アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2011年06月23日

サーチュイン遺伝子の活性化方法を求めて


番組で紹介された、話題の抗酸化物質・レスベラトロールがセンチュウなどの寿命を延ばすことがわかったということで、人間でも同じことが可能なのではないかという議論が起こっているわけです。
実際、カロリー制限をした猿などの実験では若さの違いは明らかでした。
しかし、この番組で放映された内容は似たようなものが数年前にも放送されていてYouTubeやアメリカのABCなどでも見ることができます。

そのわりに、あまり最近まで騒がれていなかったということはレスベラトロールをのんで劇的に若返った人はまだあまりいないのではないかという気がします。

とはいえ、厚生労働省が始めた40歳からのメタ簿検診はこの方向性には合致していると思いますので肥満は防がなくてはならないとおもいます。もちろん、栄養は充分とった上で、かろりーの過剰摂取は防ぐということです。

サーチュイン遺伝子、あるいはSir2遺伝子を発見した、あるいは研究者たちの本を読むと、レスベラトロールの摂取よりも食べ物のバランスをそれた摂取と運動の実行のことばかり書かれていて、肝心のサプリメントのことはあまりかかれていません。

私も早速サプリメントを購入してのんでいますが2日目現在、なんの体感もありません。
ひょっとしたらにんにく粒のほうが効果が大きいかもしれません。
読んだ本の中にアメリカのがん研究の結果が出ていましたが、がんに対して最も効果がある野菜は1位がにんにく、2位がキャベツになっていました。
ブロッコリーなども上位にリストされていたと思います。
野菜は日にさらされ自分を守るためにこのような自己を守るための物質を多く含んでいるようです。
それから、長寿遺伝子を発見した博士自身、カロリー制限をしていないとか、サプリメントをのんでいる記述も無く、発見自体は画期的ですがサプリメント1つで長寿や若返りができることでもなさそうです。
とはいえ、サプリは副作用もなさそうなのでしばらく毎日試してみます。



(参照図書)



(米国国立がん研究所発表)


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: