自分も就活のときに読んでおきたかった。
というわけで、今日は就活の話。
読んでくれてる方のなかに就活生いるか分かんないですけど。
まず、就活のときってどうしても自分を大きく見せたくなるんですよね。
自分もそうでした。
基本的には等身大でええんです。
相手のが経験豊富なんだから、無理してもわかっちゃう。
バレてもいい内容ならいいんですけどね。
話面白くするために盛ったりとか。
でもやっぱり基本は等身大。
もうひとつ有りがちなのがら、我が我が、ってなっちゃう人。
自分のことばっかり話す人。
いや、大切なんですけどね、自分がなにやってきたのかも。
でも、もっと大切なのは会話だと思うんです。
なんていうか、自分を語るにあたって一方的になってる人が多い。
自分と話したいことあるかもしんないけど、それ以上に相手のが聞きたいことあるんですよ。
会社の大切なお金投資するわけですから。
だから、相手の聞きたいことをしっかり読み取ってから話す。
一方的に用意しといた内容話してもあんまり意味ないです。
会話として成り立ってないと。
あとは会社にどう貢献できるのか。
これが話せれば大丈夫だと思います。
とはいえ、これも話できない人が多そう。
どの会社にも同じ内容話すとか。
自分が長年働くかもしれない会社なんです。
それなりに調べて、自分に何ができるのかくらい話せないといかんです。
うーん、なんだか偉そうだな。。。
自分と就活バリバリできてたわけでもないのに。
まぁ、１０年余り社会人やってきた人間の言葉です。
まったくもって間違えてることもないと思うので、参考にしてやってください。
ちなみに自分は一番正直に自分を出した会社に受かりました。
なんだか説明会が怪しげで、こんな会社信じられんとアンケートに書いたんです。
なので、そんな会社受かるわけないと思って喋りたいこと喋りました。
面接でも御社のこと疑ってます、って言ってた覚えがあります。
怪しげだけれども、個性的な会社ではあると思って最終面接受けたら、内定もらえた。
そんな感じでした。
さて、まとめが分からなくなってきたところでこの記事は終わります。
最後に一言。
就活って自分を深く見つめることができる貴重な機会です。
せっかくなので、前向きに楽しんで挑みましょう。
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