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2011年06月14日

長寿の遺伝子、サーチュイン遺伝子の活性化


1つはカロリー(栄養ではない)摂取を30%減らすことにより、普段働いていない遺伝子のスイッチをオンにする方法と、レスベラトロール(Resveratrol)という物質を投与する方法だ。
番組ではアメリカカロリー制限協会の会員の調査例が紹介されていてその会員の血管年齢は30歳若いそうだ。
またさるの実験も紹介され、カロリー制限をされた猿は毛もふさふさしていて、見るからにそうでない猿との老化の進行具合が異なっていた。

食事による遺伝子の活性化は7週間で効果が出るそうだが、やめると活性化がなくなるようなので、サプリメントによる若返りがアメリカではブームになっているようだが、日本では認可されていないそうだ。
成人病が減ると困る人もいるからなのか、サプリメントに不純物が含まれているものがあるということなのか、本当の理由は不明だ。
しかし、2010年にはすでにサイエンスZEROで紹介もされているのだから検討する時間はあったはずだ。
税金や健康保険料を増やす前にこのあたりの情報を明らかにしてほしいものだ。
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