「大人は子供で、子供は大人で、ほんとはどっちでもない。それって、なんだか切なくも愉快なことだよなぁ」
これがなんだか、すごく良く分かるなぁ。
そう思いました。
子供は頑張って大人に近づこうとして、大人のふりをする。
でも、大人になると自分に残った子供の部分を隠して、大人のふりをする。
誰しも少なからず、子供のままの大人になってしまったところがある。
で、思いましたのが、そうやって隠してる子供の部分って実はその人の魅力なんじゃないかなと。
自分の場合、ささやかなことに感動して、大袈裟に喜ぶみたいなとこがあるんです。
でも、なんかカッコ悪い気がしてて、普段は冷静なふりをしたりします。
お酒を飲んでると、冷静なふりができなくなって、表に出ちゃうんです。
客観的に見ると、それって全然カッコ悪くないような気がしてきたんですよね。
別にいいじゃん、良い方向の感情なら感情的でも。
人間くさくていいじゃん。
そんな風に思えてきました。
考えれば、他にも子供みたいだからって隠してること色々ありそうです。
そういうところ、今後は少しずつでもいいから表に出していこうかな。
そんな風に思いました。
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