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ハケンの品格
2013年高校卒業後、2年間商社経理→4年間空港販売職を務めた後、幼少期からの夢だったテレビの仕事を目指し、2020年映像学生になる。 コロナ渦によってさらなる挫折を経て、同年2020年に広告会社の派遣社員となり3年目。 良くも悪くも感情を失った人生絶壁アラサー。

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2020年05月24日

初めてのオンライン授業

本日より専門学校のオンライン授業が開始しました。私は幸運だと思いました。なぜなら私の通う学校の体制やツール対策が万全なので不安面が少ないという点です。すぐにオンライン授業に切り替える、と判断できる面でも学校自体の知識が優れており、映像学科であればみんなパソコンを持っているので(パソコンは必須なので事前に購入しないといけない)授業自体も不便なく進めることができたのです。こんな状況でも迅速に動いてくださった先生のおかげです。今後の実践的なものはやや不便になりますが、どうなっていくのでしょうか。



今後5月末までzoomを利用しての授業の予定です。ここでzoomって便利だと思ったことが一つ。先生のPC画面の共有をできる点です。もう使い慣れている方は当然、だとは思いますが、今回zoomでの授業を経験してみて、わざわざ学校に行く必要もないのでは?と思ってしまうくらいでした。ホワイトボードも必要ありません。後々課題によってはいろんな面で支障もでてくるでしょうが、今日の内容としてはオンラインで十分通用するものでした。



デメリットとしては、画面越しという点において、現実味がなく授業内容が頭に入りづらいというのは一つの意見のようです。(家でいると他のことに目が行きがちです。)

また、そのデメリットで言うと、オンライン授業という点に紆余曲折している学校もたくさんあるそうです。というのもバイト先で知り合った大学1年生の子に話を聞くと、かなり効率が悪いという話でした。

効率が悪い、というのは、電波で音声のやり取りをしているため、声が聞き取りづらく、聞き直しや質問の回答に時間がかかるのです。また先生:生徒=1:30だけど、画面越しで別の生徒と先生のやり取りを見ていてもどこか現実味がなく、頭に入ってこないと話していました。

その子の通う大学では、LINEのテレビ通話を利用してオンライン授業が行われているようですが、LINEのテレビ電話は最大4名までしか画面上に顔が表示されず、その他の26名は音声のみ(アイコンのみの表示)なのです。それでは先生も生徒が授業に集中しているのかどうかも注視できないし、生徒も1人の生徒として授業を受けているという感覚も意識も薄れます。でもこればかりは仕方ないのかなぁと。LINEだけでなく、他のツールを利用しても、スマホを利用するとなれば先生も生徒も、小さい画面で一人一人の顔を確認することもままなりません。





これについての私の考えのまとめとしては、オンライン授業は結果的にあまりよろしくないという意見です。オンライン授業は時間を取られない、交通費がかからないという点は便利だけど、生徒側としては、自宅だと気が引き締まらない(見られている感覚がない)→集中力が削がれる→内容を理解できなくなる、のような落とし穴に陥るのではないでしょうか。また先生側としては、生徒が真剣に話を聞いているかどうかは不明瞭で授業態度の優劣を付け難いという点も後々のデメリットに繋がってくると思います。



もっといろんな面で便利だと思う!など良い意見もたくさんあるとは思いますが、私は入り口部分の意見のみを残しているだけです。オンライン授業というのがいつまで続くかも分かりませんし、もっと不便なことも増えてくるかもしれません。オンラインについてはまだまだ未知です。







2020年05月18日

過去から未来に直結する考え

先日、専門学校自体を諦めようかと考え直す出来事がありました。今の置かれている現状なども含めです。しかし私はなぜ学校に行くのかということを原点に戻って考え直しました。何がしたいのかははっきりしています。私は今後なんらかの形で、自分の関心のある映像業界で、夢や目標を持った人へのサポートをしたいのです。

サポートというと曖昧に聞こえるかもしれませんが、具体的には制作や企画を考えるサポート的役回りです。これらは簡単ではないと思っています。映像の作品はセンスが問われる職業です。ジャンルを問わなければ何万と溢れており、人の目に留まるかどうかさえも難しい現代です。YouTubeのような3分〜10分のものから、2時間大作の映画までさまざまです。

もちろんゆくゆくは自分の思う笑いとドキュメンタリーを融合させた映像を作りたいとも考えましたが、25歳で一から学ぶことからスタートする身としてはそんなこと夢のまた夢です。10年後になるのか、20年後になるのか、はたまた100年後になるかもしれません。

今自分は、自分がやりたいことより、人がやりたいことを実現させる道を作りたいのです。そこはまずはっきりしておかないといけないと思いました。もちろんそれは一から映像の教養を学ばないと手助けもできないので自分自信も数をこなしてセンスは磨かないといけませんが、あくまで目指すものはクリエイターではなく、クリエイターをマネジメントするといった役回りをしたいと考えています。

私がなぜ前職を辞めて映像の専門学校に行こうと思ったのか。過去の自分の経験や人生においてなぜ今の考えや気持ちが生まれたのか。あっけらかんと、音楽が好きだから、テレビが好きだから、エンタメに興味があるから、ではありません。

その前に自分が今の道に進むまでの経緯、自分の成り立ちのようなものを記録しておこうと思います。

成り立ちについては公開できる時がきたら公開しようと思います。(何を重きにおいてピックアップすれば良いか分からなかったため、うまくまとめきれず今は下書き状態です。)






2020年05月14日

自分の夢は正しいのか?

気持ちが抑えられなくて日記にします。この歳になって夢に向かって突き進む理由。周りからはなんで?と思われます。今までの経歴だったらそれを活かした仕事に就くのが成功するだろうし、もう結婚する歳でしょ?って。

私自身もその考えが少しあるから全否定できないのです。はっきりと、「いや、自分はそれでもこの仕事がしたいから、絶対成功するからこの道へ行く!」って言えないのです。成功するかなんて分からないのです。その道に行きたい理由はあるんですしっかりと。でも言葉にするのが苦手なのです。特に親に対しては。




なぜこのような気持ちになったのかというと、今日父親にお酒を片手に猛反対されたことからです。このような大変な状況に陥り、考える時間が増えて、自信がなくなって実家に帰りたいと言ったことがきっかけです。

「実家に帰ってくるのはいいけど、今から学校に行くのは反対や。正直成功なんてできんやろ?俺も19.20歳の娘やったら別に失敗してもええからやってみろ、っていうけどお前はもう25やで?これから進む道は睡眠もろくに取れるかもわからんし、クリエイティブな仕事なんて一握りの人間しか成功できんねん。そんなような道いかんと今から普通に就職した方がお前のためや。」と言われました。ある意味試されたのです。




相談もなしに突発的に実家に戻る!と言ったのが間違いだと思いました。

「前の時もそうや。俺には相談もなしに1週間前に東京行く!って言うて、まあもう仕方ないか、ってなくなく応援したけど帰ってきたやん?俺はもうお前がそこでずっと頑張るつもりやと思って見送ったんや。」

すごく気持ちは分かります。親は親としての気持ちや子供の人生の理想像があります。苦労させたくないという気持ちもわかります。私は「期待裏切ってごめんね。それに関してその時は何も言えずに出て行ったけど、昔から否定されると分かってるからお父さんには言えんかってん。でも今はちゃんとやりたいことがあるから学校へ行く。」

私の気持ちは伝わりません。昔からやることなすこと「いやそれはお前には無理ちゃうん?」とか、「お前には市役所の道が一番ええよ。」とかまずは否定、そして安定の決められた道しか教えられてきませんでした。私はそれがずっと嫌で、やりたいことを我慢してきました。我慢する必要がなぜあった?と思う人もいるかと思います。




昔から父の言うことは絶対で、私は一時期父に怯えていました。過去を振り返るのは良くないですが、3歳から20歳まで縛られてきたなぁと思います。もちろんずっと、ではありません。でも一種の固定観念のようなものは植え付けられたような気がします。

携帯を真っ二つに折った父の姿は今でも思い出します。時にはいろんな物が部屋中に飛び交っていました。母と父が1年間言葉を交わさない時期もありました。もう過去でしかないですが。その家庭環境は背景にあります。




「じゃあ学校卒業して新しい就職先見つかっても何か壁にぶつかった時、仕事辞めてまうぞ?」と言われた時、私は首を横に振れませんでした。なぜならその仕事に対して成功するかどうかも分からない、ゼロからのスタートであって、自信のある代表作というものもなければ、センスがあるかどうかも自分でさえ分からないのだから。




でもいつか自分の選んだ道が間違ってなかったと言いたいです。否定する父を見返してやりたいです。東京へ上京した時もそうだから。最終的に挫折として捉えられてしまったけれど、私にとっては一つのステップなのです。そこでの経験がなければ今の私の考えが無いから。それを親に言って説得するのって本当に難しいと感じました。経験や学びは自分にしか分からないから。




きっと学校を無事卒業しても、再就職しても理解はしてくれないなだろうなぁ、と今は寂しい気持ちでいます。親もそうだと思います。親の言うことを聞いてくれないのは寂しいと思います。だからこそ行動で表さないといけないと強く考えさせられました。このように話が対立するのは、今に始まったことじゃないけれど、父に何かを説得させるのは私にとって最大の壁なのです。

そんなことで、今日実家に帰ると言い出したことから、面と向かって話をした結果、お互い溝を作ってしまいました。

後悔しても仕方ないし、何言われようが夢を諦めるのは今の私にとってできかねることです。じゃあそれを態度にして示さなければいけないと考えさせられました。この2年間は生活と夢の狭間で、修行です。

自分の選んだ道が正しかった、と言えるようになりたいです。親にも認めてもらえるように。




実家で話した後、自宅に戻った私の元に弟からLINEがありました。弟は今日の私と父とのやり取りを見ていたのです。改めて本当に進みたい道なのか?と聞かれました。私は頷きました。

「だったらその気持ちをしっかり胸にして進むしかないよ。俺もアルバイトやりたいって言って否定されたことあったけど、全部屁理屈で言い返して言い負かしたよ。ほんまにやりたいんやったらそれくらい言わなあかん。」と。9つも下の弟に励まされると10年前は思っても見ませんでした。知らない間に成長して人生の相談をできるようになった弟がいることも頼もしく、私は負けてられないと最後に強く感じました。








2020年05月04日

コンビニオーナーが疲弊する理由

ようやく見つかった勤務先


私は今日某コンビニエンスストアのアルバイトの研修に行きました。別のアルバイト先が休業になって以降何軒か応募しましたが、面接の時点でことごとく「充足です。」と断られ続けていました。応募しても連絡が来ない所もしばしば…。

ようやく見つけたのが、自宅から自転車で10分以内の家族で経営されているコンビニエンスストアでした。休業中のアルバイト先も再開の目処が立たず、学校もオンライン授業に切り替わり、市内に出歩く必要が無くなった私にとっては好条件でした。さらに応募した日に面接、翌日決定という順序の早さ。正直運が良かったと思います。







オーナーが疲弊する理由


そこで、コロナの影響で多くの人が流入しており、人手が解消されているはずのコンビニエンスストアなのになぜコンビニのオーナーは疲弊しているのか?という部分に観点を置いてみます。オーナーさんと話していて私が感じたことです。その中でも最も分かりやすい3点を挙げてみます。




1、客数が増えている


まさしく自粛期間が影響しています。職場の近い方が普段通り利用されているのに加え、休業中の方や在宅ワークの方の利用者が増えています。お客さまの来店時間には変動があり、適正な人員配置が難しいのです。よってオーナーさんも従業員の業務量も加担されます。




2、売上が伸びている


客単価の関係性もあり、客数=売上ではありませんが、客数が増えれば当然売上も伸びます。また、外出を極力控えるために近くのコンビニエンスストアで1日の食事を済ませる、といった方の利用者も増えているのが現状です。つまり客単価は上がり、売上も伸びるでしょう。よってオーナーさんは発注量や人員配置の見直しなど考える部分が増えるでしょう。




3、面接者が多い


今スーパーやコンビニエンスストアで働く主婦や学生の中には、自分がコロナに感染して家族にうつしてしまう可能性があると勤務を控える方も増えています。同時に職を失った方や休業中の応募者が増えています。つまり人の入れ代わりが激しくなっているのです。また応募者が多いということは、その分面接時間や研修期間が必要となってくるため、オーナーさんの勤務時間が増えるのです。










不安定な状況は今後も続く


とあるニュースでは、一部のコンビニエンスストアの売上が一時期伸びたかと思えば、この1ヶ月で金銭面やコロナに対する危機感を感じた方が増えたことによって売上が下がっている店舗もあるようです。どちらにせよコンビニオーナーさんの苦痛の声は止みません。




2月の終わり頃、やっとこれから忙しくなると奮起していたのに、コロナのおかげであっけなく自分の中のプランも大きく変わってしまいました。しかし働き先が見つかっただけでも有り難い、と今は強く感じています。

雇っていただいた以上、オーナーさんの疲弊が少しでも減るようにと、私は少しでも手助けになれるよう、尽力するのみだと考えています。(もちろん自分のやるべきことはやった上で。)

これ以上多くの人々や経済が落ち込んでいきませんように。






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