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posted by fanblog

2016年05月30日

女性も自分で身を守る、護身術になる武道5選


アイドルがファンに刺されてしまう。
悲痛な事件が続きました。

女性はどうやって身を守ればいいのか。

ホイッスルや防犯ベルを持っていても、すぐに取り出せなければ意味がない。
知人と話しているときに、急に相手が襲ってきたらどうしようもありません。


私は昔から、強くなりたいという願望がありました。
名探偵コナンの蘭ちゃんに憧れた人は、私だけじゃないと思います。
あんな風に空手ができたらどんなにかっこいいだろう…


今は体力がなさすぎて、武道を習うレベルにもいないのですが。
まず筋力つけるところから始めなければ…
生理のたびに貧血起こしてる場合ではありません…



「女性も安心、護身術になる武道・格闘術5選」


1、空手
打撃を特徴とする格闘技。
伝統空手と、フルコンタクト空手の2つに大きく分けられます。
よく耳にする極真空手などはフルコンに分類され、テレビで瓦を割ったりするのがこちら。
護身術としては伝統空手が適しているようです。
相手の行動を受け流しながら攻撃ができる、
離れた間合いからも攻撃ができるので、刃物などを持った相手にも対抗できるというメリットがあります。


2、合気道
護身術としては最適という声も多い合気道。
体得するのに時間がかかるという意見がある一方で、
段位のない女性が暴漢を取り押さえるというニュースも時々耳にします。
護身の感覚を身に着け、相手の攻撃をかわすことができるようになるようです。


3、クラヴマガ
イスラエルで開発された、シンプルで実践的な格闘術。
自分が不利な状況での護身を重要視しています。
一般的な武道や格闘技との違いは「ルールがない」こと。
路上で起こりうる危険から身を守り、安全に逃げるための護身を追求したものです。


4、ブラジリアン柔術
柔道を護身術として進化させたものがブラジリアン柔術です。
未経験でもハードルが低く、始めやすいです。
最も安全な格闘技、かつ、最強の格闘技でもあります。


5、インパクト
女性のためのセルフディフェンスプログラム。
NPO法人の活動で、3日間の講習で護身を学ぶことができます。
女性の暴行例を分析し、プログラムに反映させています。



あくまでも護身であって、襲ってくる相手と戦おうとか、倒そうなどとは考えない方がいいみたいです。
けれど、これらの武道・格闘技を習うことによって、
基礎となる体力・筋力がついたり、護身の感覚を磨くことができるでしょう。
いざという時に胆が据わり、いろんな選択肢を持て、そこからすぐに判断できるようになるなど、
メリットはたくさんあると思います。
護身感覚を身に着け、逃げるための技術を磨く。
そういった意味では、どの武道・格闘技を選んでも、やった分きっと役に立つだろうなと思います。
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