生活するために必要なもの?
お金を得るための手段?
地位や名声を得るためのもの?
他者を助けるためのもの?
世の中に対して奉仕すること?
どれも正解かもしれませんが、
「なんとなく」働くこと、という人もいるんじゃないでしょうか?
私もどちらかと言えばそれに当たります。
でも、その「なんとなく」から抜け出せば、
仕事が違って見えてくるんじゃないかとも思います。
仕事についてしっかり考えて目的を明確にして、
あわよくば楽しめるようにしよう。
今日の記事はそんな内容です。
まず、自分なりの定義ですが、
仕事とは、働き、その対価を得ること。
働くこととは、他者に対して価値のある働きをすること。
他者に対して与えた価値に応じた報酬を貰うこと。
こんな感じでしょうか。
私の場合、会社員ですが、そうするとどうなるのか?
まず、お金は会社から貰ってます。
すると「他者」は会社になりますね。
会社が相手にしてるお客様も「他者」に当たりそうですが、
直接は会社になるはずです。
会社に対して価値を生み出す、それが会社員の仕事ですかね。
なので、会社に対して価値のある働きをすることが第一です。
つまり、会社に対して利益のでることを考える。
ここで「お客様」が出てくる気がしますね。
会社に対してお金をくれる人、すなわち「お客様」。
「お客様」からより多くお金を貰える動きが「良い仕事」ですね。
じゃあどうやって多くのお金を貰うのか?
一番単純な話でいくと、効率よく働くことですよね。
他の人の2倍の効率で働けば、2倍の価値が出てきます。
お客様からの依頼を同じ時間でも2倍こなせるわけですから。
他にはお客様のニーズに答えることですかね。
特に隠れたニーズに答えること。
ニーズってつまりは困ってること。
困ってるときに解決してくれる人はきっと価値のある人です。
実は困ってたことを見つけてくれるひとはとても価値のある人です。
パッと思い付くのはこんなところでしょうか。
要約すると、会社員は
・会社の利益を増やすことが仕事
・効率よく働くことで価値を生み出せる
・困ってることを解決することで価値を生み出せる
みたいな感じ。
毎日昨日とは違う手段を探して、効率よく仕事すること。
1つでも、少しでも良いので違うことを試してみること。
そして困ってることを探すこと。
その解決策を考えて助けになること。
こんなことを考えながら仕事すると良さそうです。
さて、つらつらと思い付くまま書きましたが、いかがでしょうか?
私は漫然と仕事するより断然楽しめそうな気がしてきました。
明日から早速実践してみようと思います。
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