アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年10月09日

普及段階に入った「SeeQVault」、メーカー間の互換性は確保できず

USB外付けHDDの録画番組がその機器でしか再生できない、いわゆる“機器バインド”からの脱却に向け、期待されている新しいコンテンツ保護技術「SeeQVault」(シーキューボルト)。しかし、いざ普及段階に入ろうとするタイミングで残念なことが分かった。


 SeeQVaultの特徴は、AES 128bitやPKI認証、製造時に埋め込まれる固有ID(EMID:Enhanced Media ID)を活用した強固なセキュリティ、そしてSeeQVaultに対応するさまざまな機器での再生互換性だった。例えば、リビングルームのテレビでUSB外付けHDDに録画し、それを寝室のBDレコーダーにつないでも再生できる。しかし、ふたを開けてみると、「同じメーカーの製品同士なら」という注釈が付くことになった。

 あるメーカーのSeeQVault対応テレビとレコーダーなら、1つのUSB外付けHDD(SeeQVault対応)をつなぎ替えても使える。またテレビを買い替えた場合も、同じメーカーのSeeQVault対応製品からの買い替えであれば同じ外付けHDDを継続利用できるはずだ。しかし、他社のSeeQVault対応レコーダーに接続すると、「フォーマットしますか?」と言われてしまう可能性が高いという。

以下、全文を読む

I-O DATA USB 3.0/2.0接続【家電対応】外付ハードディスク 3.0TB HDC-LA3.0
アイ・オー・データ (2014-04-04)
売り上げランキング: 15

タグ: SeeQVault
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2851676
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新記事
<< 2014年11月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: