その記事によるとUCLAの研究チームは唾液のある遺伝子をしらべることで5歳くらいの誤差で年齢を特定できたそうだ。
この記事では犯罪者の吸ったタバコなどから年齢を推定するような例がかかれていたが、老化と病気などの関係を調べるといった分野などにも使えそうで、今後の高齢化社会対策にも有効な気がする。
レスベラトロールといい、今回の発見といい、遺伝子研究の分野は想像もしないようなことまで研究されているようで今後の展開が興味津々だ。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-21882220110624
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