中古スマホに格安SIMを組み合わせれば、月々3000円前後の利用料がかかる“格安スマホ”よりもさらに安く利用できる。そんな使い方にぴったりという、今オススメの中古スマホを選らんでもらった。
最近、“合理的スマホ”という言葉が登場している。これは、「中古スマホを購入」×「格安SIMでMVNO(仮想移動体通信事業者)と契約」×「通話は無料通話アプリを利用」というもので、これを使えば月々1200円程度の利用料で済むという。月々3000円前後の利用料がかかる“格安スマホ”よりもさらに安く利用できるとあって、徐々に人気が出ているようだ。
ただ、合理的スマホを使うにあたっては、注意点がふたつある。ひとつは「SIMカードの種類を確認してから購入すべき」ということ。SIMカードには3種類あるため、せっかくSIMカードを買ってもスマホに挿入できなければ意味がない。もうひとつは「端末は基本的にドコモかauを選ぶ」ということ。というのも現在、MVNOのほとんどはドコモの回線を用いるサービスを提供しており、auの回線を用いたサービスは「mineo(マイネオ)」の1社のみ。また、ソフトバンクの回線は「ディズニー・モバイル」が利用しているが、格安とは言いがたい。どうしてもソフトバンクのスマホを使いたい場合は、何かしらの方法でSIMロックを解除する必要がある。
様々な手続きは必要ではあるものの、お得そうな“合理的スマホ”。では、“合理的スマホ”を使ううえで今オススメの中古スマホは何か。ソフマップ秋葉原本館の販売担当・島田佳祐さんに聞いてみたところ、次の3つを教えてくれた。
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サムスン
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