より薄く軽くなった新しいYOGA Proは、Core M世代のCPUを搭載し、JBLのスピーカーを搭載。目に優しい画面モードも導入した。
レノボ・ジャパンは、10月3日にノートPCの新モデル「YOGA 3 Pro」を発表した。日本市場における出荷開始は11月中旬ごろの予定で、実売予想価格は税別で21万500円前後になる見込みだ。
YOGA 3 Proは、これまでのYOGAシリーズと同様に、液晶ディスプレイ部分を360度開くことでクラムシェルスタイルのノートPCからスレートスタイルのタブレットまで、その姿を変化できる2in1デバイスだ。レノボでは、「ノートブックモード」から「スタンドモード」「テントモード」、そして「タブレットモード」として使い分けることができる4in1として訴求している。
液晶ディスプレイと本体を接続するヒンジは従来2カ所で固定するタイプを使っていたが、新開発の6カ所で固定するタイプに変更した。新開発のヒンジを採用することによって、液晶ディスプレイの開閉にかかるトルクを改善し、また、スタンダードモードにおけるディスプレイ部分のぐらつきを低減したという。また、液晶ディスプレイを180度開いたときに、形状が完全にフラットになるようになった。
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