「三代目冷やし系HDD検温番 SATA6G」は、内蔵ドライブの温度管理が可能なUSB 3.0/sSATA対応のHDDケース。HDDの温度とファンの回転数を表示する液晶モニタ付きだ。
センチュリーは7月25日、内蔵ドライブの温度管理が可能な外付けHDDケース「三代目冷やし系HDD検温番 SATA6G」を発表した。2014年7月26日に発売する。価格はオープン、実売価格は5918円(税込)の見込み。
3.5インチのSerial ATA HDDを1台内蔵できる外付けHDDケース。側面に80ミリのファンを搭載し、HDDの温度とファンの回転数を前面の液晶モニタに表示できる。あらかじめ設定したHDDの上限温度を超えた際にアラームを鳴らす「HDD温度監視機能」、一定時間が経過すると自動的にHDDを停止する「スリープモード」(USB接続時のみ対応)、PCの起動/終了に合わせて自動的にHDDを回転/停止する「PC電源連動機能」を備えている。
インタフェースはUASP対応のUSB 3.0×1、sSATA×1を搭載。内蔵HDDのインタフェースはSerial ATA 6Gbpsに対応し、最大6TバイトHDDでの動作も確認されている。本体サイズは73(幅)×195(奥行き)×132(高さ)ミリ、重量は約560グラム(スタンド、ドライブ含まず)。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1、Mac OS 10.6.8以降。
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