誰しもいっぺん死ぬのです
Twitterでこんなツイートを見ました。
だれにも確実に訪れるんです、死は。
だから、それを見据えて生きるのは正しい気がします。
二十代の頃の自分もそう考えていて、好きなことやって楽しく死んでいくのが人生だと思っていました。
でも、好きなものも大切なものも、自分にはいっぱいでしてしまいました。
そうすると、なんだか「死」というものが怖くなってきたんです。
生きたいなぁ、と思うようになってきたんです。
とはいっても、好きなものも、大切なものも、いつかは終わりはくるわけで。
だから、やっぱり自分の終わりも考えなきゃいかん気がします。
それが人生を考えることなのかもしれない。
どうなんだろうなぁ。
もしかしたら、年取っても好きなものも大切なものも増え続けるかもしれない。
そうしたら死ぬことなんて考えてる暇なんてないかもしれない。
死と向き合うべきか、向き合わざるべきか、
答えはでないままです。
でも、こうやって書いてみると後者のが人生楽しい気がしてきた。
要は好きなもんにまみれて、今を全力で生きろってことかな。
うーむ、難しい。
また眠れぬ夜があれば、じっくり向き合ってみよう。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image