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2021年11月27日

続・9ヶ月、離乳食の悩み

さて、先日、9ヶ月のお子さんの離乳食について、相談を受け、
1週間後くらいにまたお会いする機会があったので、その後を聞いてみました。

ペースト状から、少し固形にしたそうで、
人参をみじん切りにして与えてみたら、すぐにベーっと出してしまったそうです。
どうしたらいいでしょう?とのことだったのですが、

慣れない食感は、「思ってたのと違う!」という感じなのでしょうか、
食べてもらえないことが多々あります。
それに、口の中でバラバラになってしまうと飲み込みづらくなります。
みじん切りのようなコロコロ系ではなく、スライス系に切ってはどうかと提案しました。

さっそく、切り方をスライス系にして食べさせてみたら・・・
嫌がることなくよく食べてくれたそうです。

お母さんもこれで「食べてくれない」というストレスからは少し解放されたかな?

今食べられなくても、いつか食べられるようになるので、きっと大丈夫。
食が進まな過ぎて体重が増えないというときは注意が必要。

大人だって好き嫌いがあったり、食べたくない気分の時もある。
しかも大人は食べたいものを自分で選ぶことだってできる。

離乳食マニュアル通りに一生懸命もいいけれど、
食べることは楽しいって、赤ちゃんに伝わる方がいいかなと思っています。
タグ: 離乳食
posted by とみぞー at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児

2021年11月21日

9ヶ月、離乳食の悩み

先週末のことですが、生後9ヶ月の赤ちゃんのママ2人から、離乳食の進め方について相談を受けました。

9ヶ月頃は2回食から3回食へ移行する目安の時期になります。
使用できる食材の幅も広がり、食形態も少しずつ固形のものが増えていき、
より噛むことが求められます。

ただ、成長には個人差があることを忘れてはいけません。
この頃は歯が4本、早い子もう少し生えているかもしれません。
しかし、まだ歯が生えていない子もいます。
まだ歯がない子に、噛む、?み切る物を与えてもうまく食べられません。
特にお肉は噛まないと食べにくい食材のひとつだと思います。
何か月になったから、も目安にはなりますが、歯の生え方に合わせて、かたさや大きさ、食材や調理法など工夫してあげてください。

また、今まで食べていた食材でも、切り方や調理法を変えると食感が変わるので、
そこでちょっと嫌がることもあるかもしれません。
初めて口にする食感にすんなりなじむ子もいれば、そうでない子もいます。
また、みじん切りでパラパラしたものは、口の中でまとまりにくいので、
食べにくいことがあるかもしれません。
そういう時は粘度のあるものと合わせて、口の中でまとまりやすくしてあげるとよいです。
また、みじん切りではなく、スライスっぽくしてあげると食べやすくなることもあります。

いつかいろいろ食べられるようになるので、あまり焦らなくても大丈夫です。

食形態よりも、この頃からが鉄分が不足しないように注意が必要です。
お母さんからもらった鉄分も少なくなる時期なので、お口からしっかり摂る必要があります。
鉄分が不足すると、貧血になるというのは有名な話ですが、
脳の成長にも欠かせない栄養素なのです。
鉄分不足が続くことと、精神運動発達遅延に関連があるとも言われています。

まだ歯がなくてお肉系があまり食べられない子はちょっと気にしてあげるといいですね。
最近は鉄分強化のベビーフードも豊富に出ているので、そういうものを使って補ったりしてもいいですね。

食べてくれない、なかなか進まないなど、離乳食の悩みが尽きない月齢ですが、
ほんのひと時のことです。

食事は何を食べるよりも、楽しく食べることが一番です






タグ: 離乳食
posted by とみぞー at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児

2021年11月10日

さつま汁にはさつまいもは入らない

秋の味覚、さつまいも。
先日、子どもがさつまいも掘りをしてきました。
そして、持って帰ってきたさつまいも、どうやって食べようかと悩んでいたら、
「給食で出たさつま汁がおいしかったから、さつま汁作って!」と言われました。

お恥ずかしい話、さつまいもはふかし芋か天ぷらにしかしたことがありません

まずは、給食の献立表を見て、さつま汁にどんな食材が使われたかを見て、
子どもに話を聞いて。

そして、やっぱり最後はインターネット検索。
「さつま汁」で検索すると、こんな事実がわかりました
「さつま汁」→さつまいもは入っていない。
「さつまいも汁」→さつまいもが入っている。

たどり着いたのは、 農林水産省の「うちの郷土料理」のさつま汁

信頼性のあるサイトだと思うのですが、さつま汁にさつまいもは入っていません。
むしろ、鶏肉アピールです。
九州に行ったことのない、関東人の私。無知でした。

これからはちゃんと「さつま汁」と「さつまいも汁」を使い分けようと思います。
が、愛媛にも「さつま汁」と呼ぶ料理があるようです。(伊予さつまと言ったりもするようです。)
こちらのお料理も知りませんでした

ネット検索で、郷土料理巡りの旅に行った気分になりました



ギノー 伊予さつま汁 2袋入 − 義農味噌

価格: 309円
(2021/11/10 14:03時点)
感想(0件)


タグ: さつま汁
posted by とみぞー at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

2021年11月08日

非常食にカップ麺は・・・

いざというときのための非常食。
どんなものを置いておこうか、結構悩ましいですね

その中で、カップ麺がストック候補に挙がることは少なくないと思います。
お湯さえ用意できれば手軽に食べられるので、非常時以外にも重宝します。

しかし、気になるのは塩分
大体1つ5g以上。大盛サイズだと7g近いものもあります。(スープまで飲み干した場合)
日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、塩分の1日の摂取目標は男性7.5g、女性6.5gです。
たまに1食くらいカップ麺を食べて塩分を摂りすぎてもそこまで問題はないですが、
連日となると、カラダにやさしくありません。
ただこれは大人の話です。
子どもが食べるとなると話は別です。

小学生くらいになると、一人で1つ食べきれるようになってきます。
うっかりスープまで飲んでしまったら、かなり塩分摂りすぎです。

しかし、どうしても頼らざるを得ない時もありますよね。
塩分が気になるからといってミニサイズだと食べ足りない!
でも、普通サイズだと塩分が・・・。

最近、一般社団法人 日本即席食品工業協会では、塩分控えめの即席めんの開発に
力を入れているそうなのですが、技術的になかなか難しいところもあるようで。
でも、減塩カップ麺があればいいですよね!
まぁ、粉末スープがついているタイプであれば粉末スープを全部入れないで、調整することもできますが、つい全部入れちゃいますものね。

先日、減塩どん兵衛きつねうどんがちょっとお得価格で売っていたのでまとめ買いしました。

IMG_20211108_130212 (2).jpg

ふつうのどん兵衛きつねうどんは塩分が5gくらいですが、
この減塩どん兵衛は30%オフの3.5g!
これなら、子どもに食べさせる時も安心度がちょっと高まります。

ちなみに、カップヌードルも減塩のものが出ています。
IMG_20210914_102726 (2).jpg
こちらも塩分30%オフで普通のよりも1.7g少ない3.2gです。

お味はどちらも物足りなさもなく、いつもの味です。
これから我が家はカップヌードルときつねうどんはソルトオフにします





posted by とみぞー at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 防災

2021年11月06日

接触事故



朝、中央線のない道路を歩いて資源ごみを捨てに行った帰り、
車と接触しました

後ろから来た車のサイドミラーが肩から腕あたりにあたりました。
怪我にはつながらずに済んだのですが、多少の痛みはありました。

私も、ちょっとだからと、左側を歩いていたので、それも良くなかったです

「災害」というと、地震や大雨などの自然災害を思い浮かべることが多いと思いますが、
交通事故も災害のひとつです。人為災害です。

自然災害は防ぎようがない部分がありますが、人為災害は防ごうと思えば防げるものが多いように思います。
今回の接触事故も、お互いが交通ルール、交通マナーをきちんと守っていれば起こらなかったと思います。

歩行者である私が右側通行をしていたら、前からくる車を確認出来て避けられたかもしれません。
また、接触した時、車同士がすれ違うところでした。
無理にすれ違おうとせず、すれ違った後に追いこしていけば余裕を持って避けられるので
減速をするという選択肢もあったのではないのかなと思います。

テレビのニュースを見るたびに、痛ましい交通事故の報道がされています。
そのほとんどが防ごうと思ったら防げたものです。

人為災害のひとつの交通事故に対しても、「防災」という意識が高まることを願います。

私も、より一層、気を付けます。

タグ: 交通事故 防災
posted by とみぞー at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 防災

2021年11月05日

信念ブレブレな私・・・。

長らくご無沙汰しておりました。
コロナで大変、とか、も、ありましたが、
ちょっと浮気をしておりまして・・・

料理研究家へのあこがれは失っていませんが、私にはハードルが高すぎるな、と思いました。
そして、テレビなどメディアでもよく取り上げられるようになった防災に興味を持ちまして、
防災士の資格を取りました。

幸いなことに、これまで大きな災害にあった事がなく、(あったとしても東日本大震災の時の計画停電くらい。)
だからと言って今後も災害に遭わないというわけではないので、
少しずつ生活の中で防災ができているか、見直そうと思いました。

テレビのニュースで被災地の映像が映ると、子ども達は関心を示すだけでなく、
自分の身に起こるかもしれない、こんなになってしまったらどうしようと不安を抱きます

ただ、川の近くでなければ、堤防決壊での水害に合う可能性はないし、
山や崖の近くでなければ土砂崩れの可能性もない。
正しく知れば和らぐ不安もあるし、不安を軽減させるためにできる対策もある。

資格を取ったからといっても、そこがゴールではなく、
ここからがその専門知識を深めていくスタートになるので、
その知識をここに少しずつためていけたらいいな、と思っています






posted by とみぞー at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 防災
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