なぜ太っていてはいけないのでしょうか？
ダイエットが辛くなってくると人はそんなことを考え始めてしまいます。
そうダイエットを止めるために太っていても良い理由を探すのです。
だからこそ改めて太っていてはいけない理由の確認をするという作業は大切なことです。
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まずダイエットする場合の主な理由は以下の通りになると思います。
・健康的な体になりたいから
・見た目を良くしたいから
そう、この二点くらいしかない。
だから「まぁいいや」っと太っていることに妥協しやすい。
・健康的な体になりたいから
この理由は基本的に健康被害が出始めてからダイエットする人の理由であって特に害の出ていない人がいきな
りこの理由でダイエットを開始することは少ない。
あまり緊急性を感じないからね
基本的に人は自分だけは病気にはならないと思っている。
だから日頃から自分の健康管理を徹底する人と言うのは稀です。
太っていると言うことが健康的でないことは知っていると思いますが緊急性がないために後回しにしがち。
だから病気になったとたんに急にシンドイダイエットをしないといけなくなる。
ここで改めて書く必要はないけれど肥満というのは動脈硬化を促進し、心筋梗塞やら脳梗塞などのリスクをあげていきます。
あくまで「リスク」であるが故に緊急性を感じないがしなくてはいけない重要なことです。
ビジネスのタスク管理でも使われる考えで、「緊急で重要で無いこと」をするより「緊急でなくても将来のために重要なこと」からやらなくてはいけないという優先順位は明確になっている。
やはり健康のためにはダイエットをするべきだ。
・見た目を良くしたいから
若い人は特にそうだと思いますが見た目のためのダイエットが多いと思います。
当然細い人のほうが見た目が良い。
カッコイイし、可愛いし、ちょっと位ぽっちゃりの方が良いよと言う人もいるとは思いますがそれもあくまで「デブ」を推奨する訳ではありません。
しかし、あくまで見かけの問題で現状に不満がなければそのままでも別にいいのでは？っと思います。
見かけを気にするというのはモテたいとかそういう気持ちが強いから。
特に結婚しているサラリーマンなんかはダイエットする理由なんか皆無に近いのではないかとも思えます。
さて、そもそもなぜ痩せている方がカッコイイのだろうか？
太っていてもカッコイイ人はいるだろうか？
いる。
ただし、かなり美意識の高い人で気を使っている場合に限る。
そもそも美的感覚と言うのは時代や状況によって変わってくるものです。
貧困層の多い場所や時代では太っている人のほうが人気がある。
それはちゃんとご飯が食べられる人でありそれだけの食事ができる裕福な人間であることを示すことが出来るからだ。
そう、太っている人のほうが優秀だと判断できれば太っているほうがカッコイイのだ。
しかし、現代はどうか？
現代は飽食の時代であり特に日本には多くの食べ物がすぐに手に入る状況である。
そんな中で多く食べることが出来ると言うのはむしろ当たり前のことであり、すごいことではない。
むしろ、食べたいものをいくらでも食べられる中で自分を制御して自分を律することが出来る人間のほうが優秀であると判断される。
それをみんな無意識で判断しているからこそ細い人のほうが見た目が良いと感じるのです。
つまり太っている人と言うのは言い方は悪いが
管理する力がなく、誘惑に弱い仕事のできない人間
であると思われているということです。
あくまで無意識でですが。
そんな足かせを付けて生活することが緊急性がないことか？と言われると決してそうではないと思います。
想像してみて欲しい太っているだけで「こいつは愚図だな」とか思われていたとしたらどうだろうか？
私には耐えられない。
やはりダイエットは現代人には必須であり続けなくてはいけないことなのだ。
と自分に言い聞かせてダイエットを続けるのでした。
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これまでの私のダイエット方法をサイトでまとめています。
気が向いたら見ていただければと思います。
サラリーマンのための禁煙ダイエット
http://unayase.webcrow.jp/
随時更新中です。
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