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こんな自分でも単位が取れるようになった理由とは
通信制大学に通った1年目、3単位しか取得できなかったのに次年度から単位を取れるようになり4年で卒業して同時に教員免許も取得できたその理由とは?
しかし、一年目に取得した単位数は、スクーリングで合格した3単位のみと言うお粗末な結果であった。
初年度、単位の取り方が正直分からなかった。
リポートに時間を費やしてもほとんど書けなかった。
最初に取り組んだ科目が日本史概説という4単位ものの科目であった。
当時は1単位につき、1つのリポート提出が基本で、約半年かけて4つのリポートを提出した。
提出したリポートは2度再提出となり、合格できたのは2年次の時であった。
1年目は通信教育での単位取得は1単位も取れなかった。
では、なぜ、1年間で3単位しか取れなかった自分が、2年時以降沢山の単位を取る事ができたのか?
単位を取れるようになった理由
?@ 制度の改定があって、2年時から、基本2単位で1つのリポート提出になった。
?A 冬の スクーリングに参加して、同じ志を持つ仲間に触発されたり、単位を取るための情報を手に入れる 事ができた。
制度の改定で、リポート提出の負担が減った事も大きかったが、冬のスクーリングに参加して、全国の通信制と交流を持てた事が自分の中で大きかった。情報交換や将来の夢を語り合ったあの空間が自分の中で、何かが変わる瞬間になった。
法政大学では、スクーリングの宿舎の紹介をしてくれる。
私がよく利用したのがルーテル市ヶ谷センターという教会の宿泊施設であった。
3名の共同部屋で、スクーリングの時期になると沢山の通信制が泊まり、良い刺激を受ける事ができた。
スクーリングに参加して以後は、定期的にリポート提出を行う事ができるようになり、コツコツと単位を積み重ねることが出来た。
スクーリングに参加して、仲間と情報を手に入れた事が、卒業に向けての第一歩となった。
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