私は今食事制限が中心の生活(ダイエット)をしているわけですが昔は食事を我慢するなんてもっての外でした。
現在は食事と呼べる物は夕食1日1回だけですが、昔は3食しっかり食べるのが幸せな事だと思っていました。
朝食は1日の始まりですから美味しく食べて1日の弾みをつける
昼食は午前中の疲れをとり午後の活力を得る為に食べる。また、何処のランチを食べるかと言うのは人生の楽しみの一つだと思っていました。
夕食は1日のストレスを解消するもので欠かせない物でした。
3食食べる事は幸せの絶対条件だと思っていました。
今はそうは思わない
・義務感で食べていた
以前の私は果たして本当に全ての食事を全力で楽しめていただろうか?
私は今の方が食事を楽しめている様に思います。
以前の私は朝や昼はそのタイミングでしか栄養が取れないのだから食べなくては、と何かに急かされていました。
何が食べたいかを考えるでも無く、手軽に食べられるから、と言う理由で食べていたのです。
そこにあったのは時間と謎の脅迫観念だけ
実際にお腹が減っているかどうかも何が食べたいかも存在していなかったのです。
昼食のランチ選びもたまに美味しい物をと思ってた拘ったりもしましたが、結局忙しさにかまけて近くのお弁当。
昔の私は自分で食べる物を選んでいる様に感じてはいても、実際は「状況に食べるものを選ばされていた」ように思います。
・結局楽しんで食事をしている「つもり」だった
ただ胃の中を満たすためだけの食事だった事が今ならわかります。
当時の私は胃の中をいっぱいにすればそれが幸せなのだと思っていたのですね
確かに最も簡単でお手軽な幸せなのだと思います。
太った不健康な自分の身体を見て嫌悪感がわかないなら
ですが…
私的に3食全ての食事を同じ様に楽しむのはかなり難しいです。
義務感や時間の縛りを排除しなくてはならないからです。
食べたい時に食べたい物を食べたい量食べる
これが理想です
ですが
これは恐らく普通のビジネスマンには無理でしょう
時間や場所を大きく制限されるから。
ですから私は3食楽しむのでは無く1食に集中する事にしたのです。
・栄養補給なら間食で良い
まず、そもそも太っていましたから…( ´艸`)
そんなに必死こいて栄養取る必要が無いんですよね。
栄養の材料はしっかり腹に付いてるから
当時私も心配しましたが、いきなり食べなくなるとお腹が空いて仕事に集中できなくなります。
だから最初は、徐々に減らして行ったほうが良いとは思います。
ただ、本当にお腹が減った時に低カロリー、低糖質なおやつを間食するだけでその問題は解決します。
お腹いっぱいにしようと思うから朝昼食べていた訳で
集中力の確保程度の話であればちょっとした間食で十分です。
私のオススメは クルミ
等のナッツ類や おからクッキー
などです
※食べ過ぎは意味無いので注意してね
・夕飯だけの食事はとても幸せ
日中食事をしないとお腹が減ります。
だからこそ夕食はビビるくらい美味しいのです。
以前のこの記事
空腹を活用して一日一食を最大限楽しむ方法
でも書きましたが私は夕食には並々ならぬ気持ちを込めて挑みます。
1日の終わりがそんな素敵な食事で終えられればその日の頑張りが全て報われる気持ちです。
そんな幸せが毎日だから
毎日楽しくなるよね
3食楽しみたいと欲を出していた時には絶対味わえない卵かけご飯ってのがあるんですよ。
ただのおにぎりだって、どんなシェフが作った食事よりも美味しくなるんです。
毎日が特別になる魔法の様な食事法です。
うまい飯食おうぜ!
では(´∀`*)ノシ バイバイ
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image