それはとても素晴らしいことで、ひたすらに感謝してます。
でも、時折ひどく孤独を感じるときがあります。
家族もあり、友人もいて、会社の仲間もいます。
それでも、孤独だと感じるのです。
なぜなんだろう?
すこし、考えてみました。
きっと、我々は根本的には孤独なのです。
自分の生きている世界には、多くの人がいます。
でも、自分は一人なのです。
この世にたった一人。
他に同じ人間はいないのです。
そういう意味で、孤独なのです。
そう考えてみると、孤独って悪くないですよね。
世界に一人、自分という人間がいる。
しかも、自分が生きている世界は、自分が中心なのです。
自分という唯一の人間のために、世界が回っている。
少なくとも、自分の視点から見れば。
孤独は生きている証拠なんです。
だから、孤独であることは悪くない。
そんな風に考えてみました。
今度、孤独を感じたときは、前よりいとおしく感じることができそうです。
たまにはクソ真面目な話でした。
今日もつたない記事を読んで頂きありがとうございました。
皆様も、たまには孤独とともに、自分という人間を愛してあげてください。
愛のために、あなたのために。
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