーンを握って自分で食べようとしてみたり、
液体よりも固形物のほうが多く食べるようになる頃になります
こんなに変化するのだから、育てる親は大変です
そんなわけで赤ちゃんは歩けるようになるまでいろいろな体勢をとるのですが、
今回は噛むことの話をピンポイントに取り上げています。
ズバリ、 噛み噛みをすることで、首や頭の骨がヒトらしく作り直されるのです。
四足歩行から二足歩行になるために、
身体の上に頭をのせた作りになるように、
いろいろと変化が起きる時期なのです。
1歳までに約80%完了するとも言われています。
さらには、固形物もだんだんに食べられるようになる時期。
正しい口の使い方ができるようになるためにも噛み噛みは大事です。
間違ってごっくんしてしまって…ということにならないよう注意は必要ですが、
赤ちゃんの時のたったわずかな時期の
なんでも噛み噛みしちゃうというお母さんの悩み、
噛み噛みは本能的に必要だからやっていることなのかもしれません。
安全で、思いっきり噛み噛みできる環境を作ってあげられるのがベストですが、
なかなか難しいですよね
そして、悩んでいるうちのいつの間にか解決して(やらなくなって)、
新しい悩みが出てくるんですよね
今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
前回、ちらっと書いた
赤ちゃんの噛み噛みは二足歩行するために大事という件、
もう少し詳しく書きます。
1歳前の赤ちゃんを持つお母さんにこの話をすると、
「何でもかんでも噛むから困ってるんです」と言っていたのが
「もっとたくさん噛み噛みさせます!」と、なります。
絵本を噛んでボロボロになってしまったなんていうのはよく聞きますが、
ハイハイやずりばいしていってスリッパを噛んでたとか、
椅子の足を噛んでた、なんてなると、
ちょっと困っちゃいますよね。
赤ちゃんと噛むことの話を最初から最後までとなるととても大変なので、
断片的にになってしまいますが、
赤ちゃんって、産まれてから1年くらいで歩くようになりますが、
その1年くらいの間の変化ってすごくないですか
産まれた時からしばらくは寝たきりで、
数か月すると寝返りができるようになったり、
腹ばいでいられるようになったり。
そしてお座りができるようになって、
四つん這いになってハイハイして、
つかまりながら立ったりしゃがんだりしてみたりして、
つかまって立てるようになったかと思えば、つたい歩きをし、
よちよちと二足歩行するようになるのです。
だいたいこのような過程を1年くらいでやってのけるのです。
それと並行して、おっぱいやミルクしか飲めなかったのが、
1年くらいたつと、手づかみだったら自分で食べられるようになったり、
スプーンを握って自分で食べようとしてみたり、
液体よりも固形物のほうが多く食べるようになる頃になります
こんなに変化するのだから、育てる親は大変です
そんなわけで赤ちゃんは歩けるようになるまでいろいろな体勢をとるのですが、
今回は噛むことの話をピンポイントに取り上げています。
ズバリ、 噛み噛みをすることで、首や頭の骨がヒトらしく作り直されるのです。
四足歩行から二足歩行になるために、
身体の上に頭をのせた作りになるように、
いろいろと変化が起きる時期なのです。
1歳までに約80%完了するとも言われています。
さらには、固形物もだんだんに食べられるようになる時期。
正しい口の使い方ができるようになるためにも噛み噛みは大事です。
間違ってごっくんしてしまって…ということにならないよう注意は必要ですが、
赤ちゃんの時のたったわずかな時期の
なんでも噛み噛みしちゃうというお母さんの悩み、
噛み噛みは本能的に必要だからやっていることなのかもしれません。
安全で、思いっきり噛み噛みできる環境を作ってあげられるのがベストですが、
なかなか難しいですよね
そして、悩んでいるうちのいつの間にか解決して(やらなくなって)、
新しい悩みが出てくるんですよね
今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
2018年11月29日
デンタルエステティックサロン!?
こんにちは
先日、子どもの歯医者さんの日でした。
2人とも1歳前後で歯医者さんデビューしています。
私が子どもの頃は、歯医者さんは虫歯を治すために行く、
痛くて嫌なところというイメージでしたが、
だんだんに歯や歯茎の健康が注目されてきて
今では「予防歯科」という言葉
もだいぶ聞かれるようになってきたように思います。
私が小学生の頃、虫歯になっては歯医者へ行き、
しかも待ち時間は長いし、痛いことしかされないし、
ただひたすら苦痛でしかなかったのですが、
父が知人の紹介で腕が良いと言われる歯医者さんへ行くようになり、
電車で1時間半程かかるのですが、
いつしか一緒について行くようになりました。
すると、歯みがきを教わるようになりました。
毎回歯ブラシを持って行って、歯みがきの練習をしました。
今思うと、これが私の予防歯科との出会いだったと思います。
今は、そこまで通うのは少し大変なので、
電車で30分くらいで行ける歯医者さんを紹介していただき、
そこへ通っています。
紹介していただいたところも予防歯科に力を入れていて、
子どもたちも数ヶ月に1度は歯みがきしてもらいに来ています
その歯医者さんは常々、
我々の子どもの頃は歯医者は虫歯になってから行って
痛い思いをする所だったけれど、
お子さんたちには歯医者は痛いことをするところではなく、
歯のエステティックサロンと思ってもらいたい、と話されています。
デンタルエステティックサロン
私も子どもの頃に出会いたかった
ただ、私の親に言わせると、
歯みがきのために何ヶ月かごとに連れて行くなんて
歯医者の金儲けにのせられてるだけだ
らしいのですが、
だから私は歯のことでいろいろ苦労したのかな、とも思います。
ま、考え方は人それぞれですから。
ところで、私が子どもの頃、
歯医者で治療することといえば虫歯が圧倒的だったそうですが、
最近は虫歯より歯並びの治療をする子どもが増えているそうです。
虫歯にならないようにという意識は高まってきている一方で、
しっかり噛むということがなされなくなっているようで…
噛むことは歯並びだけでなく、
姿勢だったり、脳への影響だったり、
いろいろなことに関係しているのです。
赤ちゃんは、歯が生える頃からいろいろなものを噛み噛みします。
歯が生えるから歯茎がムズムズするからと言われたりもしますが、
二足歩行になるために噛み噛みしている説もあるのです。
詳しくはまたの機会に。
歳をとってくると、噛む力がおちてきたり、
歯が抜けてしまったりということが起こります。
こうなってしまうと食べることに支障がでてきてしまいます。
すると栄養不足になって、身体が弱り…と悪循環がおきてしまいます
はたまた歯周病が色々な病気と関係しているということもわかってきました
しっかり噛める健康なお口は、身体全体の健康のためにも大切なようです。
幸い、子どもたちは歯みがきが好きで、
しっかり噛まなきゃと意識してくれるようになりました。
が、私のお口はとってもいい状態かというとそうでもないので、
子どもに負けないようにお口ケアを頑張ります
先日、子どもの歯医者さんの日でした。
2人とも1歳前後で歯医者さんデビューしています。
私が子どもの頃は、歯医者さんは虫歯を治すために行く、
痛くて嫌なところというイメージでしたが、
だんだんに歯や歯茎の健康が注目されてきて
今では「予防歯科」という言葉
もだいぶ聞かれるようになってきたように思います。
私が小学生の頃、虫歯になっては歯医者へ行き、
しかも待ち時間は長いし、痛いことしかされないし、
ただひたすら苦痛でしかなかったのですが、
父が知人の紹介で腕が良いと言われる歯医者さんへ行くようになり、
電車で1時間半程かかるのですが、
いつしか一緒について行くようになりました。
すると、歯みがきを教わるようになりました。
毎回歯ブラシを持って行って、歯みがきの練習をしました。
今思うと、これが私の予防歯科との出会いだったと思います。
今は、そこまで通うのは少し大変なので、
電車で30分くらいで行ける歯医者さんを紹介していただき、
そこへ通っています。
紹介していただいたところも予防歯科に力を入れていて、
子どもたちも数ヶ月に1度は歯みがきしてもらいに来ています
その歯医者さんは常々、
我々の子どもの頃は歯医者は虫歯になってから行って
痛い思いをする所だったけれど、
お子さんたちには歯医者は痛いことをするところではなく、
歯のエステティックサロンと思ってもらいたい、と話されています。
デンタルエステティックサロン
私も子どもの頃に出会いたかった
ただ、私の親に言わせると、
歯みがきのために何ヶ月かごとに連れて行くなんて
歯医者の金儲けにのせられてるだけだ
らしいのですが、
だから私は歯のことでいろいろ苦労したのかな、とも思います。
ま、考え方は人それぞれですから。
ところで、私が子どもの頃、
歯医者で治療することといえば虫歯が圧倒的だったそうですが、
最近は虫歯より歯並びの治療をする子どもが増えているそうです。
虫歯にならないようにという意識は高まってきている一方で、
しっかり噛むということがなされなくなっているようで…
噛むことは歯並びだけでなく、
姿勢だったり、脳への影響だったり、
いろいろなことに関係しているのです。
赤ちゃんは、歯が生える頃からいろいろなものを噛み噛みします。
歯が生えるから歯茎がムズムズするからと言われたりもしますが、
二足歩行になるために噛み噛みしている説もあるのです。
詳しくはまたの機会に。
歳をとってくると、噛む力がおちてきたり、
歯が抜けてしまったりということが起こります。
こうなってしまうと食べることに支障がでてきてしまいます。
すると栄養不足になって、身体が弱り…と悪循環がおきてしまいます
はたまた歯周病が色々な病気と関係しているということもわかってきました
しっかり噛める健康なお口は、身体全体の健康のためにも大切なようです。
幸い、子どもたちは歯みがきが好きで、
しっかり噛まなきゃと意識してくれるようになりました。
が、私のお口はとってもいい状態かというとそうでもないので、
子どもに負けないようにお口ケアを頑張ります