ワンちゃんの体の事を知ることで、
接し方も変わってくることがあるかと思います。
◆鼻・・・嗅覚細胞の数は約7000万〜2億2000万個
⇒臭いで病気を察知することが出来る 「ガン探知犬」 なるワンちゃんもいるみたいです。
◆耳・・・前後左右に動き、32方向を聞き分ける
◆歯・・・歯の数は42。臼歯の数が猫より多い
⇒歯磨きは重要です(基本的に歯ブラシを使って毎日)
人間と違いワンちゃんは歯垢が3日で歯石になると言われているので、
毎日のケアが間違いなく重要です。
◆足・・・指先だけで立ち、長距離を走るのに適する
⇒膝が悪くなる犬種(トイプードルなど)もいます。(遺伝的にも後天的にも)
小さい頃は筋肉や骨がしっかりつくまで、あまり激しい運動は避けた方がよい場合もあります。
(ティーカッププードルちゃんなど)
◆肩関節・・・前後に動くだけで、横には広げられません
◆しっぽ・・・バランサー、感情表現に加え防寒的な要素もあります
非常に簡単ですが、纏めさせていただきました。
基本手には、嗅覚>聴覚>視覚 ですので
しつけをする際などにも、臭いで教えて行ったりするのも効果的な場合には活用していきましょう(*^^)v
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